医者、操縦士の勝手な自己愛で犠牲になる尊い命

2015-03-27 21:10:49 | 日々思うこと
お昼前窓を開けたら鶯の鳴き声が聞こえた。この家に来た当時の数年間は聞いたように思うけれど

ここ何年か我が家の庭で鶯の鳴き声を聞いたことはなく、姿を探したけれど梅の木にも山茱萸にも

ハナミズキにもいなかった。どこで啼いているのか、ちょっと下手だった。


今度は千葉のがんセンターで腹腔鏡手術を受けた患者の数人が亡くなっていることが分かった。

これも一人の同じ医者が担当した患者だったという。医者は難しい手術をしたことが実績になる

ので無理をして実力もないのにしたがるという。彼らの実験台にされる患者はたまったものではない。

病院も治療費が稼げるので認めているらしい。医は仁術なり・・は遠い昔のことになってしまった。


フランスでのドイツの飛行機が起こした事故。。これは事件である。

あの副操縦士はあの日、医者から操縦禁止の診断が下されていたのに操縦してお客と乗務員

合わせて149人を道連れに自爆した。付き合わされた、彼と何の関係もない多くの命。

本人、家族は本当に無念だろう。痛ましくて、怒り、悲しみ・・・どのような言葉もむなしく響く。
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