→写真は今話題の？いちごのジャム。昨日買ったばかりなのに、もう半分ない！
昨日、お友だちのMihokoさんのブログでにぎわっている話題が、マーマレードのお話。私自身はマーマレードはあまり好きではないのです・・・酸っぱいし、皮がイヤ～な感じがするので。
しかし、そのお話につられてイチゴジャムを買い、ヨーグルトにのせて食べています。これはおいしい。
ところでこのジャム・マーマレード。ドイツ語の辞書をひいてみましたが、その区別がなさそうな感じです。Mihokoさんのノルウェーでも、ここ日本でもジャムは実のジャム。マーマレードは柑橘系皮の・・・という区別があるようなんだけど、ドイツ語でマーマレード（マルメラーデ）といえば、イコールジャムで・・・同じくジャムにコンフィチューレ（日本語で書けないよ～）というのもありますが、マーマレードのドイツ語がない。
この疑問に答えられるのは、いつも書き込みしてくれているAkiちゃんだけど思うので、ブレーメンで調査（するまでもないと思うけど）よろしく！（探偵ナイトスクープみたい）
昨日、お友だちのMihokoさんのブログでにぎわっている話題が、マーマレードのお話。私自身はマーマレードはあまり好きではないのです・・・酸っぱいし、皮がイヤ～な感じがするので。
しかし、そのお話につられてイチゴジャムを買い、ヨーグルトにのせて食べています。これはおいしい。
ところでこのジャム・マーマレード。ドイツ語の辞書をひいてみましたが、その区別がなさそうな感じです。Mihokoさんのノルウェーでも、ここ日本でもジャムは実のジャム。マーマレードは柑橘系皮の・・・という区別があるようなんだけど、ドイツ語でマーマレード（マルメラーデ）といえば、イコールジャムで・・・同じくジャムにコンフィチューレ（日本語で書けないよ～）というのもありますが、マーマレードのドイツ語がない。
この疑問に答えられるのは、いつも書き込みしてくれているAkiちゃんだけど思うので、ブレーメンで調査（するまでもないと思うけど）よろしく！（探偵ナイトスクープみたい）
やっぱりジャムの王様ですかね、切らすと落ち着かないです。
話題のレモンマーマレードは全然酸っぱくないよ！
皮はあるのでこして食べれば・・・（ってそこまでする？）
ドイツ語の謎、解けるといいねえ。
ノルウェー語で「背中と腰」の区別がないのと同じかしら・・・？
ということで、冷蔵庫から出して参りました。
どれも形態は「ジャム」なのですが、どこにもMarmeladeと書いてない！
例えば「Fruchtreich」だの「Gourmet-Fruestueck」だの、そしてイギリス産のオレンジマーマレードにはずばり「Marmalade」と書いてございます・・・。
ちなみにLangenscheidtsのDeutsch als Fremdspracheなる辞典で見てみますとこう書いてございます。
Eine suesse Masse aus gekochtem Obst, die man auf das Brot streicht.
そして注釈。
In der Marmelade sind im Gegensatz zur Konfituere keine ganzen Fruechte.
近所のスーパーマーケット、SPARを覚えてらっしゃいますか？あそこで来週にでもこっそり名前の観察してみようかな。
余談ですけどこの季節、市場で手作りのイチゴジャムを買うのが楽しみなんですが、今年はまだ買ってないのです！明日こそ探さねば！新鮮なイチゴジャムは格別の味～、これまたすぐに食べちゃうんですよね。
Marmeladeがジャム総称ですね。Uweちゃんに品物を見せて確認したところ、日本で言うオレンジマーマーレードはOrangenmarmelade、イチゴジャムはErdbeermarmeladeとアッサリ当然っていう顔して言ってました。
でもどうして商品名にMarmeladeって書かないのかが不思議・・・。やっぱりSPARで調査か・・・。笑
マーマレードもジャムもマルメラーデなんだ。それにしてもビンの商品タイトルのどこにもジャム（マルメラーデ）という言葉がないというのも変ですね。直訳すると「たっぶりフルーツ」とか「グルメな朝食」でしょう。それってサブタイトルですよね？ほんとにビンのどこにも「マルメラーデ」って書いてないの？不思議だ！
ハチミツはどこかに「ホーニッヒ」の文字がありましたよね。なんでジャムだけ・・・？
そして今日はなんかヨーロッパがなつかしくて、そして安売りだったので衝動買いして、アオハタのアプリコットジャムを買いました。