My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

マーブルアートで七色ランプ

2024年06月11日 | マーブルアート

 

 

 

 

ワイヤーと、ビー玉だけで作るマーブルアート。

今回制作したのは、マーブルアートのランプ。

ランプスタンドは購入。

 

はじめてつくるから、ちゃんと完成するのか?

どんなふうになるのか?

最初はわからないから、どんな感じになるのかイメージがわかなかった。

でも作っていくうちに、ライトをつけた時の感じと、つけなかった時の色合いを考えながら

少しずつ時間をかけて、ビー玉を配置していく。

暖色系で作ろうとしていたけれど、出来上がってみると

とてもカラフル。

よくみるとビー玉が上手くホールドできていなかったり、

空間が空いている箇所がある。

 

夜寝る前にランプをつけて、ライトに照らされるビー玉の光を眺める。

七色に輝くビー玉の数々。

リラックスして、穏やかな気持ちで眠りにつく。

まさにマーブルアートマジック。

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マーブルアートで作る蝶

2024年01月01日 | マーブルアート

ワイヤーと、ビー玉だけで作るマーブルアート。

ワイヤーが太いと、自分の思っている所では曲げることが出来ないので

思ったような形にはならないけれど、完成した蝶。

胴体も触覚も脚まである蝶。

こっちは左右対称にしたかったけれど、左右対称にするのが難しい。

 

この作品は、6つのパーツから出来上がっている。

最初作っている時に、どんな風になるのか想像できなくて、何も考えなくて作っていたので、

それぞれのビー玉の高さがあっていない。

よく見るとベースが見えているし、ビー玉を包むワイヤーが緩くなっている部分が多数。

約150個のビー玉をホールドして作った作品。

時間がかかっているし、自分が選んだビー玉の色がカラフルで、陽にあたると輝いている。

形が大きいので、凄く豪勢な作品。

蝶にしろ、この作品にしろ、講習会の回数が増えていくごとに、

1つの作品を作り上げる時間もかかるし、作品の難易度が上がっていく。

ワイヤーの太さや色・デザインを最初に考えた創案者の方は凄い。

今年はもっと難しい作品を習っていく。

どんな作品に出会えるのだろうか。

 

一年の始まり。

あけおめという言葉は、似つかわしくない出来事が起こってしまった。

明日になれば、被害の全容が見えてくるかもしれない。

テレビを見ているのが、つらくなるような現実。

自分ができることをする。

陰の陰徳を積む。

みんなが力を合わせて、被災者に寄り添う。

全国各地からボランティアや自衛隊・消防団がかけつけて被災者を助けてくれる。

有難う。感謝します。

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世界に一つだけのクリスマスツリー

2023年12月24日 | マーブルアート

マーブルアートで作ったクリスマスツリー。

残業で忙しかったから、時間がある時に少しずつ作っていって、完成したクリスマスツリー。

今回は天使のワイヤー10Mで作ったけれど、こういう作品を作ると10Mって簡単に使いきってしまうんだ。

自分で作ってみると、ワイヤーを星型にするのも結構難しいことに気付いてしまった。

頑張って作ったから、輝いているビー玉をみていると、心がキラキラしてくる。

 

 

部屋の電気をけして、中を光らせてずって見ていると、

全てのことを忘れて、心が落ち着いてくる。

 

頑張りすぎて、心と身体が疲れた時には休息を。

Thinking of you with lots of love at Christmas.

 

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マーブルアート ブランチ

2023年11月26日 | マーブルアート

今年習い始めたマーブルアート。

ワイヤーとビー玉で作る作品で、今回制作したのがブランチ。

大小色の違うビー玉を使って、カラフルに出来上がった。

販売するには、講習会に通いレベルを上げていって、試験を受けてから資格をとらないといけない。

 

この作品、最初家に飾ったときに色んな色のビー玉があって、デザイン的にも豪華だけど

光の当たり方や、普通に飾っているだけでも表情が変わってくる。

下は普通バージョン。

下は朝日があたって、一つ一つのビー玉が輝いてみえるバージョン。

これを見ていると、自分の中にエネルギーが降り注がれているみたいで、元気になってくる。

写真だと光が半減しているけれど、実際はもっとキラキラしていて、朝日があたることにより素材のよさが引き出されている。

 

背景を薄いオレンジ色のカーテンにしたら、素材の色が際立ってまた違う雰囲気。

車とは違って、このビー玉はホコリを寄せ付けないみたいだから、小さいホコリがたまらないみたい。

近くで見るとまた違った印象。

素材のよさを最大限に活かして、どうやって写真をとって皆に伝えるか?

実際に目の前にある作品は綺麗に輝いているのに、写真に写すと魅力が半減するときもある。

どの時間に写すのか?

どんな角度で写すのか?

光があたった時にどうなるのか?

 

お客さんが最初に写真をみて興味を持って、それから先購入したいと思ってもらえるのか?

または実物をみて、期待していたのとは違うと思うのか?

講習会で作る、作品のレベルが上がっていくどこかの段階で、

もっと綺麗に作品の写真が撮れることだろう。

 

人によっては、ビー玉とワイヤーで作っているので、そんなに金額は高くないと思っている人もいるかもしれない。

だけど一つの作品をつくるまでの、技術の積み重ねやそれに費やした時間と、湧き出てくるアイデアはお金に換算できないものがある。

メルカリで売るコツを人と話していたら、「いつ頃に購入して何回きました。売った理由」も記事に書いた方がいいとアドバイスをもらった。

私の場合だったら材料費の元値はいくらで、時間はどれくらいかかったかとか、作品のアピールポイントを資格をとって販売する時期がきたら、書くんだろうけど・・・

ネットをみてもらうだけでなく、実物をみたい、実際手に入れたいと思わせることができるか。

同じマーブルアートを作っている人との違いを、値段ではなく作品で示すことができるかどうか。

メルカリをやりながら、勉強していこう。

 

貴方は素材のよさを、十分に引き出させているだろうか?

ほぼ完璧のように見えるけれど、どこかにちょっとした見落としはないだろうか?

ちょっとした凡ミスを他の誰かがやっていないだろうか?

最終チェックをすることでそれは防げて、お客からの高評価や信頼に繋がる。

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