はるかのひとりごち。

のんびりと旅レポお届け中~。

ご迷惑をおかけしてます。

2005年07月06日 16時34分42秒 | にちじょう。
最近、夜になるとやたら重いgooブログ(泣)、ご迷惑をおかけしてます。
せっかくコメントを書き込んでいただいても、すぐに反映されないから、
多重投稿のご心配もおかけしちゃってて、ほんと申し訳ないです
昨夜も、みなさんからのコメントのお返事するのに、
いつもより倍以上も時間がかかっちゃって、ほんとビックリ。
ブログ友だちのみなさんのところにも遊びに行きたかったのに、
この状況じゃ無理だわ~、と断念しました。

でも、
すごく使い勝手がよくて、気に入ってるんですよね、gooブログ。
最近はgooブログユーザーの方が、25万人を超えたとか
わたしが始めた頃は、5万人くらいでしたからね~。
重たくなるのも無理はないのかも…。
それでも、やっぱり以前のように、サクサク使えるようになりたいのが正直な気持ち。
大変だと思いますけど、スタッフの方々にはがんばっていただきたいです。
早く元通りになるといいなぁ~
そんなわけで、今日は重たくなる前に更新しておこうっと

くわしくはこちら→gooブログ スタッフブログ

箱根散策その3:おいしいおみやげ

2005年07月04日 14時21分08秒 | たびろぐ東日本。

いつも車で箱根に行ったときに、帰りに必ず立ち寄るのが、風祭にある「鈴廣かまぼこ」
ここのかまぼこはどれもおいしくて、いろいろ試食できるのが魅力なんです♪
なかでもわたしが好きなのは、「金目鯛のあげたい」
お魚の風味がしっかり残っていて、わさびを溶いた濃い口のお醤油によく合います。

そんなかまぼこといっしょにおみやげに買ってくるのが、
この「甘えび塩辛」
実はこれ、鈴廣の商品ではないんですが、この風祭店で取り扱われています。
いかの塩辛は食べられないわたしでも、
この甘えびの塩辛は、プリプリのえびの甘さと酒粕の風味が程よく効いてて、
これだけでごはんが進んじゃうくらいおいしくて大好き
今回初めて、明太入りを見つけたので買ってみたんですけど、
甘さの中にピリッとした明太の辛味が効いてて、あつあつのごはんにすごく合うんですね~。
買ってきてすぐ、あっという間に食べきっちゃいました
えび好きのかたには、オススメな一品です

ちなみに、箱根湯本駅前の通りのおみやげ屋さんでも、
この「甘えび塩辛」を扱ってたお店を見かけたことがあるので、
電車で行かれる場合でも購入できると思います。気になる方はぜひ探してみてね

箱根散策その2:新型ロマンスカー

2005年07月03日 17時30分18秒 | たびろぐ東日本。

小田急線箱根湯本駅の前を車で通ると、
そこには、3月から新しく運行開始となった、
新型ロマンスカー「VSE(50000形)」がいました。
おおお!初めて見た~!とみんなでちょっと興奮(笑)。
あのタモリさんが、運行開始されてすぐくらいの頃に、
いちばん前の展望席に座って、車窓を堪能されたとか。
古い車両好きなわたしにとって、新しい車両にはいまいち興味が湧かないんですが、
これはちょっと別モノ(ゲンキン)。1回乗ってみたいなぁ~


普通、台車って車両の下に付いてるもんなんですけど、
ロマンスカーは、車両と車両を台車で繋ぐ、連節台車になっています。
他には、神奈川なら江ノ電だとか、比較的路面電車などによく見られますが、
揺れが少ないっていうメリットがあるんだそう。
車内でお弁当を食べたりと、
旅を快適に過ごすために、考えられた工夫なんですね。

運行開始されてもうすぐ4ヶ月ですが、
かなりの人気で、展望席の予約がなかなか取れないんだそうですよ~。
そう言われちゃうと、ますます乗ってみたくなるんだよなぁ
こうやって外から見てるだけじゃ寂しいですからね、
がんばって予約取って、実際に展望席を堪能してこようと思いま~す!

新型ロマンスカー「VSE」の情報はこちら→きょう、ロマンスカーで

「その3」へつづく~♪

箱根散策その1:大平台駅

2005年07月01日 17時11分24秒 | たびろぐ東日本。

デジカメの画像を整理していたら、
先日箱根に行ってきた写真が入ってるのに気がついた…。

ちょっと遅くなりましたけど、箱根レポートお送りしま~す

この日は車で現地へ向かったんですが、
途中、箱根登山鉄道の大平台駅に立ち寄ってみました。
この時期、箱根はあじさいがとてもきれいなので有名なんですよね。
見頃までにはもう少しかかりそうでしたが、それでもきれいに曇り空に映えていました。


昔ながらの面影を残す大平台駅。
最近は駅名板もリニューアルされてしまいましたが、
まるで時間が止まってしまっているような、懐かしい琺瑯の駅名板も健在!
この鏡がまた、昭和チックでいいんですよね~


写真のとおり、線路はここまで。
でもこの大平台駅、決して終点ではないんですよ~。
箱根登山鉄道は、「登山」と名が付くだけあって、急勾配な場所を走っています。
普通に山に沿って線路を引いてしまうと、
勾配がキツすぎて山を上っていくことができないため、
こうして途中でスイッチバックをして向きを変えて、高い場所へと上がっていくんですね。


左が、山の上から下ってきた、「上り」の箱根湯本行き。
右が、山の上へ上っていく、「下り」の強羅行き。
うーん、なんかややこしい~(笑)。
スイッチバックのため、運転士さんと車掌さんはこの駅で前後入れ替わりです。

箱根登山鉄道では、
毎年このあじさいの時期に「あじさい電車」というのが走っていて、
沿線いっぱいに咲くあじさいを、間近に楽しむことができます。
7月10日までは「夜のあじさい号(要予約)」も運行されていて、
きれいにライトアップされている場所をゆっくり走るんだとか。
残念ながら、今年の夜のあじさい号は10日までほぼ満席みたいだけど、
いつか機会があったら、あじさいを見に乗ってみたいなぁ~

「その2」へつづく~♪