帰宅しました

松本まで快速と「しなの」で約７時間の旅でしたが、それでも夜行バスに乗って行くより、身体はまだ楽でした。
その後いつもの駅前の蕎麦屋さんで、またいつものまいたけ天ぷら付き蕎麦を食し、
ホテルのバスのお迎えを待ちました。



今回のホテルの演奏会は、最初、ちょっとしたことで純奈さんと私が同じところで
歌詞がぶっ飛んでしまったので、焦りました。
でも、その後、じわじわと調子を取り戻し、最後はみなさんによろこんでもらえたかな？っていう感じでした。
自分の中では、そういったアクシデントも含め、全開じゃなかったので、若干不完全燃焼なんですが…
こんな時もあるさと、反省して、また次に生かしたいと思います。
なにしろ、ホールではなく、ロビーなので、ちょっとしたことで気が散ったり、
集中できない要素が、ふと眼の中に入ったりするんです。
今後は、この、ちょっとしたことに、気を取られないようにしないといけないですね。



ホテルのスタッフさんのブログ他の写真が見られます。

で、ホテルのご飯は相変わらずとっても美味しく、
お風呂も、今回は季節が良かったので、私も露天風呂につかり、
夜中は、純奈さん、なっちゃんと３時までガールズトーク。

次の日、私たちは東京へ。
純奈さんはバレエのレッスンを受けるため、

私は、東京のしとちゃん、横浜のめぐちゃんと３人でカフェラントマンへ。
東京にあるんですねぇ。すごいですねぇ。
お店の雰囲気もラントマンなんです。
お味は、とっても美味しかった！もしかしたらウィーンよりいいかもしれない。（日本人の口に合う）
だからと言って、日本ナイズされているわけでなく、「ああ、ウィーンだ」と思う、そんな味。
ワインもオーストリアワインをそろえていて、美味しくいただきました。
頼んだのはグーラッシュのお肉ゴロゴロのほう。
ただ、残念なのは、内容も、そして値段もほとんどウィーンと一緒だけど、量が３分の１だったこと。

グーラッシュ１５００円、グラスワイン６００円、ケーキとポットコーヒーでが１４００円でした。


また、夜は純奈さんと合流して、新宿高島屋でディンタイフォンの飲茶。

１０年以上前に、これが食べたくて東京まで新幹線乗って行ったんですよね。私もバブリーだったのかな？
その頃のような、すごい驚きはなかったけど、相変わらず美味しい。
私の３大中華は、「ウィーンのチンタオ」か、この「ディンタイフォン」か、「５５１」である。

宿泊は、蒲田の三井ガーデンホテル。グルーポンで格安チケットをゲットし、
朝食付き一人４０００円しなかったです。快適でした。

今回、わざわざ長野の後に、東京経由で帰ってきたのは、
今年の春、横浜のめぐちゃんのご主人が急に亡くなったから。
本当に突然だったので、びっくりするばっかりでした。
で、今年のうちに一回、顔を見に行くねと約束していたので、
コンサートで出かけたのを利用して行ってきました。
子供たちは大きくなっていて、お父さんがいなくなっても、
どこかしっかりせねば！という感じがして、頼もしかったです。
これから一人で子育ては大変です。
まぁ、役には立たないけど、遠くのおばさんくらいに思ってくれたらいいなと思います。

ここでも夜は３時までご主人が買っていたワインを開けながらずっと積もる話をしていました。
８割私がしゃべってましたが。

で、さっき、新横浜から新幹線で帰宅。
次は１０月１０日に寝屋川でコンサートに出るので、
その準備に入ります。