北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

『ドラえもん誕生前100周年記念特別展』in北京

2012-10-12 18:57:24 | 北京暮らし おでかけ編

お待たせしました。

『ドラえもん 誕生前100周年記念特別展』レポを、お届けいたします。

 

 

 

ショッピングモール『大悦城』の1階がメイン会場。

 

 

 

 

と言っても、それほど広いスペースではないのだけど。

 

 

 

 

中に入ってみると・・・。

 

 

 

のび太の部屋だ!

 

 

 

こちらはタイムマシンに乗るドラえもん!

 

 

・・・まではわかるのだけど、なぜか。

 

 

 

ジャイアンのリサイタル開催中だった。

 

 

 

会場内にはドラえもんの基本的説明も展示してあり、それをふむふむと読む私の視界にちらちら入ってくるのは。

 

 

 

奥のほうで大いに遊んでるスタッフ・・・。

 

 

手をつないで相手と押し合い、倒れたほうが負け・・・という遊びに興じるスタッフなんけど、見たところ立派な大人。

さすがドラえもん展。 スタッフは少年の心を忘れていないぞ!

 

 

 

 

そのスタッフが遊んでいたスペースには、作者の紹介とか。

 

 

 

ご自由にお読み下さいのドラえもん漫画本。

 

 

 

・・・と一緒に並べてあるのは。

 

 

 

『中国学生の感動ストーリー』シリーズがずらり。

他にも、ドラえもんとかすりもしないお勉強系の本。

それを今、ここで並べる意味はあるんかいな??

 

 

 

 

さて、会場内にはドラえもん以外に、

 

 

 

他のキャラクターの説明もあるのだけど、スネ夫の名前が“小夫”なのはまだよいとして。

 

 

 

ジャイアンは直訳すると“デブ虎”。

 

 

 

・・・ジャイアン、いいのかそれで?

のん気にリサイタル開いてる場合じゃないぞ。

 

 

 

 

平日の午前中ということもあり、私が来た時はまだ人は少なかったのだけど、それでも。

 

 

 

 

子供の撮影会、絶賛開催中。

 

 

やれやれ・・・。

どこまで写真が好きなんだ、君たちは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、私もか。

(黒歴史になりそうだったので、小さ目にアップ)

 

 

 

旅の恥、かき捨てまくってます。

 

 

 

 

ま、そんなこんなで。

 

 

 

可愛い展示物を満喫しつつも、

 

 

 

 

思ってたより規模が小さい特別展だったな・・・と会場を後にしたのですが、よ~くショッピングモールを見てみると。

 

 

 

もしや、全館あげてのドラえもんイベント開催中ですか!?

 

 

というわけで、もう少し引っ張ります。

続きはまた今度。

 

 

日本では写真が苦手なのに、北京にいるとためらいがなくなるのは、なんのマジック??