第九でした。
皆さんの気持ちも高まっているし、なでしこジャパンが終わったころから?参加人数も増えました。
で、聞いてみました。
「この前から何度か言った、歌詞のコピー、すでに作ってトイレに貼ったり、鞄に入れた人いますか?」
1割に満たない人が手を挙げました。
残りの方はまだでした。
毎回、いい第九を歌うためのヒントをたくさん言っています。
「その話おもしろいなぁ」ではなく、
「その話いただき!」と家に持って帰り、行動に移してくださいね。
それを実行するか、しないかは大きいんです。
で、お知らせ。
別に回し者ではありませんが、いろいろな人に為になるかなと思って…
10月15日八幡市文化センター 13時と15時
10月16日宇治文化センター 10時30分と14時
に、古い映画で「別れの曲」Abschiedswalzerというのを上映します。
タイトルがドイツ語だったので、配給元に問い合わせたらやはりドイツ語(日本語字幕)上映。
これはドイツ語を勉強しているみなさんや、
第九をドイツ語で歌うみなさんにも、みていただければ、
ドイツ語ってこんな感じなんだって体験するのにいい機会だと思います。
また、ショパン(映画制作時より75年たって、史実と違う部分も多いそうですが)の
恋愛や、他にリストなども登場する音楽映画であることもいいですね。
制作年代は1934年。
時間を作ってどちらかに行こうと思っています。
本当はそれより前、9月に京都市内で「ウィーン気質」を(たぶんドイツ語)でするんだけど
それが行きたいんだなぁ…。
ところで、「別れの曲」って3拍子だっけ?
(ドイツ語を直訳すると、別れのワルツなんだもん)
皆さんの気持ちも高まっているし、なでしこジャパンが終わったころから?参加人数も増えました。
で、聞いてみました。
「この前から何度か言った、歌詞のコピー、すでに作ってトイレに貼ったり、鞄に入れた人いますか?」
1割に満たない人が手を挙げました。
残りの方はまだでした。
毎回、いい第九を歌うためのヒントをたくさん言っています。
「その話おもしろいなぁ」ではなく、
「その話いただき!」と家に持って帰り、行動に移してくださいね。
それを実行するか、しないかは大きいんです。
で、お知らせ。
別に回し者ではありませんが、いろいろな人に為になるかなと思って…
10月15日八幡市文化センター 13時と15時
10月16日宇治文化センター 10時30分と14時
に、古い映画で「別れの曲」Abschiedswalzerというのを上映します。
タイトルがドイツ語だったので、配給元に問い合わせたらやはりドイツ語(日本語字幕)上映。
これはドイツ語を勉強しているみなさんや、
第九をドイツ語で歌うみなさんにも、みていただければ、
ドイツ語ってこんな感じなんだって体験するのにいい機会だと思います。
また、ショパン(映画制作時より75年たって、史実と違う部分も多いそうですが)の
恋愛や、他にリストなども登場する音楽映画であることもいいですね。
制作年代は1934年。
時間を作ってどちらかに行こうと思っています。
本当はそれより前、9月に京都市内で「ウィーン気質」を(たぶんドイツ語)でするんだけど
それが行きたいんだなぁ…。
ところで、「別れの曲」って3拍子だっけ?
(ドイツ語を直訳すると、別れのワルツなんだもん)
事を実践したのではと思っています。
第九の楽譜のプリント等の件は、実数はもっと・もっと多いと考えます。練習時に廻りを観察していれば、何となくわかりますので。
ショパンの映画の件は、奇しくも?合同練習をしているホールで今年の初めに”別れの曲の映画上映とピアノ演奏会”があったのです。ジョルジュ・サンドを演じた女優が強く印象に残っています。
別れの曲というのは日本だけとの話もあり、憂鬱・悲しみの曲と言われているともーー。
又、ネットで調べると2/4拍子とありました。
原題は言われる通り、Abschiedswalzerですが。
参加者でご自身のブログに城陽第九の様子を載せている方もおられますよ。では又
大阪では、例えば、古川橋のルミエール・枚方の市民会館&メセナ、八幡の文化センターあたりが連結をはかり、お互いのイベントを掲載するなんてことをやっているのですが、このあたりは、市や町の境界線をまたぐと、情報が手に入らないなという実感です。ですから、城陽の第九の募集なども、実際は京田辺から来ている人もいるのに、どこにも募集要綱が置いてあったというようなことはありませんでした。このあたり、文化交流が図れるといいですね。実際Abschiedswalzer(別れの曲)というのが、他のショパンの作品にあるようです。なので、日本のタイトルをつけるときに、「別れのワルツ」より、日本では「別れの曲」の方がメジャーなので、そちらをつけたとも考えられますね。
ちなみに八幡の館長さんは私が学生の時からお世話になっている方で、館長でありながら照明さんです。
館長を引き受ける条件として、照明の現場からは引退しないと・・・羨ましいお方です。
歌の世界は定年がありそうで、なさそうで、あります。そのうち音域が下がって、高い声が出なくなり、筋肉の老化と共に、分厚い大きな曲は手が出なくなり、記憶力の低下と共に、新しい曲が暗譜できなくなる。
でもきっと、一番の壁は「歌いたい」と思わなくなることだと思います。歌いたい気力があるうちは、みなさん年齢を重ねても歌っておられる方が多い。「もうこれでいい」と思ったとたん、すべての気力が失せる。
もう今から、この瞬間が来るのが恐ろしいです。