北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

やっぱりダントツ! 我らが聖地の黒芝麻胡同 猫カフェ

2015-06-07 19:23:05 | 北京暮らし ねこカフェ(ねこカフェ部)

相変わらず猫カフェ部の活動は続いております。

まだブログでご紹介していない猫カフェもいくつかあり、その中には思わず心が揺れてしまう素敵カフェもあったのですが、先日。

ひさしぶりに我らが聖地へ行ってきました。

 

【口苗】(みゃお)Lady

東城区南鑼鼓巷黒芝麻胡同16号

 

 

 

そして改めて確認したわけです。

 

 

 

 

 

 

・・・やっぱりここは、我らが聖地や、と。

 

 

 

相変わらずの自由すぎる猫たちの空間。

 

 

 

私たちがソファーに座ると。

 

 

 

えぇぇぇぇ~!?

 

いきなり、へそ天!?

 

 

 

これだけでももう、血中猫濃度一気にアップ! 

・・・なのですが、これくらいで舞いあがってこの店を「聖地」だなんだと持ち上げるような、その程度の私だと思ってもらっては困るのであります。

(ま、思いっきり舞い上がっていたんですけどね)

 

 

 

なんと、この日。

 

 

 

 

「はじめまして」

 

 

 

えっ?

えぇぇぇぇ!?

 

 

 

 

「わたし、子猫と申します」

 

 

 

なんと、子猫が仲間入り!

 

 

 

 

そうでなくても良い猫ですねと呼びかけたくなる猫ばかりのこのカフェに、さらに、子猫とは!

どんだけ盛るねん!

 

 

 

 

そしてまた、その子猫が人懐っこくて・・・。

 

 

 

 

デカすぎるとも思える目をさらに見開きながら、じわっ、じわっと私の近くへ。

 

 

 

と、その時何か気配を感じて反対側に目をやると。

 

 

 

 

!!!!!(←声にならない)

 

 

 

 

 

おっ、落ち着け、私! 

まずは落ち着くんだ。

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

 

 

 

 

レモンフラッペをいただきます。

 

 

この日、暑い中歩いてきた私たちに、このレモンフラッペはしみました。

多少氷のごろっとした感じは残るものの、甘さ控えめ、すっきりしたデザート!

 

 

 

 

 

 ・・・の周りに、猫。

 

 

 

あぁ・・・。パラダイス。

 

 

 

 

 

それにしても子猫というのは好奇心旺盛で。

 

 

 

 

 

 

 

この子猫は何をしているかと言いますと。

 

 

 

 

私の帽子についてたひもに、猫まっしぐら状態。

 

 

 

 

一方・・・。

子猫同士、何やら漂う緊張感。

 

 

 

 

と、次の瞬間。

 

 

 

 

「やるんか? おらおら~!」

 

 

 

バトル勃発。

 

で、ちょっと1匹が背を向けた途端に。

 

 

 

 

背後からとは、姑息な。

 

 

 

で、やっぱり。

 

 

 

 

「おいこら、今なにしようとしてん?」

 

 

怒られてた。

 

 

 

 

チビ達がいっちょまえに猫らしくバトってた傍らでは。

 

 

 

大人猫さんが、舌出したまま爆睡中。

 

 

 

 

へそ天爆睡ガールはと言いますと。

 

 

 

 

お友達の足に、ふみふみ、ふみふみ・・・。

 

 

 

やっぱりダントツだ。突き抜けてるわ。

 

 

・・・と再確認した猫カフェなのでした。