【２０・２１・２２】 バック・ツー・ザ・フューチャー 三部作

よくできた映画というのは、何回見ても楽しめる。

００７シリーズなんかそれだが

この「バック・ツー・ザ・フューチャー」もよくできている。

時間ものＳＦのたのしさがわんさかつめこまれている。

今回気がつきましたが、

パート２でいく未来って、２０１５年なんですね。来年です。

エアカーは、飛んでないし

あのスケボーも、体格に自動修正する服もありません。

基本となる１９８５年は、バブル以前ですし

バブル以後の停滞した３０年間が無ければ

あのような未来になっていたのかも‥

「戦国自衛隊」や「ジパング」のように

大きな歴史の中でのタイムスリップと違い、

自分の家族だけの、自分の町だけの話で

個人適事件に限られているところがいいところなのです。