先日の白馬三山縦走の経験を踏まえ、パッキング内容の見直しを行いました。 想定は、先日と同様の2泊3日の縦走テント泊です。
先日の白馬三山縦走では、シュラフを自宅に忘れ、60Lという巨大なバックパックの上にキャンプ用のバカでかい寝袋をしばりつけてもっていく羽目になり、下山途中ですれ違ったおばちゃんにタワービルを背負っているみたいとコメントされたほどでした。
今回の改善点は以下の通りです。
- テントの折り畳み収納をよりコンパクト化
- 食料のコンパクト化
- 嗜好品(本、酒のつまみ類)の除外 ※論外でした。。。
その結果、すでに所有していた、40Lのバックアップに収めることに成功しました。 以下改善後の持ち物一覧です。 ※写真をクリックすると拡大できます。
結果、こんな感じに。 もうパンパンです。。。 ここに無いのは、当日着るウェアと登山靴、GPS(スマホ)、デジカメ、アイゼン、行動中の飲料水(1L、サイドに収納)、財布、鍵(車、自宅) くらいかと。
重さを測ってみたら15キログラム。 重さは、キャンプ用寝袋を除いた60Lバックパックの重量(測っていない)に比べ背負った感覚ではちょっと減ったかなくらい。
また行こうかな。