森のくまさん劇場

今日のミュージカル団体のレッスンは「森のくまさん劇場」なにしろ今日は参加人数が少なくて、小学生2人、中学生1人、大人1人の計4人でした。なので、4人で歌の練習をしてもらい、その上でそれに登場する「くまさん」「お嬢さん」「りすくん」「森さん」を設定して、自分たちで台詞もダンスも作ってもらいました。おもしろかったです。次回は、今日欠席した子ども達もまぜてもうちょっと壮大な？森のくまさん劇場を作る予定です。

さて、練習のあと、いつもの喫茶店で遅いお昼ご飯を食べようといった所、となりの席の女性が私をみて、なにやら「ピン」と来たような気配。私も「あれ？知ってる人？」って思って着席したのですが、すぐには思い出せない。とりあえずトイレに行って、ゆっくり考えた。顔はわかるんだけど、名前が・・・。でも向こうは気がついている。なので、今度着席したら声がかかるけど、どうしよう・・・。長いトイレだと思われても困るので、席に戻ったら、他のお友達が「若い人はちょっと時間が立つと様子が変わるからねぇ・・・」って言ってる。あかん絶対絶命！ちょうどその時に、お隣の席にコーヒーとケーキが運ばれてきた。ケーキがいつもより大きい。それも女性だけ。今日は母の日なので女性にはサービスだそうです。黒一点の男性がちょっとすねていました。それが面白かったので笑っていると声をかけられました。声を聞いて、やっぱり知ってる人だと思うのですが、誰だかわからない。名前と住所を聞いて、やっと思いだしました。Ｉさんでした。以前やっていた歌声喫茶にきていただいていたお客さんで、クリスタルのアクセサリーと作っていただいていた方です。ああ、ごめんなさいです。「またコンサートがあったら知らせてくださいね。」って声をかけていただけたので、ほっとしました。たなべ近辺は今後もこういうことが起こる可能性大です。人の名前と顔を思い出せない病気の私。みなさんお気を悪くなさらないでくださいね。