昨日、公園でいきなりショウミーが自転車(補助なし)の練習を始めました。今まで同年齢の子どもが乗れても「別に補助ありでいいの」とその気を見せなかったので、あら、そうなのと放っておいたのでした。誕生日にプレゼントした無印良品の黄色の自転車は補助をつけたまま、がらがらとすごい音を立てて走らせていたのでした。
それがどうでしょう、他の子どもの自転車を借りて、練習し始めたのです。私達母親達は遠くで見守っていました。こぎ出しが難しいようですが、ショウミーは何度もトライしていました。彼の偉いところはこういうとき「ママ、手伝ってー」と言わないところです。(どうせ言っても手伝ってくれないだろうくらい思っているのでしょうが。)
あきらめるかなと思いつつ見ていましたが、15分くらいたったころ、なんとよろよろと自転車を乗り出したのです。こぎ出しのタイミングをつかめれば、短い距離ですが乗れるようになったのでした。
私も含め、他のお母さん達がいっせいに拍手!「すごーい」「おめでとうー!」「ブラボー!」との歓声を受けて、ショウミーがぐにゃりと恥ずかしそうに笑っていました。夏休み最後の、なんだかとても小さな、そして素敵な瞬間でした。
私はお母さん達が自分の子どもと同じように、お互いの子どもを温かい気持ちで見てくれていることに感謝すると同時に、子どもを見守って子どもの気持ちややる気を大切にすることがその子が一番伸びることなのだと思いました。
それがどうでしょう、他の子どもの自転車を借りて、練習し始めたのです。私達母親達は遠くで見守っていました。こぎ出しが難しいようですが、ショウミーは何度もトライしていました。彼の偉いところはこういうとき「ママ、手伝ってー」と言わないところです。(どうせ言っても手伝ってくれないだろうくらい思っているのでしょうが。)
あきらめるかなと思いつつ見ていましたが、15分くらいたったころ、なんとよろよろと自転車を乗り出したのです。こぎ出しのタイミングをつかめれば、短い距離ですが乗れるようになったのでした。
私も含め、他のお母さん達がいっせいに拍手!「すごーい」「おめでとうー!」「ブラボー!」との歓声を受けて、ショウミーがぐにゃりと恥ずかしそうに笑っていました。夏休み最後の、なんだかとても小さな、そして素敵な瞬間でした。
私はお母さん達が自分の子どもと同じように、お互いの子どもを温かい気持ちで見てくれていることに感謝すると同時に、子どもを見守って子どもの気持ちややる気を大切にすることがその子が一番伸びることなのだと思いました。