北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

景山公園の牡丹、中山公園のチューリップ、そして楽しそうな人々!

2021-04-19 18:13:41 | 北京暮らし おでかけ編

この週末はお天気に恵まれたので、北京の公園へ。

まずは、こちら。

 

牡丹で有名な景山公園。

 

 

 

 

美しい牡丹が。

 

 

 

 

少しずつ咲き始めました。

今週からそろそろ見ごろが始まるかな。

 

 

 

 

仲間外れはどれでしょう?

 

 

 

答えは。

 

 

 

 

 

黄色いのはご当地アイス。

最近あちこちで流行っています。

 

 

 

日曜日の景山公園。

一歩公園に足を踏み入れると、あちこちから大合唱が聞こえてきます。

 

その声をたよりに歩いていくと。

 

 

 

高らかに歌い上げる人々。

指揮者、そしてハーモニカ(?)の伴奏も。

 

 

 

 

 

素敵なおじさんが指揮者。

と~っても楽しそうに指揮してらっしゃったので、みんなのびのび歌声を響かせています。

 

 

 

あちこちでジャンルの異なる合唱が繰り広げられ。

 

 

 

 

歌詞付き、数字譜付きの親切な合唱隊も。

自分好みの場所で自由に歌う感じなのかな?

 

 

 

ちなみに、景山公園にもチューリップは咲いていますが。

 

 

 

 

不思議なデカ蝶が。

 

 

 

というわけで、チューリップと言えば・・・の公園に向かいました。

 

 

 

 

中山公園。

 

 

 

 

今月に入って咲き具合をチェックしに何度か訪れましたが、今週末がピークかな。

 

 

 

 

 

東門周辺にはずら~っとチューリップ花壇。

その他西門、南門周辺、公園中心部にも花壇。

 

 

 

 

 

ライラックも咲いて、なんと美しい!

 

 

 

 

 

95品種、25万株だとか。

 

 

 

 

 

なので、初めて見るチューリップもいっぱい。

 

 

 

 

 

こちらは、「情熱のインコ」という名前。

 

 

 

 

 

なじみのあるチューリップとはちょっと違う形のものもいっぱい。

 

 

 

晴天だったので、光を受けたチューリップはキラッキラ!

 

 

 

 

・・・と、そんなチューリップの背後で盛り上がっている皆さんが。

 

中山公園と言えばこちらも有名。

 

 

 

 

以前もブログで書きました、「お見合い」です。

 

個人情報が細かく書かれた紙を仲介人が並べて、それを見て興味がある人は仲介人のスマホで当人の写真を見せてもらったり詳しい話を聞かせてもらったり。

大半は親世代が見に来ているのですが、親子で来ている人もちらほら。

 

 

きちんとベンチに並べてもらえると良いのですが、ベンチにスペースがなかったり、仲介人がいい加減だと。

 

 

 

 

・・・この扱いはひどくないか?

 

 

 

 

 

 

以上、楽しい中国の公園さんぽでした。