昨日は、生まれて初めて、オルガン曲「トッカータとフーガ 二短調」を生演奏で聴きました。
嘉門達夫さんの「チャラリー鼻から牛乳」のオリジナル曲ですよっ・・て古すぎ(笑)
で、オルガンの厳かで重厚感ある響きを間近で聞いて思った事。
目には見えなくとも、在るもの、がある。
音は、目に見えない。
でも音は、物質として存在しなくとも、今その瞬間、その空間の中に存在している。
私達は波動、振動としてそれをキャッチすることが出来る。
**
母は自宅で亡くなったせいか、実は、家で様々な不思議現象が起きてたりします。
「あ、今、この変な音、お母さん、なんか言ったでしょ?」とか「あ、これ、お母さんの仕業でしょう?」とか、色々あります。
それらの不思議現象と、「鼻から牛乳曲」(笑)のオルガンの響きが、ものすごく近い処でリンクしているように感じ、涙が溢れ出ました。