この前、電話で予約したドレスデンのオペラ座から、予約シートと振込み用紙が送られてきた。確か私は9月3日にチケット売り場まで行って取りにいくという話をつけたと思っていたのに、なんで振込用紙?
私はこういうイレギュラーにとっても弱い。見たとたんビビリまくる。ましてドイツ語。しゃべるのはできるけど、読むのはとっても苦手なので、読まないといけないと思うだけでもしんどい。
で、しかたがないのでまた電話をした。この前とは違うお姉さん。
「あの~今日予約シートと振込用紙来たんですけど、これ払わないといけないんですか?確か3日に窓口でって約束したんですけど。」
「あら、普通はクレジットカードで払うか、振り込んでもらわないと。」
「・・・」
「顧客番号は?」しどろもどろに数字を述べると、
「はに~さんね。う~ん難しいわね~。4日のオペラなのに3日に取りに来るんでしょう?」
「でも、そういう約束したんです。それに私自身はクレジットカードも持っていないし・・・」
「予約時にそういう約束をしたの?だから払い込み期限が9月3日になっているのね。わかったわ。そういう約束なら3日に取りに来て頂戴。」
ということで、例外なんでしょうけど、認めてもらいました。助かった。
なんか、全然知らない人なんだけど、信用してもらって前日まで待ってもらえるのってすごくうれしかったです。
実は昔はしゃべれないし、理解できないので、こういう場合は本当にパニックだったんです。どうしようどうしようって。最近やっとどうしようが一つになってきました。相手がドイツ語でぱきぱきしゃべるのが怖いので、「怒ってる、どうしようどうしよう」も、今日はどうしようが一つに減っていたので、最後は怒ってないことがわかり、「ありがとう」で終われました。
ちょっとしたことなんですけど、うれしかったです。
追伸:こんなん書いてますけど、昨日はレストランで汚れたグラスを出されて、「これダメ」と一言簡単に言ったつもりが、周りとお店の若いスタッフさんが、マジ引きするくらい怖かったそうです。それを考えると、ドイツ人やウィーン人、親切だったのに、今まで「怒っている」と勘違いしてしまったことが多かったのでは?と反省です。
私はこういうイレギュラーにとっても弱い。見たとたんビビリまくる。ましてドイツ語。しゃべるのはできるけど、読むのはとっても苦手なので、読まないといけないと思うだけでもしんどい。
で、しかたがないのでまた電話をした。この前とは違うお姉さん。
「あの~今日予約シートと振込用紙来たんですけど、これ払わないといけないんですか?確か3日に窓口でって約束したんですけど。」
「あら、普通はクレジットカードで払うか、振り込んでもらわないと。」
「・・・」
「顧客番号は?」しどろもどろに数字を述べると、
「はに~さんね。う~ん難しいわね~。4日のオペラなのに3日に取りに来るんでしょう?」
「でも、そういう約束したんです。それに私自身はクレジットカードも持っていないし・・・」
「予約時にそういう約束をしたの?だから払い込み期限が9月3日になっているのね。わかったわ。そういう約束なら3日に取りに来て頂戴。」
ということで、例外なんでしょうけど、認めてもらいました。助かった。
なんか、全然知らない人なんだけど、信用してもらって前日まで待ってもらえるのってすごくうれしかったです。
実は昔はしゃべれないし、理解できないので、こういう場合は本当にパニックだったんです。どうしようどうしようって。最近やっとどうしようが一つになってきました。相手がドイツ語でぱきぱきしゃべるのが怖いので、「怒ってる、どうしようどうしよう」も、今日はどうしようが一つに減っていたので、最後は怒ってないことがわかり、「ありがとう」で終われました。
ちょっとしたことなんですけど、うれしかったです。
追伸:こんなん書いてますけど、昨日はレストランで汚れたグラスを出されて、「これダメ」と一言簡単に言ったつもりが、周りとお店の若いスタッフさんが、マジ引きするくらい怖かったそうです。それを考えると、ドイツ人やウィーン人、親切だったのに、今まで「怒っている」と勘違いしてしまったことが多かったのでは?と反省です。