北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

フィンランド旅行その2 サーリセルカでやさぐれる私の巻

2014-02-01 18:12:17 | 一時帰国・フィンランド 2014.1-2

1月31日。フィンランド旅行2日目。

 

 

 

おはようございます。

 

 

ここサーリセルカでの日の出は9:30頃なので、8:00でもこんな感じ。

 

 

 

 

まずは朝ごはん。

 

 

 

 

期待通り、朝から大好きなスモークサーモン!

 

 

 

 

もぐもぐタイムの後は、お外へ。

 

 

 

と、その時、前方から坂道をかけ上がってくる人が。

なにをそんなに急いでんのかな?と思ったら。

 

 

 

 

 

まさかのランニング中だった。

 

 

 

氷点下20度近い朝、ランニングに励むおっちゃん。

やりおる・・・。

 

 

 

 

と、そんなおっちゃんを横目に、かっちゃんは。

 

 

 

 

洗濯へ。

 

 

 

 

無料で使えるランドリーマシーンがあるというので嬉々として洗濯物を抱えて向かったわけだけど。

 

 

 

 

フィンランド語、オンリー。

わからんっちゅ~ねん。

 

 

 

なので、適当に放り込んで適当にスイッチ押してやりましたわい。

 

 

 

 

なんで洗濯するのにわざわざお外を歩いているのかと言いますと。

 

 

 

 

このホテル、いくつかの棟に分かれていて、フロントへ行くにも洗濯するにもてくてく歩いて行かねばならないというわけなんです。

 

 

 

 

無事に洗濯を終えたあとは、ちょっとサーリセルカの町でも散策しましょうかねと2人でGO!

・・・・・なんだけど。

 

 

 

 

 

暗いな、おい。

 

 

 

 

ショップやレストランは

 

 

 

 

明るく可愛い色使いなんだけど。

(なんだか雪が積もった上に文字を書くのがホットらしい)

 

 

 

なんだか厚い雲に覆われて、おまけに雪までちらついていやがる。

 

 

 

 

ハスキーツアーもこちらのアクティビティのひとつなんだけど、このどんより天気じゃハスキーときゃっきゃたわむれる気もおきひんっちゅ~ねん。

 

 

 

こんなんじゃ、今夜もオーロラ見られへんのちゃいますん!

 

 

 

と、次第にやさぐれてきた私。

 

 

 

・・・・・の心を落ち着かせるためにとりあえず。

 

 

 

 

ビール。

 

 

 

 

適当に入ったお店だけど。

 

 

 

 

ランチ限定のサーモンスープはコクがあってうまうまだし。

 

 

 

 

サーモンとエビのグリルもビールによく合って、私のやさぐれた心も少しずつほぐれていったのでした。

 

 

 

ほぐれた心で見る町は。

 

 

 

かわいい。

しかもこのお店。

 

 

 

マリメッコや、ムーミングッズを扱っているだけあって、入り口からマリメッコ度120%!

 

 

 

 

こちらはスーパー。

外国のスーパーってほんとに楽しい。

 

浮足立って買ったものは、なぜか。

 

 

 

 

アルゼンチンワイン。

(と、アルコールばっかりかい!と誤解を与えないためにも、ちょっと女子っぽさをアピールするあめちゃん)

 

 

 

しかし・・・です。

相変わらず降り続ける雪を見て、またまたやさぐれ度がアップしてきましたよ。

こうなったらもう。

 

 

 

 

フィンランドならではのサウナでも入ってやるわい!

 

 

 

 

風呂上がりのビール飲んだるわい!

 

 

 

 

オーロラの女神にワインを奉納したるわい!

 

 

 

 

 

・・・・・で。

夜であります。

 

 

 

 

 

お・・・・・?