サイボーグ009vs.デビルマン

よく考えたものです。

「神々との闘い」の後は、「悪魔との闘い」

映画はまだ見ていませんが

この小説は、映画の前日譚、プロローグのようです。

００９第2部「暗殺者編」～第4部「ミュートス・サイボーグ編」

第5部「地底帝国ヨミ編」への橋渡し編です。

「デビルマン」は、デーモンが本格的に姿を現す前夜というところ‥

映画も見に新宿へ行ったのですが、当日券が無くてみれませんでした。

残念

無用の介

久しぶりにＴＶ版「無用の助」をみています。

伊吹吾郎が若い！

この無用の介実写版のしっくりさと

「ゴルゴ１３」実写版のじっくりこなさは何なのだろう。

「高倉健　版」も「千葉真一　版」も

やはり、新人の　色の無さが良かったのでしょうか

手塚治虫全集 （小学館版）

昭和43年10月30日発行の「鉄腕アトム」１．２から

昭和45年12月10日発行「地球を呑む」３まで４０巻

「鉄腕アトム」全20巻

「ジャングル大帝」全3巻

「リボンの騎士」全３巻

「ふしぎな少年」全2巻

「白いパイロット」全2巻

「ナンバー７」全２巻

「地球を呑む」全3巻

「勇者ダン」

「フィルムは生きている」

「グランドール」

「鉄の道」

「化石島」

かなり、作品集としては凝縮した作品集です。

私の大好きな「白いパイロット」「勇者ダン」が入っていたのと

発行時期が、高校～大学の頃なので

何回も読み返した、全集です。

講談社版の全400巻は、まだ全部読み切っていませんから、

巻数も適当だったのかもしれません。

ただ、全集完結とはどこにも書いていません。

まだ、発行する予定があったのでしょうか。

「０マン」「キャプテン・ケン」「Ｗ３」など全集に入ってもいい作品は

いっぱいあったのですから。

石森章太郎選集 虫プロ版

昭和４５年ころ虫プロ商事より発行された

ハードカバー　箱入り　選集

第１期　１２巻　＋　別巻１

第２期　　７巻　　（未完）

石森の初期作品

二級天使・ミュータントサブ・おかしなおかしなおかしなあの子などが

網羅されています。

「にいちゃん戦車」は昭和３７年「少年マガジン」に連載されたもの

たしかこの前後に福島正実原作の「勇気くん」があったのだけど

以後単行本化されていないんですよね。

また、よみたいんですけれど…

ネットで見てもそんな作品は出てこないし…

しかし、この選集は

私のお宝の一つです。