フルート＆アレクサンダーテクニーク＆ヨガ

明日から新年度がスタート。何か新しいことにチャレンジしてみたくなる人も多いと思う。

私、ですが、この４月からヨガをやることにした。

昔から興味があり、「～のポーズ」など本で見てはマネして喜んだりしてはいたが、どこかで習った経験はない。

こう見えて、かなりの人見知り（信じてもらえないことが多いが・・・）なこともあるし、なんせヨガ教室なんぞ、はいて捨てるほどあるからね。どこでダレに習う？とかって考えただけで疲れてしまい、「ま、いっか」で、毎年終わらせていた。

ところが先日、「女性ホルモン　パーフェクトバイブル」という宝島社から出ている雑誌に目が釘付け！

６０代の美しい女性ということで掲載されていたヨガ療法士のお方のルックス！！！

ぶったまげた！！！信じらんないぐらいの美魔女！！！

（画像は先生のご本の表紙でご確認ください。閲覧注意（笑）心臓の悪い方は特にお気をつけください）

もー、この先生に習うしかないでしょ！と思い、即ネットで検索。

そうしたら、神奈川、東京方面でご活躍されていることが判明。でっ、とあるカルチャーセンターでのレッスンを申し込んだ。

第一回目のレッスンは４月４日なんだけど、もう、いてもたってもいられず（笑）その雑誌に載っていたヨガのポーズを自己流で予習。えらいねえ、わたしって。



それで、気がついたんです、私。

「なんで私、下っ腹の腹筋にやたらめったら力を入れ過ぎているのだろう？」って。

とるポーズによっては、この「余計な腹筋使い」のせいで、身体が曲がらないんですよ・・・・・

それでさあ、ビビビっと思いだしたこと３つ。

１．アレクサンダーテクニーク教師のＵ先生がホワイトボードに書いたお言葉。

「手放したい（直したい）クセは見つかりますか？」

２．アレクサンダーテクニーク教師のＩ先生がブログに書かれたお言葉。

「クセに気づくことが出来たという段階で、もうそのクセの半分以上は手放している（直している）と言えます」

３．アレクサンダーテクニーク教師かわかみ先生とのレッスンでの１コマ。

「シェイプアップ、といって、おなかをギュッと中にひきいれるように力をいれる（固定するかのように力を入れ過ぎてしまう）のは、かえって逆効果です」

・・・しかし、わたし、いつから？なんで？いちいち下っ腹に力を入れ過ぎていることになってたんだろ？？？？

あっ！中学校のブラバンの練習だ！！ってことになったのよ。

すごいシンクロ。

フルート＆アレクサンダーテクニーク＆ヨガ。

もーかんペキでしょ！！来年度、大久保さんはますます進化します～