「自民はこりごり、民主はがっかり・・」全く!

2012-11-15 14:53:59 | 日々思うこと
「自民はこりごり、民主はがっかり・・」。

街頭でインタビューに答えた人の言葉。

全くその通り、言いえて妙だと感心した。

でも笑っている場合ではないことは事実で、次の選挙はどうしたらよいのか困惑する。

自民党のように議員という仕事を家業のように考えている世襲議員にはうんざりする。

世襲廃絶と言っておきながら次もどうやら世襲議員オンパレードの気配だ。


民主党の中で離党者が増えているようだけれどこのような人たちにも一票を入れたくない。

自分の選挙に有利かどうかだけを考えて行動する人には退席願いたいと思う。

あわただしい年末になってきた。

誰に入れたらよいのか思案のしどころだ。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅葉狩りに出かける | トップ | ご難続き・・・・居間のテー... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
no philosophy (noga)
2012-11-16 14:46:28
消去法の達人たちは、’ああでもなければ、こうでもない’ と力説する。
無哲学・能天気であるから、自分は ‘どうであるか’ を述べることはできない。
過不足のない世界観がない。空想になる。
哲学的な団結ができない仲良しクラブだから、日和見である。
つかみどころがなく、離合集散が激しい。

日本語には時制がないから、現実と非現実の区別ができない。だから、有意義な議論というものができない。
理想を述べると「そんなことを言ってもだめだぞ。現実は、そうなっていない」と返される。
それで、自己の理想に向かって生涯努力する態度が保てない。
未来時制の文章なくしては、脳裏に未来社会を構築することも困難である。
代議士といえども、議論のための代理人となることは難しい。


返信する

コメントを投稿