損保ジャパン東郷青児美術館 「ピカソ展」

損保ジャパン東郷青児美術館(新宿区西新宿)
「ピカソ展-幻のジャクリーヌ・コレクション」
2004/9/4~10/24

こんにちは。

クラシック系のブログのつもりなのに美術展の話ばかりですが、今日、西新宿でやっている「ピカソ展」を観てきました。

言うまでもなくピカソは物凄く作品が多くて、それに比例するように頻繁に展覧会が開催されますが、今回の展覧会のセールスポイントは、ズバリ「日本初公開」!ということだそうです。ピカソの2番目の妻であるジャクリーヌ氏の個人的なコレクション(ピカソが特に愛着を持って所有していた作品群を、ジャクリーヌ氏が相続した。)が60点ばかり展示されていました。

ピカソの立体作品やコラージュ物などもいくつかあり、それはそれで大変に興味深かったのですが、やはり中心はジャクリーヌを描いたいくつかの作品と、ピカソ再晩年にあたる1970年代の作品群でした。
ジャクリーヌを描いた作品は、どれも彼女への想いが伝わってくるような感じを受けましたが、大きく見開いた瞳と、少しすましたようなジャクリーヌの顔立ちが特に印象的で、絵全体の構成感も実に隙がなく堅固でした。(当たり前なことかもしれませんが・・・。)私はその中でも、深い青の色彩でまとめられ、膝にのってこちらを見ている猫が面白い「椅子に座るジャクリーヌ」(1964年)が深く心に残りましたね。
1970年代の作品群は、どれもその色彩感が素晴らしく、タッチも自由奔放なようで実に繊細・・・。もう誉め言葉も見つかりませんが、ともかく、1枚1枚の絵の存在感が猛烈にあるので、全部の絵を見ていると少し頭がクラクラしてしまうような感じさえします。また、「これはこうで、これはこうだ。」というような、見る側が行う絵の中の要素の解釈(私の場合は自己満足的な「思いこみ解釈」ですが。)を拒む「押しの強さ」があり、流し目でさらっと見ていくことを許しません。

10月1日(金)は、「お客様無料感謝デー」ということで、入場料1000円(大人)が無料になるそうです。展示内容も多彩で作品数もちょうど良く、どれも見応えあるものばかりですので、とてもお薦めできる美術展だと思います。どうでしょうか。
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バッハ・コレギウム・ジャパン 第65回定期演奏会

バッハ・コレギウム・ジャパン 第65回定期演奏会
J.sバッハ 教会カンタータシリーズ ライプツィヒ時代1724年のカンタータ14

D.ブクステフーデ 「私たちから取り去ってください、主よ、まことの神よ」(BuxWV207) オルガン独奏:今井奈緒子
J.Sバッハ カンタータ第91番(BWV91)、第121番(BWV121)、第101番(BVW101)、第133番(BWV133)

指揮 鈴木雅明
ソプラノ 野々下由香里
カウンターテナー ロビン・ブレイズ
テノール ゲルト・テュルク
バス ペーター・コーイ
管弦楽・合唱 バッハ・コレギウム・ジャパン

2004/9/17 19:00 東京オペラシティコンサートホール 1階3列

こんにちは。前回の更新からかなり間隔が開いてしまいました・・・。

さて、先週のことですが、とても久しぶりにコンサートへ行ってきました。東京オペラシティでのバッハのカンタータで、演奏はお馴染みのバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)です。

私がBCJを聴くのは確かこれで3回目だったと思いますが、いつもその演奏を聴くたびに、何と言うのでしょうか、その演奏の精度の高さ、レベルの高さに驚かされます。この日のバッハもそれは同様でして、小気味良いリズミカルなテンポと、弦と管の美しい対比、それにソリストの方々の真摯な歌声・・・、そのようなものに魅了されました。

そんな中でも特に良かったのは、休憩後に演奏されたカンタータ第101番と第133番です。第101番の1曲目の「我らをこの世の災難からお守りください。」という合唱の力強さと、第133番の同じく1曲目の合唱「キリストの誕生-ようこそ、私の・・・。」の、歓喜の気持ちが伝わってくるような明るい響きはとても印象に残りましたし、バスのペーター・コーイの迫力ある歌声、それにカウンターテナーのロビン・ブレイズの艶やかな響きも心にとまりました。管弦楽もこの2曲はとても充実した演奏を聴かせてくれたと思います。

ところで、カンタータという作品は、当然のことながらキリスト教への信仰が前提になっていると思います。祈りの気持ちや宗教的な帰依の想いなどがあれば、より豊かにこれらの作品を自分の体の中に深くとり入れることが出来るのでしょう。ですが、この日BCJのバッハを聴くと、演奏にあまりそういった要素(宗教性)がなかったからなのか、それともバッハの音楽が普遍性を持つからなのか、その辺はよく分かりませんが、ともかくもそのような信仰心がなくとも、この音楽、そしてこの作品の内容(対訳を通してですが・・・。)が、とてもリアルに伝わってきたように思いました。

とある方にチケットを譲っていただいて、急遽聴きに行ったコンサートでしたが、陳腐な言葉で大変恐縮ですが、とても「素敵」なコンサートだったと思います。(ただ、1階の前列でしたので、響きが頭上を通り過ぎるような、オペラシティコンサートホール特有の感覚がしましたが・・・。主催者にもよりますが、ここのホールの前列は、S席でなくても良いような気がしますね。)
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丸善丸の内本店

先日のエントリにも書きましたが、今日、早速新しく出来た「丸善丸の内本店」へ行ってきました。もちろん当然のことながらまだオープン直後と言うことで凄い人だかり…。(私もその一部ですが。)おおよそ書店とは思えないほどの混雑ぶりでした。

丸善は、「オアゾ」商業施設部分の1階から4階までの大部分を占めています。どのフロアも天井が高く、照明やインテリアなどは書店らしからぬお洒落な雰囲気を醸し出していました。また、前評判通り、1階のビジネス書はかなり充実していた上に、丸善らしく、文具(高級万年筆や眼鏡など。)のコーナーも相当のスペースにて展開されています。さらに、子供が遊べる小さなスペースや、国内外の辞書などがズラリと並べられた「本の図書館」というコーナーが設けられたりしていて、これからの大型書店の新しいスタイルを提案するかのような構造でした。

そして肝心の品揃えについては、ビジネス書以外はそれなりに充実していたものの、池袋のジュンク堂のような強烈なボリューム感はありません。また店の大きさの割りには特集の棚が少ないせいか、やや中途半端な印象も受けました。もちろんまだオープン直後なので、この時点で評価するのも問題かと思いますが、体感的には、東京駅の反対側にある八重洲ブックセンターの方が本があるという印象を受けました。(ただし、ブックセンターよりは通路や棚に余裕があるせいか見やすいと思います。)

最後に一つ気になったのは、天井が高いせいか、棚が非常に高いことです。棚の上の方に並ぶ本は台がないと手に取れません。また細かい話ですが、雑誌コーナーの前の通路はかなり狭くなっています。これはやはり立ち読み防止の策なのでしょうか。少々息苦しくも感じました。

とりあえず空くまで様子見という所でしょうか。また出向いてみようと思います。
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横浜美術館 「ノンセクト・ラディカル 現代の写真3」展

横浜美術館(横浜市西区)
「ノンセクト・ラディカル 現代の写真3」
2004/7/17~9/20

こんにちは。

今日は横浜美術館でやっていた写真展を見てきました。タイトルの「ノンセクト・ラディカル」というのは、1960~70年代に日本で使われた和製英語で、当時の学生運動などの政治運動の中にあって、どの運動組織にも属さず、もっと根源的な姿勢で社会問題に取り組むことを指しているそうです。ですから、その時代の雰囲気を伝えるような、どちらかと言えば政治的意味を持ち得る作品が多かったように思います。ただ、会場にあったパンフレットには「政治的なメッセージが直接込められているわけではない。」と書かれていましたので、その辺の問題は、鑑賞者一人一人の意識に問われるのだろうと思いました。

どの作品もかなり面白く、どれも興味深く見ることが出来ましたが、その中でも私が最も良いと思ったのは、露口啓二氏の一連の北海道の写真です。彼は、アイヌ語起源のいくつかの土地を、ある程度の時間差を置いて撮影し、それを2枚並べて見せていました。同じ場所を似たようなアングルで撮った2枚の写真。その場所の地名の意味を考えながら、そこに写されている単純な時間の変遷と、それに伴う風景の変化を見ると、そこでは何かが変化しているという、至極当たり前の事実(会場では、「風景の解体」という言葉で説明されていましたが。)が、何やら受け入れがたいような圧倒的なものとして感じられました。どの写真もただの風景に過ぎないのに、どこか寂しさを感じさせられたのも、この作品の重要な要素だったのではないかと思います。

他には、奈良美智さんの「kabou Note 2002」というアフガニスタンのスライド写真(それを現地にあるような小屋を通して再生される。)や、米田知子さんの、戦争によって半ば破壊されたサラエボの写真集などが強く心に残りました。ともに、ドキュメンタリーの要素が強い写真ですが、その被写体にある悲惨な現実は、決して目を背けられないものとして捉えなくてはいけないのでしょう。(普段、どれだけ無視して生きていることやら・・・。)

ところで、この写真展、新聞紙上などでも取り上げられたので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は高嶺格氏の「木村さん」というビデオ映像作品が、法に抵触するとかで公開停止になっていました。これは、身体障害者の方の性を扱う作品で、障害者とその介助者の関係や、それ以外の障害者を取り巻く様々な問題を提起する内容だったのですが、局部が映っているとのことで、直前になって検閲に引っかかったそうです。公開予定のコーナーには、横浜美術館館長の簡単な言葉(「現時点での日本の法律では公開は無理。」のような文面。)と、この問題を取り上げた新聞や雑誌の切り抜きがいくつか張られていました。表現の自由と法律の兼ね合いについて、詳しいことはよく分かりませんが、私としては、他人が書いた新聞などのコピーを張ったり、「今の法律では無理~。」のような、何やら自棄な感じのさえする言葉を説明として掲示するのではなく、横浜美術館としてこの問題をどう考えるのかということを、会場でもちゃんと声明として発表するべきだと思いました。その辺はちょっと残念でしたね・・・。

明後日までの会期なので、今更ここで薦めてもあまり意味をなしませんが、公開停止の作品のことを忘れれば、なかなか面白い展覧会だと思います。「今更、ノンセクト・ラディカルなんて・・・。」と思わずに、改めてその意味を考えてはどうでしょうか・・・。
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東京の大型書店

報道等でも取り上げられていましたが、今日、東京駅丸の内北口前に複合商業施設「丸の内オアゾ」がオープンしました。そしてそのキーテナントが、一書店としては日本最大級でもあるという「丸善」です。早速今週末には出向いてみたいと思います。

それにしても、ここ10年ほどの大型書店の出店ラッシュには目を見張るものがあります。その一例として、池袋のジュンク堂の大規模増床や、新宿の紀伊国屋(タイムススクエア内にある新宿南店。)と渋谷のブックファーストの開店などが挙げられるのではないでしょうか。中でも池袋のジュンク堂は、日本最大の売り場面積を誇る書店です。まるで図書館のような店内はいつ見ても圧巻です。専門書までくまなく取り揃えてあるのはとても助かります。

今日オープンした丸善は、1階にビジネス書を集中させたとのことで、オフィス街という立地を生かした売り場になっているそうです。ビジネス書といえば、東京駅の反対側にあるブックセンターがピカイチですが、丸善のオープンで今後、非常に激しい競争になるのではないでしょうか。また、他には洋書売り場も充実させたと聞きました。元々、丸善の洋書売り場は定評があるので、これには期待したいと思います。


*東京の大型書店*(以下、私のオススメする東京の大型書店です。ご参考までにどうぞ。2010年09月更新。)

「ジュンク堂池袋本店」豊島区南池袋2-15-5
池袋駅南口にある日本最大の書店です。地下1階より9階まで、どのフロアもまるで図書館のように本がぎっしりと詰まっています。ジャンルを問わず、専門書を探すのであればまずここへ行くことをおすすめします。

「丸善丸の内本店」千代田区丸の内1-6-4
東京駅丸の内北口前「オアゾ」内にある丸善の本店です。都内でも随一の広々としたフロアはいつも多くの人で賑わっています。また4階の松丸本舗は必見です。本探しが一種の知的快感を誘います。東京駅から地下通路でも直結しています。交通至便な書店です。

「八重洲ブックセンター」中央区八重洲2-5-1
本のデパートを標榜する老舗の八重洲ブックセンターです。特にビジネス書、理工系が充実しています。上層階へ向かうエレベーターが一基しか設置されていないなど、やや店内が老朽化している印象も否めませんが、棚の充実度では他に引けを取りません。

「紀伊国屋新宿南店」渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
新宿駅南口、高島屋タイムススクエア内南側にある大型書店です。紀伊国屋といえば東口の本店が有名ですが、ここ南店の方が売り場も広く、人混みも比較的落ち着いています。理工書、コンピューター関連、洋書などが充実しています。(どちらかといえば人文系は本店の方が揃っています。)

「ジュンク堂新宿店」新宿区新宿3-29-1 新宿三越アルコット6~8階)
新宿三越内のジュンク堂です。近年、フロアが拡張され、この界隈でも随一の在庫量を誇る店へと生まれ変わりました。新宿では是非立ち寄りたい書店の一つです。

「ブックファースト新宿店」新宿区西新宿1-7-3
西新宿高層ビル街内、モード学園コクーンタワー地階にオープンした新しい書店です。変則的な構造の店内に慣れるまでにはやや時間がかかりますが、1000坪超のフロアに並ぶ書籍の品揃えに不足はありません。新宿駅にも近く、西口よりの地下通路とも直結しています。

「三省堂書店神田本店」千代田区神田神保町1-1
本の街神保町のランドマーク的な書店です。人文系、特に歴史や哲学関連と、医学書、または学習参考書が充実しています。

「書泉グランデ」千代田区神田神保町1-3-2
神保町の一角を占めるユニークな書店です。サブカルチャーに関しては日本一との評判です。(理工系も充実しています。)

「東京堂書店」千代田区神田神保町1-17
人文系に強い神保町の老舗書店です。文学全集などが充実しています。通称軍艦とも呼ばれる新刊書籍コーナーは必見です。

「MARUZEN&ジュンク堂渋谷店」渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店7階)
東急本店内にオープンした新しい書店です。デパート内のワンフロアに位置しますが、面積は広く、人文から理工、また芸術系などの書籍がずらりと揃っています。ちなみに店名に丸善とジュンク堂の双方の名前が記されていますが、書店については完全にジュンク堂のスタイルでした。(丸善は文具売場のみ。)渋谷では唯一の大型書店として重宝しそうです。

「東京ブックナビ/東京地図出版編集部」

*関連エントリ
丸善丸の内本店
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川村記念美術館 「ロバート・ライマン」展

川村記念美術館(佐倉市)
「ロバートライマン-至福の絵画-」
2004/7/10~10/24

こんにちは。

今日はちょっと足を伸ばしまして、千葉県の佐倉市にある川村記念美術館へ行ってきました。ロバート・ライマンは、1930年のアメリカ生まれで、ニューヨークの美術館の監視員から画家へ転じたという、異色のアーティストです。彼の作品の殆どはいわゆる抽象画でして、白の絵の具を様々な素材に塗り上げるという実にシンプルなものが多く見られます。実際に、会場で並んでいる作品を目にすると、あちらこちらから「白」という色が飛びこんで来ます。ですから、どうも「白」の持つ意味を考えてしまいそうになりますが、彼によれば「白」を描いているのではなく、「白」を使うことで絵から出てくる要素を描いている、つまり「白」によって絵の他の部分が見えてくるから「白」を使うのだそうです。

確かに「白」が作品の主体になると、その中の微細な部分の表現が穏やかに自己主張してくるのがわかります。「白」の裏にある素材の存在感や、カンヴァス上の「白」の動きや光の当り具合による変化、バターをパンに塗ったような「白」絵具の筆跡の力感・・・、勿論作品の形状(正方形なのかとか大きさはとか。)も気になってきますが、カンヴァス上の「白」を通して得られる絵の構造が色々と感じられるのです。
作品全体を見つめると、大変に静の要素が強くて、確かに「至福」とかそのような言葉で言い表されるような充足感がじわじわ湧いてきますが、それを暫く眺めているとその中(構造)がゆっくりとゆっくりと動き出して見えてくるので、静と動の対比、または全体と細部の揺らぎ、そのようなものも感じられるのではないかと思いました。

ところで、川村記念美術館というのは、大日本インキ化学工業の持つ私設美術館でして、JRの佐倉駅から無料送迎バスで20~30分という田園地帯にあります。レンブラントやシャガールなどの所蔵品もありまして、そちらも常設展で展示されていました。敷地は広く、大きなグランドや池や芝生(ただしあくまでも企業の所有だからか、立ち入り禁止の場所が多い。)などもありました。周囲も千葉県特有の一大丘陵地帯ですので、まあ、大自然というところまではいかないものの、都市郊外の自然の中で、ゆっくりと美術に浸れる空間だと思います。ただ、場所がそういう所ですので、交通の便はよくありません。駅(JR、京成佐倉駅)からの無料送迎バスもありますが、上にも書いた通り、駅からはかなりの時間がかかります。車をお持ち方はそれで行った方が良いかもしれませんね。(無料駐車場あり。)
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ようこそ「はろるど」へ

はじめまして。

この度は、私の拙いブログ「はろるど」へ(旧はろるど・わーど)ようこそお越し下さいました。このブログは、私の趣味であるクラシック音楽や美術について、見て聞いた展示やコンサートの感想を、思うままに書いているものです。千葉県在住のため、主に東京近郊の美術展などが対象となっています。おつきあいいただければ幸いです。


各カテゴリーについて

「展覧会」
 展覧会の感想です。洋の東西を問わず、古典から現代まで幅広く見ることを心がけています。
「内覧会」
 美術展の内覧会に参加した際の記事です。参加に際しては主催者の正式な手続きを経ています。記事掲載などに関して報酬は受け取っておりません。
「ギャラリー」
 画廊巡りの記録です。毎週土曜になれば、清澄、六本木、京橋、馬喰町界隈をうろうろと歩き回っています。インスタレーション関連の展示が好きです。
「美術一般」
 美術関連のニュース、もしくは展示の情報について書いています。
「美術作品」
 美術館の常設展示などで印象に残った作品を取り上げています。
「記者発表会」
 展覧会の事前に行われる記者向け発表会に参加した際のまとめです。
「レクチャー@展覧会」
 私が出席した講演会の記録です。メモ程度で恐縮ですが、少しでもご参考いただければ嬉しいです。
「カフェ@美術館」
 美術館併設のカフェの紹介です。
「アートへの旅」
 東京からやや離れた美術館への「小旅行記」です。あまり遠出はしません。
「コンサート」
 クラシックコンサートの感想記です。在京オーケストラと新国立劇場のオペラ観劇が殆どでしたが、最近は行く回数が激減してしまいました。
「クラシック音楽」
 クラシック音楽関連の話題について触れています。
「エアチェック」
 ネットラジオやFMで聴くクラシック音楽も楽しみの一つです。自宅に居ながらにして外国の音楽祭などを手軽に楽しむことが出来ます。
「書籍・書店」
 私の気になる書籍、書店の紹介です。古本屋巡りも趣味の一つです。神保町へ行くと時間を忘れます。
「映画」
 映画の感想記です。試写会に参加した際の記事も含みます。
「演劇」
 演劇の感想です。なかなか足を運べません。
「雑記」
 文字通り、周辺雑記です。
「予定と振り返り」
 私の美術展やコンサートの予定を書いています。殆どスケジュール帳のようなものです。
「ブログリンク」
 日頃、お世話になっているブログへのリンク集です。

ブログタイトルにある「はろるど」とは、イギリスロマン派の詩人ジョージ・ゴードン・バイロン(1788-1824)の「チャイルド・ハロルドの巡礼」に因んでいます。この作品で主人公ハロルドは、ヨーロッパ各地を旅しながら様々な想いを吐露していますが、その情景がバイロンの筆にかかると非常に美しく描かれていきます。私もそんなバイロンにあやかって、音楽や美術をハロルドのように感性鋭く吸収し、また表現出来ればと思い、このような名前にしてみました。

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