言葉の貧しさ

2020-12-12 11:00:20 | 日々思うこと
「私は雪深い秋田の農家の生まれで・・高校
卒業して東京にでて働き・・・・」と自己紹介
を菅氏が始めたとき、「あぁ、これは駄目だ!」
と直感した。
世襲議員で裕福に育った議員が多い中、世襲でない
議員が苦労して地位を占めるのは喜ばしいことだ。
そういう議員がこれからもどんどん出てきてほしい。
でも「雪深い・・」なんて自ら宣伝し、看板のよう
に掲げては駄目だと思った。
そういうことは自然に伝わってくるものだし、
菅氏が世襲議員でないことはすでに誰もが知っている。
それをウリにするようでは中身が分かる。

「こんにちは。ガースーです。」という挨拶にも
呆れて、悲しくなった。
ドイツのメルケル氏のコロナ危機を国民に訴える
必死の姿と言葉と比べてなんとふざけていることか。
菅氏の言葉貧乏はどこから来ているのだろう。

コロナで逼迫している医療現場を訴える医療従事者
に対して菅氏は今もGoTo~をやめないと言っている。
経済は大切なことも分かるけれど、分科会の
意見を聞き入れようとしない。
気にいらない人を排除する総理の事、そのうち
尾身会長は杉田副長官に✖をつけられ解任なんて
ことにならねばいいけれど。(まさか?)
********
スマホの右上部分にひびが入っていることに昨夜
気付いた。どこかで落とした時に割れたらしい。
iPhoneⅩなので2年前に買い換えたことになるが、
つい先日watchを買ったばかりなのでそんなに
appleに支払えない。
シールが貼ってあるので大丈夫だけれど気づいて
しまうと気にはなる。まぁ、いいか!

コメント (12)
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