先生が私をみるなり
「なんか、すごくいいかんじですね。背中が広がってラクに動けています。昨年と全然ちがって見えますよ」
すごい、やはりプロは見る目が違う。玄関からレッスン室にはいっていく私の動作だけを見て言っているのだから。
「実は年末から体調がすぐれず、寝込むほどではないのですが、寝転んでぐうたらしてました。おかげで、いつもの自分のクセ、立っていると脚がつるように疲れることなど、ぽっかり、からだが忘れた、かんじなのです」
「それはいいことですね」
といいつつも、この病み上がりのフワフワ感にはある種の不安を感じていること、焦りを感じていることも話してみる。
しかしつまるところ、それで良いのだ、ということに話が落ち着く。
私「それと最近、小さな「気づき」が、浮かんでは消え、浮かんでは消え、、いえ、消える、というか、その気づきに自信がなくて、自分でもみ消してしまってよけいわけがわからなくなったり、するんですが・・・」
先生「もったいない」
私「・・・!いやあ、先生に言われると、、、そんな気がします(笑)」
先生「すごくいい方向に向いていると思いますよ」
私「いやあ、先生に言われると!そんな気がしますっ」
「なんか、すごくいいかんじですね。背中が広がってラクに動けています。昨年と全然ちがって見えますよ」
すごい、やはりプロは見る目が違う。玄関からレッスン室にはいっていく私の動作だけを見て言っているのだから。
「実は年末から体調がすぐれず、寝込むほどではないのですが、寝転んでぐうたらしてました。おかげで、いつもの自分のクセ、立っていると脚がつるように疲れることなど、ぽっかり、からだが忘れた、かんじなのです」
「それはいいことですね」
といいつつも、この病み上がりのフワフワ感にはある種の不安を感じていること、焦りを感じていることも話してみる。
しかしつまるところ、それで良いのだ、ということに話が落ち着く。
私「それと最近、小さな「気づき」が、浮かんでは消え、浮かんでは消え、、いえ、消える、というか、その気づきに自信がなくて、自分でもみ消してしまってよけいわけがわからなくなったり、するんですが・・・」
先生「もったいない」
私「・・・!いやあ、先生に言われると、、、そんな気がします(笑)」
先生「すごくいい方向に向いていると思いますよ」
私「いやあ、先生に言われると!そんな気がしますっ」