北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

飛鳥Ⅱ 船の上ではもぐもぐ、もぐもぐ、そしてもぐもぐ・・・

2017-08-16 20:45:45 | 2017.8日本一時帰国 飛鳥Ⅱ東北クルーズ

飛鳥Ⅱのツアーでは、船内での飲食は基本すべて料金に含まれています。

基本・・・というのは、アルコールとか船内のお寿司屋さんなどでは有料になります。

 

毎日配布されるスケジュール表。 ここに、どのレストランがいつオープンしてどのようなお食事を提供するかが記載されています。

 

 

まずは、朝ごはん。

 

 

 

ある日のお品書き。

朝ごはんに限らず毎食このようなお品書きがあります。

 

 

 

 

朝からボリュームたっぷり。

 

 

洋食がお好みの方には。

 

 

 

別のレストランで洋食を。

ちなみに、和食&洋食 両方いただいてもOK。 

私たちは、和食→洋食レストランでコーヒーとフルーツ&ヨーグルト という流れでした。

 

 

 

朝ごはんを食べたと思ったら、もう・・・。

 

 

 

おひるごはん。

 

 

 

 

麺類の日が多かった気がする・・・。

 

 

 

 

夏やからかな?

 

あ、でも!

 

 

 

天丼ど~ん! の日とか。

 

 

 

 

牛皿こってり!という日も。

 

私はお肉の脂身が苦手なので見た瞬間「食べられへんかも・・・」と思ったのですが、いやいや・・・。

とろける脂身! やわやわの赤身! 美味しくペロリでした。

 

 

 

さてさて。

朝食と昼食、そして夕食の間。

 

なんか小腹がすいたな~とか、喉かわいたな~という方のために。

 

 

 

 

何か所かカフェもありまして。

 

 

 

 

アイスコーヒーをすする。

 

 

 

 

見晴らし最高のカフェで。

 

 

 

 

紅茶をすする。

 

 

 

 

 

普段甘いもの食べへんくせに、パティシエ特製の・・・と案内されるとついつい。

 

 

 

甘いもんだけでなく。

 

 

 

 

こちらでは軽食も。

 

 

 

 

ハンバーガーのほかにラーメン、焼きそば、パスタ・・・など毎日メニューが変わります。

 

 

 

そうこうしているうちに、もう晩御飯。

(いつ、お腹減るねん?)

 

 

ゆっくり食事ができるよう2回に分かれていて、私たちは遅い回、19:45~。

 

 

 

やっぱりお品書き。

 

 

 

 

量は若干少なめ。でもそれがちょうどいい!

何よりサービスのテンポが素晴らしい! 

あれだけの乗客に対して本当に適度なタイミングでお料理が提供され、デザートのころにちょうどお腹いっぱいになり、大満足。

 

 

 

今回はツアーの間に3回夜のイベントがありました。

その時だけはお食事は全員同じ時間帯で、内容も和食。

 

 

 

・・・あ、全員じゃなかった。

スイートに宿泊のお客様のみ利用できるレストランがあるのですが、そこは私には未知の世界。

 

 

 

 

で、私たちの和食であります。

どれもこれも・・・。

 

 

 

ついつい食べきってしまう美味しさ。

 

 

 

 

8月6日は今年2回目の土用の丑の日。

中国にいるとなかなか美味しいうなぎをいただく機会がないので、美味しく全部いただきました!

 

 

 

美味しいだけでなく・・・。

 

 

 

 

こんな心遣いも嬉しい!

 

 

 

 

 

当然、お酒が進むわけです。

 

 

 

 

朝から晩までもぐもぐ続き。

更にはなんと、“お夜食”まであるんです!!!

夜11:30~麺類などが提供されるそうですが、さすがにこれまで食べたらあかんやろ・・・と遠慮しておきました。

 

 

それにしても、今回のツアーは東北のお祭りがメインということもあるのか、乗客の7~8割が高齢の方。

なのに皆さん、ものすごくよく召し上がる! そしてお酒を楽しんでおられる!!!

 

 

 

食べるって、健康上大事なんやなぁ・・・。

 

 

 

 

とは言え、これだけ朝から晩までもぐもぐ続きではさすがにあかんやろ、というわけで。

 

 

 

 

時間を見つけては、一周440mの甲板をぐるぐるぐるぐるウォーキングしてました。