「世紀の日本画」展にて特別内覧会が開催されます

現在、東京都美術館で開催中の「日本美術院再興100年 特別展『世紀の日本画』」。



大正3年に再興した日本美術院の系譜を辿る展覧会。その間100年、長きに渡る歴史。大観、春草、古径、青邨、靫彦から現代の画家まで。前後期あわせて120点の日本画を紹介しています。

その「世紀の日本画」展にてSNSユーザー向けに特別内覧会が開催されます。

[東京都美術館 特別展「世紀の日本画」後期・特別観覧会 開催概要] 
・日時:2014年3月1日(土) 17:15~19:30
・会場:東京都美術館 企画展示室(東京都台東区上野公園8-36)
・スケジュール
 17:15~ 受付開始(展覧会会場入口前)
 17:30~ 特別内覧会開始
       *概要説明:河合晴生(東京都美術館学芸員)
 17:45~ 特別内覧会
 19:30  終了
・定員:100名
・参加資格:ブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方。ブログの内容は問いません。
・参加費:無料
・申込方法:専用申込フォームより→https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=2
・申込締切:先着順。定員に達し次第、締切となります。また詳細は返信メールでお知らせします。


橋本雅邦「龍虎図屏風」 明治28年 静嘉堂文庫美術館 *後期(3/1-4/1)

日時は後期初日の3月1日(土)の17時15分より。閉館後の貸し切りイベントです。参加資格はブログ、Faceboook、Twitterアカウントをお持ちの方で、展示の感想なり魅力をご紹介いただける方です。ブログのジャンルは問いません。

[参加の特典]
1.参加の皆様(報道関係者含む)だけの閉館後の貸切観覧会です。
2.参加の皆様に本展ご招待券1枚をプレゼントいたします。
3.音声ガイドを無料貸し出しいたします。(数に限りがございます。)
4.担当学芸員による概要説明をお聞きいただけます。

定員は100名。先着順です。定員に達し次第、受付は終了となります。また担当学芸員によるレクチャーも行われます。なお特別観覧会は美術館関係者、報道関係者もあわせて参加します。展示室内の撮影は出来ません。


小林古径「出湯」大正7年/大正10年 東京国立博物館 *後期(3/18-4/1)

初めにも触れましたが「世紀の日本画」展は完全二期制。前期(~2/25)と後期(3/1~)で全て作品が入れ替わります。(一部例外有り)言わば二つで一つの展覧会です。(出品リスト

私も先日の金曜の夜間開館で現会期の前期展示を見て来ました。

「世紀の日本画」 東京都美術館(はろるど)

特別内覧会は何かと嬉しい週末、土曜の夕方の設定です。参加したいと思います。


速水御舟「比叡山」大正8年 東京国立博物館 *後期(3/1-4/1)

先着順での申込です。まずはお早めにご応募下さい。

専用申込フォーム→https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=2

「日本美術院再興100年 特別展『世紀の日本画』」 東京都美術館@tobikan_jp
会期:1月25日(土)~4月1日(火)
 前期:1月25日(土)~2月25日(火)、後期:3月1日(土)~4月1日(火)
時間:9:30~17:30(毎週金曜日は20時まで開館)*入館は閉館の30分前まで。
休館:月曜日。2月26日(水)~28(金)。但し2月24日(月)、3月31日(月)は開館。
料金:一般1400(1200)円、大学生1200(1000)円、高校生800(600)円。65歳以上1000(800)円。中学生以下無料。
 *( )は20名以上の団体料金。
 *毎月第3水曜日はシルバーデーのため65歳以上は無料。
 *毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日のため、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般料金の半額。(要証明書)
住所:台東区上野公園8-36交通:JR線上野駅公園口より徒歩7分。東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅7番出口より徒歩10分。京成線上野駅より徒歩10分。
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