未知の世界「お茶屋」デビュー

さて、今日は、京都でお二人の紳士とお食事でした。
お二人とも初対面だったので、「ジーンズでもいけるような、気軽なところにしてくださいね。」と、
お願いしていましたので、本当にジーンズで行ったんです。アホでした。
だって「大丈夫ですよ。きっと飲み屋ですから。」って言われてたんですもん！

最初に連れて行ったいただいたのは、木屋町のスペイン料理屋。
スペインビールに、ワイン、イカ墨のパエリア、子羊の煮込みなどなど、美味しい料理をいただきました。

で、時間は９時すぎていたので、そろそろお開きかなと思ったら、
「お茶屋に行きませんか？」とお誘い。

「コーヒー飲んだのになんでお茶？えっ？お茶屋っ!＄％＆（％＆’”＃＄％」
パニクったのは言うまでもありません。

覚悟決めて行きましたよ!!!
でも、行くと決まってから、帰りの電車で城陽過ぎるくらいまで、ずっと汗かいてました。
（去年の秋、東京に面接行った時以来の、じっとり汗でした。）

お店は歌舞練場の前で、想像した、お座敷に芸子さんの三味線みたいなのではなく、
カウンターでお酒だったのですが、
隣のおじさんたちには、若い舞妓さん？みたいな感じの人が二人ついていました。
私たちの相手をしてくれているのがお店のお姉さん。
だから、そっちの若いお姉さんには声をかけてはいけないのだと気づくのに１０分ほど。

その後、ほどなくして、私たちの所にも、君鶴さんという芸子さん？が来てくれました。
もちろん、呼んでくれはったと思います。

君鶴さん、めっちゃきれい。
お店に入ってきた瞬間、うわっって思って、凝視してはいけないと思ったくらいきれい。
とっさに、恥ずかしくって下を向いたくらいきれい。

お酒をついでもらう所作とか、話を聞く雰囲気とか、
ちょっと恥ずかしそうにしてはるところとか、
ああ、きれいって、ずっと見惚れていました。
美人なんだけど、美人というより、ふわっときれいな感じの人でした。

この仕事をやってると、普通じゃ行けないところに、行けたりすることが多いのですが、
まさか、お茶屋は無理だよなぁと、半年前、台本（京都花街老猫物語）を書きながら思っていたのですが、
こんなに早く、そんな状況になるとは！自分でも驚きです。

でも、それよりなにより、
今日一日、何も書けませんが、面白い話がたくさん出て、
もう、その話聞かせてもらえただけでも満足です。
ほんとにおもしろかったです。
音楽の話、人生の話、世界の話、芸能界の話などなど。
今日は誰と行ったのか、お名前書いてもいいですよって、一応許可はもらったのですが、
半年くらい先になったら、「ああ、あの時のお茶屋はこの人だな。」とわかるくらいにしたいと思います。

ほんとに、人生おもしろいわ。明日もがんばろ。

こんなんもらいましたえ。


君鶴さんの写真とりましたので、見せてって言ってくれたら見せます。
でも、写真じゃ、本当のきれいとちょっと違うので、ここに載せるのはやめときます。

今日は満月でしたね

今年は秋にそんなにコンサートもないだろうから、いいや、自然に焼いてしまおう。
だって、オーストリアで日傘さしている人いないし…。

去年は、秋に何かしようと思っていたので、春先から、日傘に手袋に、帽子にと完全武装で
いどんだので、秋になって日焼けした顔とか手がきになりませんでした。

ところが、今日、本当に今日になって、「手が黒い」ということに急に気がついた。
いかん、焼けてる。
どす黒く、まだらに焼けてる。

このまま舞台に上がると、照明で、手の先だけとか、首の後ろとか、
一部分だけ黒～い感じにみえるらしい。

色の白い女性は、白→赤→ひりひりして→白に戻る人が多い。
でも、私の場合は、一応白っぽいんですが、
黄白→赤→茶→黒→シミのついた黄白に、次の春ごろ戻る。
来年の春までの我慢か…それともこのまま代謝できずにおばさん化するのか…。


さて、今日は、午前中に唱歌教室でした。
今日は、新しく「浜辺の歌」のハモリを練習しました。
低いからこっちの方が歌いやすいとか、
やっぱりメロディがいいとか、みなさん楽しんでおられます。

で、カレンダーをめくって予定を確認しているうちに、
クリスマス会の予定を決めなければと思い、
終わって、外で三々五々おしゃべりしているみなさんに
「今年のクリスマス、どこにします～～～？」
「何食べたいですか～～～？」と声をかけたんですが、
そこはまだ３０度の灼熱、「クリスマス」という単語がむなしく宙をさまよいました。

外はまだまだ暑い、スーパーはお月見だんご、
ファンシーショップはハロウィン、私の頭の中はクリスマス。
ほんとに季節感のないこと！

半年たちました

あれから半年経ちました。

ニュースでは、まだまだ震災関連の記事や、コラムをみますが、
ここ関西では、すでに日常生活の中から、震災についての会話が消えつつあります。

みんな、心の中では気になっています。
でも、言葉に出すには、ちょっと遠く感じ始めているのもわかります。
まだ、住む所さえなく、仕事もなく、流された家族も見つかっていない人がたくさんいるのに。

被災した知人がいない私でさえ、
時々、夜中に「どうしてそうなってしまったんだろう？」って思うだけで
涙が止まらない時があります。

今日は何もしなかったし、何も語れなかった。
本当は、もっと声を出していかないといけないということもわかっている。
でも、心の中では、まだちゃんと思っているんだということはわかってほしい。
遠くに住んで、何もできない人間は、ほんの少しの罪悪感を胸に、そんな風に思っているのだ。


だけど、放射能だけは我慢ならない。
先日、ウィーンの知人から送られてきた日本の記事を読んでびっくりしました。
今回の事故で出た放射能は、広島の２９個分だったとか。
だから、わずか半年で「復興」「安全」という言葉が踊っていることに違和感を持ちます。
もちろん復興してほしい、早く安全になってほしいという思いはたくさんあります。
でも、放射能の半減期が何十年であるということを考えると、
場所によって大きな差があると考えられるのに、なんとなく安全になってはいけないのです。


先日、ふと、今回の震災で、家を失った音楽家のみなさんは、どうなさっているんだろうって思いました。
ピアノも流され、避難所や仮設住宅では、大きな声で練習もできない。
もちろん、この半年間、演奏活動からも遠ざかっているに違いありません。
「仕事がない」は大きな声で言えても、「ピアノが弾けない！」「歌が歌えない。」は、
まだ誰かに言うことさえ許されていないのではないか？
周りの人に、そんなこと大したことじゃないって思われていないかな、と心配になりました。

検索のかけ方が良くないのかもしれませんが、
調べてみたら、被災したピアノの先生が教室を再開できるように楽譜を贈ろうというサイトをみつけました。
ピアノを贈ろうというサイトもみつけました。
でも、それだけしか見つけることができませんでした。

歌いたいだろうなぁ、ピアノ弾きたいだろうなぁ。
でも、まだ、どうしてあげたらいいかわかりません。
ちょっと考えます。

人の振り見て

その前に。
帰りにマクドで「チーズ月見バーガー」を頼んだ。
高校の文化祭帰りの女子高生で満員、ごった返していた（私が店員ならきっとさばける）ため、
店員さんは、みなさんパニック状態でした。

そんななか「チーズ月見バーガー」他、を頼んだ。

「お席までお持ちします。」で１０分以上待った。
やっときたその月見に、チーズの味がしない。
でも、お店は依然混んでいるので、あきらめて食べました。

帰り際、お店のところにトレイをもって行って
「月見とチーズ月見は同じ包装紙ですか？」

「いいえ違います。」

「では、この包装紙は？」と私の食べた「月見」と疑われる包み紙を指差した。

「月見です。」

もちろんチーズ１枚分、２０円、ちゃんと返金してもらいました。

混んでたからしかたない？もしかして私の代わりに「月見」料金で「チーズ月見」を食べた人あり？


さて、その後、どこかの市議会選挙らしく、（このへんではない）
みなさん、「最後の、最後のお願い」をされていました。
駅前でも、ある女性議員候補が、最後の演説をしてました。

その昔、あるホールで「電気つけてください。」→「照明と言え！」と叱られ、
「は～い」と返事をして→「はいと言え！」お叱りを受けた私ですが、今日は、人の振り見て納得です。

その女性市議候補さん、
「この１週間がんばりました～。」「よろしくお願いしま～～～す。」
と、最後に伸ばす癖がある。
車の中からではありません。駅前に立って、演説しているのにもかかわらずです。
なんで、最後にぶりっ子するんだ？市議かタレントか良くわかっていないのでは？
こんな人に任せていいのか？と、嫌悪感をもちました。
支援するみなさんも、ジャニーズのコンサートに行くような、光るおもちゃを振っていました。
その人が演説する前を、スーパーの袋を提げて、顔をゆっくり凝視しながら歩いたのは言うまでもなく、
その市の市民でなくなってよかったと思った次第です。

でも、ちょっと前にも、他の市の市議会選挙があって、
こんな日本語もちゃんと話せない候補に、まかせていいのか？と、イヤになったのを思い出した。
いまだにその市が故郷である。

片や、演説が上手い首相が選ばれたのは、ついこの間。
さて、日本語のうまさは、政治の良さや、誠実さにつながるのかどうか？
じっくり拝見しましょう。

ユーロが…

ユーロが１ユーロ１０７円台になっています。
すごく安い。でもまだ止まっている感じがしないので、
もっと安くなるか、それとも戻るのか…。予想がつきません。
なるべく安いうちに、次の旅行のためにちょっと買っておきたいですね。

昨日の第九が終わって、韓国ドラマとかもちゃんとみて、
万全の態勢で布団に入ったのですが、
それでもやはりねむれず、頭の中は「第九」だけに終わらず、
次のコンサートの曲がエンドレスで流れだして、
結局、記憶がなくなったのが朝４時。

今日の仕事は夕方からだったから、ゴロゴロできたのでよかったのですが、
そうでなかったら大変でした。

最近、風邪が流行り出しました。
まわりで熱がでた。扁桃腺がと言っている人が増えてきました。
気をつけましょう！

行動しましょう！

第九でした。

皆さんの気持ちも高まっているし、なでしこジャパンが終わったころから？参加人数も増えました。
で、聞いてみました。

「この前から何度か言った、歌詞のコピー、すでに作ってトイレに貼ったり、鞄に入れた人いますか？」

１割に満たない人が手を挙げました。
残りの方はまだでした。

毎回、いい第九を歌うためのヒントをたくさん言っています。
「その話おもしろいなぁ」ではなく、
「その話いただき！」と家に持って帰り、行動に移してくださいね。
それを実行するか、しないかは大きいんです。

で、お知らせ。

別に回し者ではありませんが、いろいろな人に為になるかなと思って…

１０月１５日八幡市文化センター　１３時と１５時

１０月１６日宇治文化センター　　１０時３０分と１４時

に、古い映画で「別れの曲」Abschiedswalzerというのを上映します。

タイトルがドイツ語だったので、配給元に問い合わせたらやはりドイツ語（日本語字幕）上映。
これはドイツ語を勉強しているみなさんや、
第九をドイツ語で歌うみなさんにも、みていただければ、
ドイツ語ってこんな感じなんだって体験するのにいい機会だと思います。

また、ショパン（映画制作時より７５年たって、史実と違う部分も多いそうですが）の
恋愛や、他にリストなども登場する音楽映画であることもいいですね。

制作年代は１９３４年。
時間を作ってどちらかに行こうと思っています。

本当はそれより前、９月に京都市内で「ウィーン気質」を（たぶんドイツ語）でするんだけど
それが行きたいんだなぁ…。

ところで、「別れの曲」って３拍子だっけ？
（ドイツ語を直訳すると、別れのワルツなんだもん）

久しぶりに家でゆっくり

忙しいのは忙しいのです。今日も朝からレッスンとか、稽古とか。
でも、夜に買い物ができて家に帰って来れました。

で、今日は久々「すき焼き」で～す。
と言っても、自分の好きな具だけの、偏ったすき焼きですが。

明日も夕方までフリーなので、今晩はゆっくりまったり、一人鍋を楽しみます。
ということで…。

明日こそドレスデンだ！

今日の「世界の車窓」見ました？
ライプツィヒのカフェが紹介されていましたが、
あそこは絶対行きたいと思っていたカフェだったので、
もちろん、訪れたときに行きました。
でも、たしか飲んだのはココアだったような…。

その時の「はにゅうす」はこちらをクリック

自分で読んでも懐かしい…。


さて、今日は次のコンサートの準備をするために練習に行ってきました。
時間のほとんどは、ハモリパートの練習。
メロディじゃない部分をたくさん覚えないといけないので、
そこがたいへんですが、ハモリ大好きなので、楽しいです。

その後１時間ほど、自分のソロ曲を練習したのですが、
ゆっくりやり直しました。
つい数日前に本番で歌っているのですが、その本番中に、
「ここはもっと違う歌い方ができるなぁ」なんて思っていたところをピックアップ。
ゆっくりゆっくり楽譜を眺め直しながら、練習しました。
気がつかないうちに粗くなっていたところを直しました。
そんな粗い部分に今まで気が付いていたのかな？それとも気がつくようになったのかな？

最後に、「ウィーンわが夢の街」の練習をしたのですが、
久しぶりに３番の歌詞を練習しようと歌いだしたけど、すぐに半泣き。
３番はお別れの歌詞なんです。
ただ、これを微笑んで歌えるのがウィーン人。
まだまだ、あきません。がんばります！

ドイツ語でした

朝から一人レッスンに行って、お昼をごちそうになり、
そのまま、マッサージへ。
マッサージのお姉さんに「今日は肩がカチカチですよ。」って言われて
そりゃそうだ、昨日本番だもん。あの揺れでは背中に力もはいる。

そして、ドイツ語。
今日から新しい生徒さんが一人増えて、途中参加で大丈夫かなぁと思っていましたが、
全然問題なし。ちょうど今やっているくらいのレベルでOKの人でした。
雰囲気もすでにいる生徒さんたちといい感じで行けそうだし、
よかったよかった。

明日は、次のコンサート（１８日）に向けてまた練習です。

ゆ～らゆ～らしながら歌ってきました

今日はルミナス２のお船に乗って歌ってきました。
船内では、いろいろなパーティーが催されていたようですが、
私たちが招待されたのは「美保姿きもの学院」のみなさんのパーティです。

台風は通り過ぎたものの、乗ってみると、やはりゆ～らゆ～ら揺れます。
下を向くと酔うと聞いたので、なるべく上を見ていました。
踊ってたり、軽くステップを取っている曲はOKですが、
「落葉松」など、静かに集中して歌う曲は、
歌いながら「あ～れ～身体が～」って感じで、わずかな揺れも感じてしまうので、たいへんでした。
膝をすこしまげて、どんな揺れでも上半身が動かないように工夫して歌っていました。
それ以外の軽い感じの曲は楽しく歌えました。

２時間半くらいの間に、リハーサル、食事、着替え、メイク、
コンサート、また着替えで、ほとんど夜景を楽しむ時間はなかったけど、
なによりも、お客様がよろこんでくださったし、よかったかなと思っています。

それにしても、昔は田んぼやJRの高架下などで歌っていましたが、
最近は普段と違う変わった場所っていっても、豪華客船ですから、
気分はとってもよかったです。
３人とも終わったあと、なんだか気分がすっきりしてました。


少しだけ写真を撮りました。
純奈さんリハーサル中/一番上のいいお部屋でした。バックが海っていいですねぇ。


私たち出演者用のお料理（簡単にしてください！ってお願いしたのですが、コースでした）お魚美味しかったです。


美保姿きもの学院の先生と出演者で、下船直前に１枚だけ。みなさんシックなお着物でした。
（成人式の色合いを想像していた私がイカン）

東京と関西ではオンタイムでないらしいです。それに今日はないみたいだし。

世界の車窓からを待っている「はにゅうす」ファンのみなさまへ

なんか、東京の予定（番組HP）と関西の放送がずれているようなんです。
こっちのほうは土曜日の放送もないみたいで…だから、今日の放送はないようです。
月曜日から懲りずにしばらく見てください。
きっとドレスデンがやってきますよ。
だって、昨日はチューリンゲンの森だったでしょ、それって、東京の８月２８日分なんです。
だから、だから…もうちょっと待ってください。
月～金の夜１１時すぎです。
そのうち、あの「カフェバウム」も出てくるみたいですよ！


今日は、台風のせいで、アミューズさんの練習が中止になりました。
おかげで家の掃除を目につくところだけやりました。
（明日本番なので無理しない）

その本番ですが、お船がでるかどうか心配していたのですが、
夜の便だけ出るそうです。
昨日も今日も全便欠航だったうえ、
明日も昼と夕方は欠航だそうです。

お天気予報は風が８メートルくらい出る予定なんだけど、
本当にふ～らふ～らしないかなぁ…。心配です。

今日こそドレスデンですよ

「世界の車窓から」今日こそドレスデンです。
１１時すぎから６チャンネル。ぜひどうぞ。
大好きな街の一つです。

（昨日、メールを送っておきながら、電車だけで終わってしまっていたので…）

今日の練習はありません

コール・アミューズの本日の練習は、台風のためお休みになります。

現在のところ、木津も雨は降っていないし、
お天気も普通です。
でも、台風がなかなか上陸しないので、これからの方が悪くなると思われます。
どうぞ、自宅で譜読みの復習しておいてください。
危ないので決して外出などされないように。

では、来週。

明日のアミューズの練習について

台風が来てますね。もう外へ出かけるのはやめましょう。
場所によってずいぶん違うみたいです。
今朝、木津は怖く感じるくらいの風が吹くときもありましたが、
城陽についたら凪のような感じでした。

さて、明日はアミューズさんの練習を２時から予定しています。（２時半ではありません）
朝１０時の段階で警報が（門真または木津のどちらかでも）出ていれば練習はお休みになります。
また、それ以外の理由（例えば、夜中の強風で電車が止まっているなど）で行けない場合は、
午前中に何人かに電話もしますし、「はにゅうす」にも掲載しますので確認してください。

雨より風の台風っぽいですが、これからまだまだ雨も降りそうです。
さっきから、何度かサイレン（何かの注意を促すサイレンだと思います）が、ずっと鳴っています。
すでに、木津川も消防団警戒の水位になっているようなので、それかもしれませんね。

また、京田辺の幼稚園のトタン屋根が飛んだそうです。ニュースで言ってました。
その為、周りの家がかなり停電になったそうですが、シュリッテ他、田辺のみなさんは大丈夫でしょうか？

さて、そんな台風の中、今日も練習に行ってきました。
伴奏者さんのお家と、近くの幼稚園をお借りしての練習でした。
講堂をお借りしたので、純奈さんもダンスの確認とかできてよかったようです。

４日、お船がちゃんと出港して、ふ～らふ～らゆれないことだけを祈ります。


追伸：今「世界の車窓から」がドイツです。
昨日だったかな？ワルトブルグ城やってました。
今日明日あたりがドレスデンです。すてきな街なので、ぜひ見てください。

台風きますかね

小学校の頃から、「台風直撃」と言われて、まだ直撃されたことが一度もない。
そんなことを言っていてはいけない。今日は関東大震災があった（いつのこと？大正時代？）防災の日だ。

すでにこのへんは、不規則に激しくなったり弱くなったりする台風特有の雨が先ほどから降っています。
木津川が氾濫することは、まだなさそうですが、それでも明日出かけるので、飛んでくるものとか、
電車の遅れなども気をつけないといませんね。

さて、今日は伴奏合わせ２本立て。
１０時半から２時過ぎまで今週４日のプログラムを通したり、細かい直しをしたり。
実は、昨日の夜、急に演奏時間が変わり、削ったり、順番を入れ替えたりで、たいへんでした。

２時過ぎからは１８日のロビーコンサートの初回合わせ。
こちらは、寸法の確認や、どんなふうに歌うかなどのおおまかな合わせでした。

４日のコンサート、台風過ぎても、風でお船がふ～らふ～ら揺れたらいやだなぁと
思っている私です。船酔い怖い。