北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

さむ~い北京! 参鶏湯を食べてあったまろう!

2018-01-11 19:40:59 | 北京暮らし もぐもぐ編 アジアン料理

おはよう! 北京!

 

本当にびっくりするくらい、空気が改善した北京。

毎朝美しい朝焼けを眺め、気持ちの良い朝日を浴びて、それだけでやる気が出る一日のはじまり。

 

北京に来て、お天気がいかに人間の心理に影響するか、つくづく実感しました。

 

 

 

 

 

実際北京の空気はこのグラフでも一目瞭然。  かなり改善されています。

縦軸。  上半分は良い空気の日、下半分は悪い空気の日、下に行けば行くほど深刻な空気汚染。

横の軸は年月。 2013年からず~っと、毎日同じ場所での記録です。

 

顕著なのは2017年12月。毎年12月はひどい空気汚染なのに、この12月の空気はこれまで5年で断トツの良さ!

 

・・・すごい変化や。

(変化の理由はいろいろあるのですが・・・) 

 

 

 

ま、空気は改善されても、気温は。

 

 

 

 

例年通りの寒さ!!!  

今日は一日中氷点下の北京です。

 

 

 

こんな寒い日は。

 

 

 

 

あったか参鶏湯でも食べましょう!

 

鮮有基

北京市阜通西大街望京西園四区412号楼

 

 

 

それほど広くない店内は、昼頃になると満席。

 

 

 

 

平日の昼間にもかかわらず、12:00過ぎると並んでる人もいました。

 

 

 

 

おつきだし(って言うのかな?)

 

 

 

 

こちら、お酒なのですが、飲んでみてびっくり。

かなりのアルコール度数! 自家製のお酒っぽい感じでした。

 

 

 

 

いよいよ参鶏湯登場!

スタッフが食べやすいように簡単にカットしてくれます。

 

 

 

 

本当は朝鮮人参とかが入ったのを食べたかったのですが、この日は品切れとのこと。

ごくごくノーマルな参鶏湯。

 

奥深い味わいのスープ、柔らかい鶏肉、そしてとろとろのもち米。

 

 

体の芯からあったまりました!