晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

八王子の芸者衆

2013年02月21日 | 生涯学習気分
「八王子学会」という、八王子の歴史を学び、八王子の未来を考えるという

テーマをかかえた、組織があります。

「大久保長安研究会」「鈴木正三顕彰会」などと微妙に

メンバーが入り組んでいます。

その関係で「八王子の伝統文化研修会」が行われ

八王子中町の芸者さんに来ていただき、踊り・遊びなどを見せていただきました。

八王子に芸者さんがいる、という話は前から聞いていたのですが、

私はお酒飲まないし、そういう宴会に呼ばれたこともないので

今回初めての経験でした。

江戸時代のはじめ、大久保長安が多くの遊び娘を

引き連れてきたのが発祥とか…

貴重な経験でした。

加山雄三コンサート 再び

2013年02月02日 | 生涯学習気分
昨年に引き続き

「香山雄三コンサート」を見に

八王子オリエントホールへ行ってきました。

75歳だそうです。元気です。

でも、昨年よりコンサート時間が短いのは

年齢のせいなのか?

でも、今回はみんなで一緒に歌うコンサートということで

懐かしの「若大将」シリーズの曲を多く歌いました。

1回の12列ということで近くてよく見えました。

ただ、3月のホール使用が頭にあり

「お、中幕があがった。下がった。」とか

緞帳ははじめから下りていなかったので

緞帳前で「はちプリ」はおどれるのか?

とかいろいろ気になりました。

サロン講談会「神田織音」

2013年01月14日 | 生涯学習気分
参加者が同じで、「八王子学会」かとおもいしや

「びおら」コミュニティサロンというものらしい。

しかし、今回はクリスマスのシャンソンとかわり

講談が行われました。

神田織音さんという方で「刀匠 正宗孝子伝」というものでした。

じっくりと聞いていて、人情話のように目頭が熱くなるという

日本の話芸のすばらしさですね。

八王子学会 歴史博物館・鈴木正三

2012年10月25日 | 生涯学習気分
 近頃、仕事の関係で知り合いになれた とある方と

仲良くしていただいております。

そんな関係で「八王子学会」という歴史や自然や市政など

多方面な活動をしている会にかかわり

いろいろな研究家や活動家とお知り合いになれました。

 今まで、子ども会関係者はとても多くの方と

知り合い、仲よくなり、一緒に活動していましたが、

また、違った目をもった方々で楽しい会です。

 今回、研修と言うことで、佐倉市にある

「国立歴史博物館」にマイクロバスで行ってきました。

凄い規模の博物館で圧倒されます。

古代から現代までの歴史を見せてくれます。

講座で話を聞いただけの「五日市憲法」なども

内容を見せられると感動します。

 八王子も八王子の歴史を、しっかり見せ

小中学校の児童生徒が感激するような物を作れないのか?

旧市民会館跡地にどうか…などという意見もありましたが

「波多野」「黒須」と教育に興味を持たなかった市長と

選挙時の口先だけの市議会議員しかいない議会

市長にお追従するだけの市の幹部 と

また形骸化した、商店会やその他のグループ

何とか打破できない物でしょうか?

多摩御陵をつくるにあたり、徹底的に地層を調査して

どんな地震にも壊れることの無い墳墓をおいた八王子。

立川活断層の上に災害本部をつくるようなバカな真似はせず、

地震に強い八王子に「首都災害対策本部・第二国会」を

準備したらどうでしょうか?



 話は飛びましたが、「れきはく」の後

八街市に探しながら尋ねた「鈴木正三(しょうさん)」の墓

も山中に静かに眠っていましたが、

「八王子学会」で

「鈴木正三顕彰会」を作って、研究者の話などを聞いているのですが

私も、この流れにはちょっと噛んでいたので、興味をもって行ってこれました。

鈴木正三(すずきしょうさん)は、あまり一般的で無いのですが

すごい人です。

ぜひ、ウィキペディアで探してみて下さい。

インタビュー

2012年04月26日 | 生涯学習気分
退職してフリーな状態を満喫していますが、
とりあえず、同人誌に復帰して
作品を書き
私の代表作と言えるようなものを
ものにしようと考えています。

ただ、その前に
45年間市の子ども会に関わってきたものとして

「八王子の子ども会史」をまとめようと思っています。

先日の青少年委員に関しても、
役所は5年で各種書類を焼却してしまうため、
記録が残っていないのです。

地域の30周年誌を任されたときにも
ほんの数年前の役員構成さえ不明だったりしました。

歴史講座で、信長についてとか、家康についてとか
色々な文書から推定して像を固めているのだとは思いますが、

この何年かさえ記憶に定かで無いという状態は困ったものです。

ということで、「八王子の子ども会」を作り
努力してきてくれた人達が元気な間に
お話を聞き
まとめてみたいと思います。

でないと、歴史が喪われてしまいます。

で、第1回目のインタビューとして

市役所側で子ども会作りに奔走してくれた大先輩に
お話を伺いに出かけました。