北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

初めての広州旅その2 観光地"沙面"は広州市民憩いの場!?

2018-05-24 20:00:42 | 中国国内旅行 2018.5  広州

広州1日目の午後。

向かった先は。

 

"沙面"

かつてイギリス・フランスの租界があった人工島。

 

 

 

 

緑あふれるこのエリアには。

 

 

 

 

今も当時の西洋風建築が並び。

 

 

 

 

なんだか時代を超えた空間にいるような気分。

 

 

 

・・・を、一気に現実に引き戻してくれるのは。

 

 

 

 

よくわからないオブジェの数々。

 

 

 

 

かなり昔 → 昔 → 今・・・の女性変遷やろか?

 

 

 

 

 

それにしても、同じ中国でも生息している植物が北京とは全然違う! 

ガジュマルの木?

 

 

 

 

 

えらいことになってまっせ。

 

 

 

そんな緑多いエリアで出会ったのは。

 

 

 

猫さん! 

まだちびっこなのか、風に揺れる葉っぱに夢中。

 

 

 

さてさて、沙面島には"沙面公園"という場所があるというので、そこに向かっててくてく歩いていると。

 

 

 

 

 

青空太極拳教室!

 

 

 

そして。

 

 

 

 

何やら人々でにぎわってるぞ。

 

 

 

 

 

あの人だかりから聞こえてくるのは。

 

 

 

 

おっちゃんの高らかな歌声。

 

 

 

 

マイク片手に、おっちゃん。 歌う歌う!

しかもバイオリンに太鼓にギター、そして木管楽器まで揃った生演奏。

 

 

 

地元のみなさんの憩いの場なんですね~。

 

せっかくならおじちゃんの美声をしばらく堪能・・・したいところですが、ここ広州。

 

 

 

暑い!!! めっちゃ暑い!!!

 

 

 

 

 

通りすがりのワンコもめっちゃ暑そうやった。

 

 

 

というわけで、ビール飲みに行きましょ!

続きはまたこんど。