ランボー最後の戦場

　深海のイールにあれだけ時間が掛かったのに、
「ランボー最後の戦場」は、1日でした
どうだろうか、面白いというのか
面白くないというのか…

　今回のランボーは、敵に捕らえらえられたりしない。
スーパーヒーローに徹している。
訳者は、最高傑作といっているが、ちょっとものたりない。
画面で見たら、アクションだけで見られるかもしれないが。

深海のＹrr（イール）

　やっと「深海のＹrr」を読み終わりました。
人間だけが地球上で神に選ばれた生物ではなかった。
単細胞の超生命の存在が発見されたことにより
人間中心の世界観が変わってゆく…

　新しい世界観を見せてくれる大作です。
アメリカ中心の世界しか思い描くことの出来ないアメリカ政府高官。
現実の社会でも、深海に新生命を発見したたところで
社会の影に隠されてしまうのだろうか？

「ウルフガイ・シリーズ」

　「ウルガイ」は何回読んだろうか？
最初の、あの「狼男だよ」を読み、ハヤカワ文庫版を読み。祥伝社版を読み、徳間書店版を読んでいるので、最低3回、それにマンガ版が二種類。アダルト・ウルフガイは何回マンガ化されているのだろうか？
　そうそう、月刊誌の連載も読んでいました。あれは、何の雑誌でしたか？

狼の紋章【ＤＶＤ】

　「狼の紋章」をＤＶＤで打っていたので購入。
千葉真一の「燃えろ狼男」も欲しいのだけど、出ていないようだ。
映画館に掛かったときも1週間程度で、他の映画に変わってしまったような樹がします。とりあえず上映してすぐ、私は見ているのですが、手術台に拘束され内蔵を引き出された千葉真一が満月を思い浮かべ力を込めると、ズルズルと内蔵が腹に戻って…というすごいシーンが記憶に残っています。ＤＶＤにしましょうよ。と言いたいですね。
　今回のＤＶＤですが、主役は志垣太郎のはずなのに、中の写真は皆「松田優作」というのは、許せないです。ガンバレ志垣太郎！

母の見舞い

　息子と二人で母の見舞いに行った。
聞き取れないくらいのか細い声で、なんとかの会話。
今年80歳…まだ若くてもいいはずなのに。
母の口に耳を近づけて話す私を見て、息子は何を感じたのだろうか。