北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

大連隔離生活 もぐもぐ編

2020-11-12 19:57:00 | 2020.11大連隔離生活

 

隔離生活中は、朝昼晩ホテルから食事が提供されます。
朝は大体7時半〜8時くらい。
 
 
 
 
おかゆさん。
赤いのは梅干しではなく、ナツメ。中国ではよく使います。
 
 


 
白いのは豆乳。左の揚げパンのようなものを豆乳に浸して食べるのが、中国でよく目にする朝ご飯。
ほんのり甘くておいしいです。
 
 


 
粟のお粥も時々出ますが、これはこれで甘みがあって良いです。
カスタードまんやあんまん、ねじねじしてるのは「花巻」。蒸しパンみたいなほのかに甘い食べ物です。
 
 
 

 
おかゆのトッピングになるような具が一緒についてきます。
ただ、朝から揚げ物がちょっとしんどいかな。
 
 
 
 
 
お昼ご飯は大体11時半くらいですが、早い時は10:45に来たことも!
 
 
 
 
お昼は一気にボリュームアップ。
 
 
 




 
揚げ物も多い。
 
 
 
 


 
お肉も。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お魚のフライも。(美味しかった(*^^*))
 
 
 
 
お野菜も必ずついてきますが、何故か花椒(中国胡椒)で味付けされていてピリピリビリビリ。



 
 
 
夜は17:00くらい。
 
 
 
 
夜もお昼と同じような内容です。
この鶏肉は柔らかかった〜。
奥に写っている雑穀米も甘くておいしかった! むしろ白いご飯よりもこういうご飯の方が食べやすい。
 
 




 
大連だからか、魚介も。
右上は卵豆腐のような感じで好きな味。
 
 
 
 
 
 
 


唐辛子たっぷりのお魚。


 
 
 



 
 
こんな麺が提供された日もありました。
 
 
 
 
総じてまぁまぁおいしいのですが、とにかくすごいボリューム。
あと、やはりちょっと飽きてくるので。
 
 
 
 
 
 
 
日本から持ってきた食べ物をもぐもぐ。
 
 
今日で1週間経過しました。
 
なんかあっという間やな、というのが素直な感想です。