先日のブログでご紹介しました、日本料理やさん『魁』。
(詳しくは → この日のブログ)
北京の日本料理店。お店によっては日本語記載もありますが、ここは一切なし!
夫と待ち合わせしていたのですが私の方が先に到着したので。
おっちゃんみたいなおつまみと、瓶ビールを。
骨折から1か月。 お酒も解禁。
ちょこちょこ飲む日が出てきたのですが、実感として。
私。 お酒、弱くなったな・・・
これを機に、あほみたいに飲むのは卒業しなはれ、という天の声かもしれませぬ。
さて、夫到着。 まずはおつきだし。
そして、お刺身を注文したところ。
おぉ! これは今日のおすすめ、キンメダイでは!
というわけで。
山形のお酒、投入。
(先ほどの天の声は軽~く無視か?)
一人ずつこんな感じで用意してくださるので、自分のペースで飲めますね。
お刺身、登場~!!!
どれもこれも、美味しい・・・。
そして、お寿司。
偉そうなことを言ってしまうと、この日も改めて・・・
北京でこの水準のお寿司やお刺身を出すお店が本当に増えたな
と感じたのでした。
それも、日本人向けに一切宣伝なし。
メニューも中国語と英語のみ。
(ただし、店内のBGMは日本の歌謡曲やった)
美味しく新鮮なネタを提供する日本料理屋さんが当たり前にあることに、改めて北京の変化を感じたのでした。(ただし、おどのお店もいいお値段するんですねぇ)
ちなみに、私たちの中でこのお店のお気に入りポイントは。
そっとしておいてくださること。
注文した品が出そろうと、すすっとカウンターから奥へ下がられるので、私たちはのんびりゆっくりいただくことができるのでした。
よほど仲の良い大将でない限り、カウンターでおしゃべりしながら・・・というのがちょっと苦手な私たちなのでした。