北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

【旅の思い出】広州の穴場スポット? 世界遺産「開平楼閣と村落」

2020-05-08 17:35:13 | 旅の思い出 中国編
今回の【旅の思い出】は、中国は広州。 2年前の5月に行きました。めっちゃ暑かった〜!

その時の旅の目的はこちら!



なんや? 中国 それも郊外のど田舎に突如現れたこの素敵な中洋折衷の建物は!?





まだメジャーではない世界遺産、「開平楼閣と村落」であります。
初めてこのエリアの写真を見た瞬間その不思議さに目を奪われ、広州の市内観光はそこそこに長距離バスに揺られて向かいました。






今も一部では人々が暮らしています。







いくつかの村落ひっくるめて世界遺産登録となっています。








名前からしてキョーレツ。









田んぼの中にニョキニョキ建ってる楼閣。








いやぁ、不思議な光景やった。





不思議といえば、あるエリアを訪れたときのこと。







?????

え? 
何コレ?


今、21世期ですよね。




なんとここで。






反日ドラマの撮影が行われていたのでした。




冷たくされたらどうしようとびびったのですが、私たちが日本人と分かっても全然お構いなし。
あくまでドラマ、あくまでお仕事って割り切ってんのかな?



詳しい内容は → この日のブログ &   この日のブログ



【旅の思い出】 春の杭州 世界遺産の西湖さんぽ

2020-05-04 19:30:00 | 旅の思い出 中国編
今回の旅の思い出は、春らしいこちらのスポット。




中国・杭州。
世界文化遺産の西湖です。


昨年(2019年)4月に訪れました。







4月中旬だったので、チューリップが見頃。
朝露がキラキラ。






シャッターを切った瞬間、世界が一瞬止まったかに思えたほどの透明感。



(ま、実際はめっちゃ賑やかなみなさんが踊ったり歌ったりしてたんですけどね)









この時期に訪れた目的は、有名なお茶「西湖龍井」。それも限られたこの時期にしか採れない「明前茶」。










古より数数の詩でその美しさを讃えられている西湖。
何より美しいと言われる雪の西湖。 いつか見てみたい。


旅の詳しい記録はこちら → この日 と この日のブログ




北京は牡丹の見頃かな?

2020-04-30 17:45:27 | 旅の思い出 中国編
一時帰国は続きます。
stay  home。 いまは家にこもる日々。


今度はいつ大好きな旅行にいけるんやろうか…。現状を鑑みると、その“今度”はずっとずっと先になると言わざるを得ません。
そこで、これまで訪れた場所をブログでアップしながら、楽しかったりハラハラしたりドキドキしたりヒヤヒヤしたり…(ドキドキ系が多いのは私たちの旅ならでは(笑))旅の思い出を振り返ってみようと思います。
旅だけでなく、北京の見所も。


本日はこちら!






北京は今頃、牡丹の見頃でしょう。




毎年訪れていたのは景山公園。  




高台に上ると、素晴らしい故宮が一望できます。




中国は徐々に隔離政策も緩和され、明日からの5連休をめどに開放する博物館や美術館、そして公園もあるようです。
ちなみに景山公園。今は予約制で、人数を調整しているとのことです。




2万株以上の牡丹、芍薬が楽しめる景山公園。
色だけでも赤、ピンク、黄色そして白。




白といえば…。







全身白でバッチリ決めたおじさんが、白の牡丹ばっかり写真撮ってたな〜。




もっとたくさんの牡丹の写真は、こちら→この日のブログでアップしています。