My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

私も殺さないで欲しいと思っているのさ・・・

2010年05月25日 | Weblog
昨日コンビニのレジの処に「宮崎県口蹄疫被害義援金」の募金箱が設置してあった。
何気なく100円を入れる。
翌日 日興コーデから書留が届く。
何だろうと思い封を開けるとギフトカードが入っていた。
以前アンケートに答えていて当選したみたいだ。
凄い10倍になって戻ってきた。
忘れていただけにとても嬉しい。日興コーデさんどうも有難う。

そして口蹄疫問題・・・種牛49頭の殺処分。
政府の判断も宮崎県知事の発言もどちらもわかる。
個人的には感染していないならワクチンを打ち続けることで殺処分して欲しくないけれど・・・
仮定の話だけど、今回の件で種牛49頭の殺処分回避の特例を政府は認めないけれど、もしこれが一つの県ばかりではなく松坂牛や神戸牛にも感染していたとしたらどうなっていたのだろうか。特例が認められていたかもしれない。
なんだか宮崎が沖縄のように見えてしまう。

母親が、「宮崎は鳥インフルも最初に発生したね」とテレビを見ながら呟いた。
東国原英夫知事 応援しているわけではないけれど、今回の件も含めて農家の痛みもわかっているだろうし、何か問題が起きた時には他の人よりも早く決断することが出来るだろうし、ノウハウも経験もこれからもっと培われていくことだろう。

将来農林水産大臣になったら?
もっと上にいかないと意思決定を覆せない。

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人はかならずやり直せる・・・進藤龍也氏・・・

2010年05月22日 | 
テレビに映し出された大きな十字架のある牧師服。
牧師服にしては派手だなと思って見ていたら、その牧師さんが元やくざで刑務所に服役していた過去があることを知り驚いた。
その後暫くして、この本を読んでみて、自分が生活していく上で全然関わることがないやくざの世界・覚せい剤・刑務所の中の事を多少知ることが出来た。

私はこの本を読んで今のところ聖書を読みたいと思わないし、キリスト教に入ろうとも思わない。
でもその逆で、この本をきっかけに聖書やキリスト教に興味を持つ人がいるかもしれない。
人それぞれ違う分野で生きているけれど、やくざから牧師になるという、一見不可能なことを可能にしてみせた進藤さんに感心させられる。
その後も刑務所伝道で囚人と文通して、進藤さんだからできる思考方法でキリスト教を広めていくのが独創的でいい感じがする。
世の中には不可能を可能にしている。
そんな人達が有名無名に関わらず多く存在している。

何かを成し遂げるために、自分の力を信じる人もいれば、進藤さんみたいに神を信じる人もいる。
進藤さんは聖書を読んでキリスト教を熱く信じた。
だから神様は進藤さんを導いた。

熱意のある人や本気度を秘めている人のほうに神様は答えてくれるのではないだろうかと記述がある。
人も一緒で熱意のある人に動かされる。
本を読んでいると進藤さんはとても純粋で、本質がわかっている人なのだろうと思う。


私は友人の誕生日に本を購入してプレゼントすることがある。
その時の友人の心情を推測して、この本を読んで何かヒントにしてもらいたいと思ってプレゼントするのだ。
進藤さんも拘置所に入っているときに、内縁の妻から聖書をプレゼントされている。
そして内縁の妻から捨てられたと書いてある。
事情はわからないけれど、どうでもいいと思っている人には本をプレゼントしない。
進藤さんのことを大切に思っていたから、これから先の未来に自分は一緒に寄り添うことが出来なくても、何かの糧を見出して欲しいと思ったから、聖書をプレゼントしたのではないかと思う。
決して捨てられたわけではないと私は思う・・・
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権威者の言葉

2010年05月21日 | Weblog
ソフトをアンインストールできなくて色々試してみた期間が約三週間。
コントロールパネルからソフトをアンインストールしたいけれど削除できない。
次に強制アンインストールソフトをダウンロードして試してみても消すことが出来ない。
最後にリカバリして工場出荷状態に戻したら、ソフトは無事に消すことが出来たけれど、残しておきたいデータを誤って消してしまった。
そこまでしたのに、本当に入れたかったソフトはエラーメッセージを表示して入らない。

先生が持ってきたソフト 何気なく動作環境を見たら、Vistaに対応していない。
先生曰く、他の会場でしたときにはVistaでも半々で入ったとのこと。
でも私のパソコンには入らない。
新しいXP搭載のパソコンだったら大丈夫だからとか、VistaとXPのデュアルブートにしたら大丈夫とか言われたけれど何かが私の中でひっかかる。
そしてネットで調べているうちに問題点に気付いてしまった。

他の生徒は今まで気付かないできたのかもしれないけれど、私はソフトが入らないことで問題があることに気付いてしまった。
道義的にみておかしい行動をとっていることに気付いて、このまま何もなかったことにして先生から教わることができない。
それに不信感を抱かせる発言も以前あったので、今回の件で決定的になってしまった。

権威者の言葉って、その発言・その知識がすべて正しいものとして受け取ってしまう。
それは受ける側に知識がないからそうなるのか、素直すぎてしまったのかわからないけれど。
「こうしたら大丈夫だから」とか「ああしたら大丈夫だから」という言葉で、大分混乱して時間を費やしてしまった。

その道で長い間食べてきた人物で、尊敬できる部分もあるのにこういう形で離れてしまうことになったのは残念だ。
結果的には新しいパソコンを買うこともなく、ネットが正しいのかわからないけれどWSではVistaとXPのデュアルブートはできないと記述があり、私はそれをしなかった。

私が勉強したいソフトは暫くの間パソコンにインストールできない状態が続く。
でも先生から離れて気分はすっきりしている。
こういうことってこれからもあるのだろうな。
何が正しくて、何が間違っているのか、冷静に判断しないと振り回されてしまう。
これも経験だけどね。
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