北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

シドニーひとり旅その4 ワイルドライフシドニーで動物にまみれる!

2019-09-25 22:45:49 | 海外旅行 シドニー 2019.9

前回の続きです。

ハドソンブリッジを渡ってふたたび市内に戻ってきました。

 

 

 

ロックスと呼ばれるエリア。

入植時代の古い街並みを残し、歴史的建築物が並ぶ・・・とガイドブックには書いてある。

 

 

 

観光スポットのひとつがこちら。

 

 

 

 

アーガイル・カット。

 

囚人と一般労働者によりなんと24年の歳月をかけてつくられたのだとか。しかもハンマーだけで!

なんちゅ~酷なっ!!!

 

 

 

 

 

さて、この辺りには人気のパンケーキやさんがあるという。

パンケーキには興味はないけど、せっかく近くにいるのだから食べとくか・・・と、お店に向かったところ。

 

 

 

移転しとった。

 

 

 

 

というわけで、パンケーキのことは忘れよう。

本来の目的地へGO!

 

 

 

ワイルドライフシドニー。

屋内のコンパクトな動物園です。

 

 

 

 

 

このように一方通行の道を進むと、順に様々な動物に出会えるという仕組み。

さっそく・・・。

 

 

 

 

 

コアラ!!!

 

 

・・・って、なんか目つき悪いな。

アニマル界のアイドルがそんな顔していいんか?

 

 

 

 

 

 

「こ・・・こんな感じか?」

 

 

そうそう、にっこりね。

 

 

 

 

コアラと言えばのんびり爆睡のイメージでしたが。

 

 

 

 

今回二つの動物園で見たコアラのうち半分くらいは、結構活動的に動き回ってもぐもぐむしゃむしゃ食べまくっていました。

 

 

 

 

 

 

「コアラはええわな。 食ってるだけで可愛いって言われるんやしな」

 

 

 

 

やさぐれるワラビー。

そんなことないで、あんたも可愛いで。

 

 

 

 

「ほんまに?」

 

 

うん。 目、うるうるやん。

 

 

 

 

 

ウォンバットに至っては、大関復帰した貴景勝っぽいな。

 

 

 

 

 

 

こちらは・・・クオッカワラビー。

口角が上がっているのでにっこり笑っているように見えるということから「世界一幸せな動物」とまで言われるクオッカですが。

 

 

 

 

 

 

 

・・・笑ってへんな。

もっと下のアングルから狙えば良かったか。

 

でも、しっかり手に持った食べ物にもぐもぐしてる歯形がついてて、ニッコリしてなくてもとにかく可愛い。

 

 

 

 

 

さて。 この写真の手前に写っているのは・・・ワニ!

 

 

 

 

 

こんな風に間近でワニを目にすることができるというのですが。

 

 

 

 

 

 

ワニの方は人類に全く無関心でした。

ただ悠々と泳いでいただけ。

 

 

 

 

ぐるぐると案内に沿って歩いていくと、最上階に到着。

 

そこでは再び。

 

 

みんなのアイドル コアラさん!

なんと、木いっぽんいっぽんにコアラが!

 

 

 

 

 

 

 

みんな爆睡。

よく見ると手前のコアラ。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃん抱っこしてる???

 

20年前は確かコアラに触れた記憶があるのですが、現在シドニーでは一緒に撮影できても触ることは禁じられているそうです。

 

 

 

 

ワイルドライフっシドニー。

コンパクトだけど、いやぁ、楽しい動物園やった!

 

 

 

 

 

存分に動物を満喫した後は、港をおさんぽ。

 

 

 

 

 

風は強いけど、青空が本当に美しい。

 

 

 

 

時刻は夕方4時。晩御飯までちょっと時間があるので、一旦ホテルに戻りましょう。

 

 

 

 

 

キバタンが誘うこのお店にも惹かれますが、お目当てはオージービーフ。

続きはまたこんど。

 

 

 



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