たんすの整理をしながら・・・

2009-11-19 21:52:45 | 日々思うこと
人の出入りが多い一日だった。
一人で暮らしているのだから、他人と話したりするのは大切だとは思っているけれどやりかけの仕事があるときはちょっと困る。
今日中に終わらせてしまいたいのに予定が狂ってしまうから。

でも、あまりきりきりするのも健康によくない。
のんびりしなくちゃ。

整理していると新品のものがいろいろ出てくる。
もともと母の遺伝なのか、使いたいときすぐにないといやなほうなので買いだめして押入れやたんすの引き出しなどで眠っている品物が一杯ある。
新品を捨てるのももったいないと毎年またもとのところへ納めていたけれど、スカーフ、ハンカチ、靴下、ブルゾンなどもらってくれる人を見つけて本当にありがたい。
使ってもらえれば物も生きるし、うれしいだろう。
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睡眠導入剤と肺炎球菌ワクチン

2009-11-14 12:45:07 | 日々思うこと
昨夜、NHKの「森繁さん追悼」番組を見て、本を少し読んで寝ようとしたのだけれどまた眠れない。
仕方がないので1階に降りて睡眠導入剤を飲んだ。
先日医者に行ったとき、「今回はどうしますか」と問われて「ください。殺人にはつかいません」と言って看護婦さんともども大笑いをしてもらってきたものだ。
この種の薬が殺人に使われるのは本当に迷惑だ。
変に規制されたりして必要としているもののところにとばっちりがこないかと心配になる。

その折、医者と相談して肺炎球菌ワクチンを予約してきた。
これも品薄になっているらしい。
以前は一度打つと生涯使えないと言われていたけれど、昨今は5年位すればまた使えることになってきていると新聞か何かで読んでいたから、先のことは先のこととして、打っておこうと決心した。
これは保険外なので実費だから少し高いがまあ安心代だと思う。
季節性インフルのワクチンも市などの補助はあるが保険外で、しかも予約していた人はともかく、新しく急に打って欲しいと行ってもワクチンが足りないそうだ。

近ごろは変な病気が次々出てくるので早めに対処しないと予防もできなくなる。
医療機関も患者も大変な時代だ。
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お花に囲まれて

2009-11-13 19:41:20 | 日々思うこと
近くの喫茶店に時々お花の卸や(と思う)が大きな車でやってくる。
そのお店のママがお花好きでお店はいつもお花で一杯。
ママが電話して来てもらっているのだそうだ。

ランもシンピやデンドロ、胡蝶蘭などたくさんあったけれど、シクラメン、ポインセチア、オキザリスなど10鉢も買って我が家もお花で一杯になった。
冬の花は家の中に入れなければならないものが多く、小さな温室はすでに今まであるもので満杯なので、持ちこたえられないかもしれない。

でも、花のある生活は楽しい。
母が花好きだったので子供のときから手伝わされたりして、わたしも花好きになった。
もっともお花嫌いは余りいないと思うけれども。

今年の冬は寒いということだけれど、お花たちのためにも暖かいとうれしい。
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年賀状

2009-11-12 21:17:40 | 日々思うこと
昨日年賀状ができてきて昨夜から少しずつ表書きを始めた。
夫が亡くなった年だけ忙しくて(それに気力もなくて)表書きをパソコンで印刷したけれど、せめて表書きくらいは自筆でと一応墨で書いている。
印刷だとあっという間に済んでしまうので誘惑に駆られることもあるけれど、一人ひとりの名前を書いているとその人のことが思い出されて懐かしい。

そのうち、パソコンになるかもしれないので大きなことは言えないがまあ書ける間は書いていこうと思う。
昔に比べると夫の分が減ったし、知人や友人にも亡くなった方もあって書く枚数も次第に少なくなってきているから。

年賀状だけのお付き合いになっている方もたくさんいて、無事を知らせあっているようなものだ。
それはそれでよいと思っているけれど。
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悲しい存在・・・親

2009-11-11 19:47:28 | 日々思うこと
英国人女性を殺害(?)遺棄した容疑者が捕まり、TVも新聞も大騒ぎになっている。
また森繁久弥さんが96歳で亡くなったニュースもあって両方の記事が裏表で号外になったそうだ。

何度も整形手術までして逃げていた若者。
殺された女性の身内の悲しみは勿論だけれど、容疑者の両親の心労も大変なものだったろうと想像してお気の毒に思う。
育てた親の責任と言われても「どうしてわが子が」と考えるのが普通ではないだろうか。
親とは悲しい存在だ。
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あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・