北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

フィンランド旅行その12 ばいばい、フィンランド!

2014-02-19 16:55:05 | 一時帰国・フィンランド 2014.1-2

楽しかったフィンランド旅行もいよいよ最終日。

 

 

 

この真っ白!広大!な世界ともおわかれ。

 

 

 

 

 

小さな町イナリから直接空港へ行くバスはありません。

なので、ホテルにタクシーの手配をお願いするしかないのですが、1台につき73ユーロ。高っ!

 

 

 

ところがラッキーなことに、ちょうど同じタイミングで空港に行く2人がいるというので、タクシーをシェアすることに。

1家族につき45ユーロとお安くなっただけでなく。

 

 

 

大きなバンでらくちん、快適。

車内は。

 

 

 

 

一瞬ぜんぶがチャイルドシートかと思ってしまった色使い&しっかり感。

 

 

 

 

 

ひたすら雪道を走り。

 

 

 

 

イヴァロ空港に到着。

 

 

 

 

・・・・・が、この小さな空港が観光客でごった返してるではないですか。

 

 

 

 

どうやらサーリセルカからのバスが到着したばかりだったようで、その混雑にまるっと巻き込まれちゃいました。

なんとか空いてるラインに並ぶことが出来て無事チェックイン終了。

 

 

 

ちなみに、こんな小さな空港にも日本語が。

サーリセルカは日本人観光客多かったもんなぁ・・・。

(イナリでの中国人率の高さを考えると、近い将来中国語表記も出てきそう)

 

 

 

 

チェックイン後のスペースはこんな感じ。

 

 

 

 

ここにも、もふもふしたくなる鳥さんたちが。

 

 

 

 

 

搭乗を待っていると。

 

 

 

 

 

おっ!

私達が乗る飛行機が無事到着~。

定刻通り離陸できそうでひと安心。

 

 

 

 

それでは、まずはヘルシンキに向けてしゅっぱ~つ!

 

 

 

と、ここでも。

 

 

 

 

うぎゃぁっ!!!!!

 

 

 

凍結防止のオレンジスプレーにびびる。

 

 

 

 

で、1時間半ほどでフィンランドに到着。

・・・したら、即行で。

 

 

 

 

国内線エリアのショップで買い物! 買い物!

 

滞在地ではほとんどお買いものできていなかったので、この時間を楽しみにしていたのでした。

 

 

 

がしかし、出国審査にどれくらい時間がかかるかわからないので、とにかくバタバタと買い物を済ませたら国際線へGO!

 

 

 

 

ふぅ~。

出国手続きも終了し、ほっと一息。

今度は国際線のショップでものぞこうかなと思ったら。

 

 

 

国際線、店、少なっ!!!!!

 

 

 

国内→国際に移動する場合は、国内線エリアでお買いものしておくことをおススメします。

 

 

 

 

 

それにしても、ガラッガラの搭乗口。

 

 

 

・・・とその時、スタッフが突然整列しだしたので何事!?と思ったら、 なんかいきなり大型のビデオカメラ持った人たちが撮影開始。

JALのプロモーションVTRでも撮ってたんかな?

 

 

 

撮影もさくっとちゃちゃっと終了したようなので、それでは機内へ。

 

 

 

 

一足お先に、日本の味を・・・。

 

 

 

 

離陸してから数時間ほどした時。

「オーロラが見られますよ」

と教えてくれたので、窓からのぞいてみると。

 

 

 

 

長いなが~いオーロラの帯!

どこが端っこか分からないほど長いオーロラが、ゆらゆら目の前で揺れている・・・。

飛行機からだと、見上げるという感じではなく、目の前にあるという感じ。

 

 

 

機内の照明を落としてくれたのだけどほんの少しの灯りでも邪魔になるので、頭から毛布をかぶって窓にはりつく私達。

いやぁ~。

 

 

暑かった・・・。

 

 

 

 

そんなこんなで。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本が近づいてきました。

 

が、寝不足とか飲みすぎもろもろで、朝ご飯は半分食べるのがやっと。

 

 

・・・の私の隣りで。

 

 

 

 

誰だよ? 朝っぱらからやり上げているやつは。

 

 

 

 

1名ほろ酔い、1名シラフで無事成田到着。

 

 

・・・の翌日が。

 

 

 

 

こんなことになるとは知る由もなく・・・^_^;

 

 

 

 

背景が変わっただけで、どちらも雪景色。

 

 

 

以上、フィンランド旅行記でした。