晴れたり急に暗くなったり、嫌な天気ですね。予定では近くのイオンに本でも観にいこうと思っていたのですが、この天気では外へ出る気もしない。
そんなこんなでぐずぐずしている時に、テレビで「歓喜の歌」というテレビドラマをみました。結成20周年の記念コンサートを市民会館に予約したママさんコーラスが、市政報告会とダブルブッキングされ、キャンセルか?延期か?それとも…?という内容。大泉洋さん扮するホールの担当者が、最初「たかがママさんコーラス」となめてかかっていたのですが、コーラスに来るママさんたちの介護、仕事、子ども、病気をかかえた中でのがんばりが伝わり、気持ちが動いていくという内容です。
コーラスのメンバーさんがかかえている内容を見ると、本当に今私のまわりで歌っている生徒さんたちのかかえている内容と全く同じ。それでも歌いたいたいという気持ち、コーラスをやったことがある人は共感を持って見れたのでは?
ただ最後は少しがっかり。ピアノさえ乗っていない舞台で、ベートーヴェンの「歓喜の歌」を歌うママさんコーラス。もちろん口ぱく?後ろからオーケストラの録音となぜか女性だけでなく男性のうた声。これはちょっとがっかり。せっかくいい話なのだから、ピアノで女性だけで録音してほしかったです。おそらく番組制作者が「最後は盛り上げたいからオーケストラでないと…でも予算が…」なんて思ったんでしょうか?ここだけは「え~~~っ」って思いました。
原作は、番組内容をみると落語家立川志の輔さんの新作落語「歓喜の歌」だそうです。へぇ~!ネットで調べたら、なんと文庫本もDVDも出ている。
そんなこんなでぐずぐずしている時に、テレビで「歓喜の歌」というテレビドラマをみました。結成20周年の記念コンサートを市民会館に予約したママさんコーラスが、市政報告会とダブルブッキングされ、キャンセルか?延期か?それとも…?という内容。大泉洋さん扮するホールの担当者が、最初「たかがママさんコーラス」となめてかかっていたのですが、コーラスに来るママさんたちの介護、仕事、子ども、病気をかかえた中でのがんばりが伝わり、気持ちが動いていくという内容です。
コーラスのメンバーさんがかかえている内容を見ると、本当に今私のまわりで歌っている生徒さんたちのかかえている内容と全く同じ。それでも歌いたいたいという気持ち、コーラスをやったことがある人は共感を持って見れたのでは?
ただ最後は少しがっかり。ピアノさえ乗っていない舞台で、ベートーヴェンの「歓喜の歌」を歌うママさんコーラス。もちろん口ぱく?後ろからオーケストラの録音となぜか女性だけでなく男性のうた声。これはちょっとがっかり。せっかくいい話なのだから、ピアノで女性だけで録音してほしかったです。おそらく番組制作者が「最後は盛り上げたいからオーケストラでないと…でも予算が…」なんて思ったんでしょうか?ここだけは「え~~~っ」って思いました。
原作は、番組内容をみると落語家立川志の輔さんの新作落語「歓喜の歌」だそうです。へぇ~!ネットで調べたら、なんと文庫本もDVDも出ている。