北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

一時帰国2014秋その5 竹富島に魅了された私たち

2014-10-14 21:49:46 | 2014.9-10 日本一時帰国

小浜島で3泊した後は、初めて訪れる島 竹富島へGO!

 

この・・・・・

 

 

 

島の風景を見た瞬間、これまで自分がイメージしていた沖縄離島ってここやったんや~とじわじわ感動の波が押し寄せてきました。

 

 

 

 

赤い屋根が並ぶ、

 

 

 

 

こじんまりとした集落。

 

 

 

ここ竹富島で暮らすにはいろいろな決まりごとがあるらしく。

 

 

 

 

朝はみなさん、自分の家の前の道を丁寧におそうじ、お掃除。

 

 

 

 

竹富島は石垣島からフェリーで10分ということもあり日帰りの観光客が多く、自転車で島をめぐる方も多いようですが、せっかく2泊するんだもん。

 

 

 

 

こんな気持ちの良い道を、てくてく歩いて島をめぐりたいと思います。

 

 

 

 

集落を抜けてしばらく行くと。

 

 

 

 

おぉっ!

美しい海岸が!

 

 

 

 

そりゃあ、猫もまったりするよね。

 

 

 

こちらはその名も『星砂の浜』。

というわけで。

 

 

 

 

必死に星砂を探す、星砂男子・やっちゃん。

 

 

 

台風18号の影響で風があるとはいえ、まだ暑い竹富島。

お散歩に疲れたら。

 

 

 

 

ぐびぐびっといきましょう。

 

 

 

で、ガソリン満タンになったら、ふたたび。

 

 

 

 

 

てくてく、てくてく。

 

 

 

蝶の道と呼ばれるこの道。

出会った蝶は・・・。

 

 

 

1名のみ。

出席率悪すぎ。

 

 

 

そんな道をてくてく進むと。

 

 

 

 

おぉ! またまた海が!

 

 

 

そして、そこでも。

 

 

 

 

星砂探しにいそしむ、星砂男子やっちゃん。

 

 

 

 

 

星砂集めを生業にするんや!

 

 

 

とみなぎっておりましたが、とあるお土産屋さんで、「はい、これおまけです」と渡されたのが。

 

 

 

 

星砂、まんたん。

 

・・・必死に探して素敵星砂が2個3個しか見つからへんのに、おまけでこれ!?

 

というわけで、星砂探しを生業にすることはすっぱり諦めたのでした。

 

 

 

それにしても、この(1羽だけだった)蝶の道。 

遮るものがなくて、めちゃめちゃ暑い!

つべたいもん、ちょ~だい~!!!

 

 

 

 

いただきま~す。

黒糖白玉かき氷。 うまうま。

 

 

 

ここで私が釘付けになったのが。

 

 

 

 

こちら!

 

猫、70! 

 

 

 

 

・・・って、小中学生児童より多いやんっ!!!!!

(ていうか猫の数、数えたんや!)

 

 

・・・なんて素敵な島なんだ。

 

 

 

 

 

 

竹富島てくてく歩き。

そろそろ日も暮れてきました。

 

 

 

 

美しい夕日が見られるという西桟橋。

台風の影響で雲が多いけど、どうかな?

 

 

 

どうかな・・・・・?

 

 

 

 

 

あっ!!!

 

 

 

 

 

 

ほんの短い時間でしたが、雲の切れ間から夕日が・・・。

 

 

 

 

 

 

 

そして、夕暮れの集落を見ようとふたたび“なごみの塔”へ登りました。

 

 

 

 

おつきさまも。

 

 

 

 

ぶらりぶらりと島歩き。

すっかり竹富島に魅了された私たちだったのでした。