2011年3月11日
東日本大震災 そして福一でのメルトダウン。
専門知識もなにもなかったけれど、私は当時 その時の状況をなんとかしたくて、まず「1985年6月世界核戦争が起こったら」 スウェーデン王立科学アカデミー編 高榎堯訳の本を読んでいた。
***スウェーデン王立科学アカデミー編 高榎堯訳
この本は世界で核戦争が起こった時に、原子力発電所が爆撃されると放射能汚染の長期的な影響は飛躍的に大きくなり、破壊された原子炉から放出される放射能が、最終的には核兵器の爆発で放出される放射能を上回ることになるだろうと書かれてある。
ロシアは原発を攻撃している。
東日本大震災で亡くなった数は、震災関連死を含めて約2万人。
自然災害で亡くなる人よりも、人間が意図的に起こした戦争で亡くなる人の方が多いと、昔聞いたことがある。
鬼子母神
人間の子供を食べるので、お釈迦様が鬼子母神の子供を隠してしまう。
嘆き悲しんだことで、初めて自分の罪の重さに気付き、その後子供を見守る神になる。
プーチンは幾つもの禁じ手を行っている。
その行為は、ウクライナ国民をなぶり殺しにしている。
人の憎しみの感情をわかっていない。
プーチンは、自分の家族や自国民が危ない目に合うことを想像しているだろうか。
このままだと人の憎しみの念は消えないから、死ぬまで脅えて暮らすことになるだろう。
今ウクライナは自国の防衛をしているけれど、ロシア国内への攻撃を考えないのだろうか。
ヘリコフとルガンスクの間 ロシア国境は包囲されていない。
人的被害を出さない戦いの仕方もある。
ロシア国内で軍がクーデターをおこすか。
ロシア国内に、明智光秀のような人物が存在しているかもしれない。
大いなる宇宙のエネルギーが、世界の平和を願う人達の祈りを一つにして、ウクライナの国民・ゼレンスキー大統領を守ります。
戦争で亡くなった人達、東日本大震災で亡くなった人達、平和を願いながら亡くなった人達が一つの大きな力となり
ウクライナの国民と自由を守ります。