北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

煎餅(じえんびん)食べ歩き!

2021-12-16 18:32:00 | 北京暮らし 街歩き
中国のB級ローカルフード、煎餅(じえんびん 中国風クレープ)が大好きです。
最近食べたのは。



繁華街「王府井」にあるお店。
ピーナッツが入った香ばしい味。生地もどっしり系で食べ応えあり。




続いては、牛街。
イスラム教徒が多く暮らす街です。
ここに来たら普通は羊肉などを食べるのですが、私はやっぱり。



おいしいと評判の煎餅のお店へ。





作っている途中に何やら茶色いソースのようなものをかけているなぁと思ったら。





これまでに食べたことのないバーベキューソースのような味でした。
さらに普段はレタスを入れないバージョンで食べることが多いのだけど、この日はレタス入りで大正解!
ソースの味と相性バッチリで、なんかバーガーを食べている感じでした。
中国と言うよりアメリカか!?



牛街では2件ハシゴ。
こちらはかなり薄い生地。パリパリとした食感で良いのだけどかなり薄い生地だったのでこちらもレタス入りで正解。


せっかく牛街に来たので近くのお寺に向かうことに。




潰れてんのかと思ったら、結構な人がいてそれはそれでちょっと怖い雰囲気のお店。






冬の胡同。
いいなぁ。




初めて北京の街を歩いたのが冬だったので、私の中の北京といえばこういう灰色の光景。




法源寺につきました。
門の貼り紙には現在対外的に開放していないと書いてあったけど、人が入っていくのを目にしたのでそーっと中へ。





こんな風に修繕する気満々やから開放してないんですね。
でも、参観はOKでした。





口コミサイトでも現在開放していないと書いてあるからか、人も少なく静か。




これは???
表面には水に関係する生き物の彫刻。




潰れたカエル。





知らないおじさん。




一方こちらは何度もすれ違ったお三方。
お寺内をぐるぐるぐるぐる、修行かしら?



さて、法源寺と言えば7年前のこと。




カメラに激突してきた三毛ちゃんがいましたが、今回も猫に会えるかな。





おっ!!!





なんと立派な一戸建て。
中にはふかふかのお布団も。



これはきっと大事にされている猫がいるに違いない。





いた〜!!!!!






しかもすぐにゴロンとお腹見せて、めっちゃ可愛い!!!



煎餅食べ歩き、そして猫。
冬の町歩きも楽しいなぁ。