北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

四国一周旅その7 猫好きにはたまらない! 男木島へ!

2019-11-14 23:18:09 | 2019.9-10四国一周旅行
四国一周旅。
この日は。

猫の島 男木島へ!


猫の数が激減したという男木島。
果たして???



あ〜!!!!!





早速、可愛い子がいた〜!





瀬戸内国際芸術祭真っ最中なので、港にもこのように素敵な建物がど〜ん!




不思議なオブジェも。





街並みもカラフル。





ここは普通のご家庭だけど、可愛いのがずらっと整列。





民家にはこのように注意書きがあるので、マナーを守って島を楽しみましょう。


芸術祭の雰囲気も勿論楽しいのですが、私は。





この、静かな島の風景に魅了されました。



高齢の方が多くゆったりとした生活の場、この静かな町並みは時間の流れが違うかのように不思議な空気に包まれています。


そんな細い路地に。




にゃんこ!!!





洗濯機の上にもにゃんこ!





ここにも!





そこにも!



数が減ったとはいえ、雨にもかかわらず猫の姿をあちこち出発見。




立ち入り禁止看板の前でキリッとしていた黒白ちゃんも。





実はと〜っても人懐っこい。





適度な距離感の2匹。
雨上がりの地面 お尻は冷えないの?




遠くに芸術祭のオブジェが見える海岸沿いには。





仲良しさん!



私の姿を見て降りて来てくれようとするのですが。





めっちゃへっぴり腰。





白猫ちゃんは度胸があるようで、茶トラちゃんを追いかけて、ぐいぐいやってくる!




とにかくひっついていたい仲良し二匹。




こちらはとあるご家庭。兄弟かな?






一方、こちらは。





このキジトラちゃん。
ちびっこだったのでうっかり私が気づかず通り過ぎようとしたところ。





「構って〜!!!!!」
と、ずっと引っ付いて離れませんでした。




おっと! せっかくなので芸術祭の作品を一つご紹介します。




なんとも美しい…。



ボトルの一つ一つに、たくさんの人々の思い出の品が閉じ込められて、美しい光を放っていました。





再び、猫たち。




本当に自由に島に溶け込んんでいる猫たち。





人懐っこい子。





ビビリで立ち往生しちゃう子。

どの猫もみんな可愛い。
台風の影響で他の島への船が次々欠航する中、無事男木島で猫に出会うことができ、四国一周旅の目的の一つが達成できました。


続きはまた今度。