My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

きっと、うまくいく 2

2023年10月09日 | 映画

最初、ICE工大に入学した三人は寮にはいることになるが、そこで待っていたのは先輩による嫌がらせだった。三人組に降りかかる困難の数々。ランチョーは、困難が発生した時には【うまーくいく】と必ず唱えて、乗り越えていた。

成績優秀なランチョーとは裏腹に、4年間最下位を取り続けたファルハーンとラージュー。ランチョーと過ごすうちに、勉強や親の期待に応えることよりも、大事なことに気付いた二人。

そんな仲の良かった三人組だったが、別れがやってきた。卒業と同時に姿を消したランチョー。彼には人には言えない秘密があったのだ。

 

ランチョーを探すファルハーンとラージューだったが、消息は掴めず。

しかし、ランチョーのことを憎んでいたチャトゥル(別名サイレンサー)は、ひょんなことからランチョーの居場所を探し出す。

10年後にどちらが成功しているか、賭けをしていたチャトゥル。

果たしてどちらが成功していたのか?

自分の人生を生きることの大切さ、成功はあとからついてくることを、改めて感じて欲しい。

 

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この映画、時間がかなりあるけれど、歌あり・踊りありで思わず『ズビドウビパランパン』と口ずさんでしまうほどのノリのよさ。ランチョーのことを嫌っていたのに、ランチョーの優秀さを認め宇宙飛行士のペンを渡した学長。いい大学に入ることが是なのかどうか。勉強する気持ちがあれば、何かしら知恵がわくこと。見終わった後の気分爽快感は格別。

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きっと、うまくいく 1

2023年10月08日 | 映画

エンジニアになる為に、ICE工大に入学した三人。

ランチョーは常識外れだけど優秀で、機械といたずらが大好き。

ファルハーンは、親の意向でエンジニアを目指しているけれど、動物の写真を撮るのが大好き。

ラージューは心配事が多いので、いつも何かにすがっている貧乏学生。

三人は友人同士だけれど、ランチョーは常識外れでストレートに思ったことを口にする為、学長に煙たがられてしまう。仲のいい三人を引き離すために、学長はラージューを成績優秀なチャトゥル(別名サイレンサー)と同室にしてしまう。

そこでランチョーは、チャトゥルに対してみんなが驚くいたずらを考える。

それは、暗記が得意で言葉の意味までは考えない、学長にすり寄っている成績優秀なチャトゥルだからこそ、ひっかかるいたずらだった。

チャトゥルは大勢の人達の前で、学長のことをほめたたえているつもりが、笑い物にしてしまう。

聴衆の前で笑いものにされた学長。

自分も辱めを受けたチャトゥル(別名サイレンサー)は、ランチョーを憎みライバル心を燃やすことになる。

学長から嫌われているランチョーだったが、忍び込んだパーティに参加していたある女性に一目惚れをする。

その女性は、医者を目指している学長の娘のピアだった。

いつも首席をとる優秀なランチョーだったが、一目ぼれのピアには告白する勇気がない。

 

ある夜、酒に酔ったランチョーは、告白をあと押しするファルハーンとラージューと共に、ピアの家を訪れる。成功したかのように見えた告白だったが、酒の勢いでラージューは学長の家に放尿をしてしまう。

それを目撃した学長は、烈火のごとく怒りだし、ラージューに二者択一をせまる。

退学になるか、友人を裏切るか?

どちらも選べないラージューがとった行動は?

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メタボリックデカ・・・皮下脂肪で犯人を捕まえろ!

2022年12月03日 | 映画

ヨイ、カン、アオ、プルムの4人はメタボな警官。

太りすぎているために失敗して、犯人を取り逃がしてしまう。

怒った署長から3ヵ月以内に痩せるように命じられた4人は、上司のジェイド、美人ジムトレーナーのミーンから地獄のダイエット特訓を受けることに。

 

世界の誰もが、簡単に痩せたい。

そう思わずにはいられない。

 

4人は、痩せるための秘密兵器を飲むことに。

しかし結果は・・・

秘密兵器のせいで幻覚がみえた4人。

食べ物から、自分を呼ぶ声が聞こえる。

 

4人は真面目に、ダイエット特訓に励むことになるのか?

それともダイエットを諦めて、警察官を辞めるのか?

食べることが大好きな4人は、何を選ぶのか?

 

この映画、何も考えないで見ているととても面白くて笑える。

最後は、皮下脂肪で犯人を捕まえる。

メタボリックの勝利だった!

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ドリームガール③

2022年07月23日 | 映画

ワンナイトオンリーの曲を奪われたエフィ達は、カーティスの元を訪れ商品の売り上げ記録の改ざんなど、カーティスがこれまでおこなってきた悪行を並べ立て、二度とエフィの邪魔をしないことを約束させる。

「もう二度と私を踏みつけないで!」

「エフィ・ホワイトが貴方に勝つ!」そうカーティスに告げて、去っていくエフィ。

 

カーティスから愛され、人気絶頂だったディーナは、カーティスという安全な鳥かごの中から出て、自分の声を信じて生きていく決心をする。

 

ザ・ドリームズの解散の日。

最後の曲に登場したのは、エフィだった。

色々な経験をして、歌に深みが出たエフィ。

最愛の娘をみて歌うエフィ。

その姿を見て、カーティスは気が付いた。

もしかして俺の子か?

再度、エフィをみるカーティス。

思わず、エフィの娘の元に近づくカーティス。

今まで何人もの人物を切り捨ててきたカーティス。

最も愛するディーナからは、別れを告げられた。

切り捨て型の彼は、最後に何を選択するのか?

 

ドリームガール

 

この映画、「俺たちはファミリーだ」と結束していた割には一度の失態で、全員でエフィを責めて切り捨ててしまう点や、親友の彼氏を奪ってしまう点や、三角関係でドロドロしている点など、受け入れがたい箇所もある。その反面ディーナがソロで歌って、自分の声を信じて生きていく決心をした場面では、心理的に理解できるものがある。

カーティスからどれだけ愛されていても、歌手として人気絶頂だとしても、愛する人は自分の歌唱力を認めていなかった。自分の本当にやりたいことをするのでも、許可が必要だった。どれだけ愛されたとしても、愛が強すぎたら息苦しくなって息が出来なくなる。カーティスから愛されて安全な腕の中にいても、心と身体の自由は認めて欲しかったのだろう。

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ドリームガールズ ②

2022年07月19日 | 映画

カーティスから離れたエフィは、子供を産み子供と暮らし始める。

兄のCCはエフィの為にお金を送るけれど、受け取らずに送り返していたので生活は苦しいまま。

歌う事しか出来ないとわかっているエフィは、昔の知人を訪ねて再起をかけて渾身の歌声を披露する。

ソロ活動を始めたエフィの元に、意見が合わずカーティスから切り捨てられた兄のCCがやってきて、彼女の為にワンナイトオンリーの曲をプレゼントする。

レコードを出して、順調に進んでいくかにみえたエフィの門出。だがそれを阻止したのは彼女が昔 愛したカーティスだった。カーティスはエフィの曲を、自分の妻がリードボーカルを務めるザ・ドリームズに歌わせる。ザ・ドリームズが人気絶頂の時に、何人もの人を切り捨ててきたカーティスの運に、陰りが見え始める。

ザ・ドリームズのリードボーカルで、カーティスの妻のディーナは、ある時ワンナイトオンリーの曲が、エフィが最初に出した曲で、彼女に対する最大の裏切り行為をしていたことに気付く。

そして自分を愛してくれている夫のカーティスが、自分の歌を本当の意味では認めていなかったことを知って、彼から離れていく決心をする。

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THE FIRST  SLAM  DUNK

2022年07月18日 | 映画

祝 THE FIRST  SLAM DUNK

2022.12.3 公開

どんな内容なのか?

主題歌は誰が歌うのか?

声優は誰なのか?

 

あと5ケ月死ねないぜ!

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ドリームガールズ ①

2022年07月18日 | 映画

エフィ・ホワイトとディーナ・ジョーンズとローレル・ロビンソンの三人は、ドリーメッツとして歌っているグループ。エフィ・ホワイトはリードボーカルとして、兄のC・C・ホワイトが作曲した曲をパワフルに歌うことが出来るけれど、知名度はなかった。

そんな三人に目を付けたのが、車屋のカーティス・ティラー・ジュニアだった。

彼はシンガーであるジミーのプロジューサーをしていたので、コーラスとして三人を起用した。

エフィ・ホワイトは、カーティスと行動を共にしていくうちに、彼と付き合い始める。

ジミーの地方公演を重ねるうちに、実力と知名度を上げていくドリーメッツ。さらに売り出すために、美人でスタイルのいいディーナ・ジョーンズをリードボーカルに起用。ザ・ドリームズとして脚光をあびるようになる。リードボーカルを外されたエフィは、ディーナとカーティスが付き合い始めたことに感づいて苛立ち始める。不信感を募らせたエフィは、テレビの出演中に突然その場を去ってしまう。

怒ったカーティス・ディーナ・ローレル、エフィの兄のCCは、みんなでエフィをせめてエフィをグループから外してしまう。

カーティスを愛しているエフィは、必死でカーティスを引き留めようとするけれど、カーティスから切り捨てられてしまう。

でもエフィのお腹の中には、すでにカーティスの子供が誕生していた。自分の愛でカーティスの心をつなぎ留められなかったエフィは、子供の存在を告げずにカーティスの元を去ってしまう。

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フラワーショウ! 「私はフラワーショウで金メダルを獲る」

2020年06月14日 | 映画

子供のころから田舎で、自然に親しんできたメアリー。

絵を描く才能に恵まれていて、大人になり都会で働くことを決意。

お試しでガーデンデザイナーの、アシスタントに採用される。

採用されたのはいいけれど、ゴーストライターのようにガーデンデザイナーの仕事を続けるメアリー。そのうちお試しだったため解雇されて、メアリーのデザインノートまでガーデンデザイナーに奪われてしまう。

落胆するメアリーは、子供のころに体験した景色を思い出し、やる気を取り戻す。

そして「フラワーショウで金メダルを獲る」と紙に書いて、それを実現するために行動を起こし始める。

コネも経験もお金もないメアリーが持っていたのは、才能と必ず実現すると思う強い決意と行動力だった。

 

サンザシの花言葉:成功を待つ

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コロナで解雇された人や失意に落ちている人達。

私は普段からアファメーションをしているけれど、自分がこうなって欲しいという言葉を

手帳に書いている。

その記した事を実現するために行動を起こした結果、それを実現したい月に叶えることが出来た。

強い決意と行動力。なにがあろうと叶うと信じる心。

チャンスの女神に後ろ髪はないので、これはチャンスかなと思ったら迷わずに掴んでほしい。

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ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち

2019年04月29日 | 映画

この映画を見たときは、仕事が忙しくてメニエール病を発症して、休日は具合が悪くてずっと寝ていた。

でも病気で毎日を鬱々と過ごすのは嫌だった。

そういう時に立ち寄った映画館で、何気なくやっていた映画がドリームだった。

病気だったときに、勇気付けられた映画。

レンタルショップで、再度見ることにした。

 

「キャサリン・ゴーブルについて」

主人公のキャサリンは、子供の頃から数字を扱うことができる天才。

でも当時のアメリカは黒人差別が著しく、給料も低く公共機関でさえも黒人用・白人用と区別されている状態だった。

キャサリン・友人のメアリージャクソン・ドロシーヴォーンは、黒人ながらもNASAで働いている。

NASAでエリートの白人達と一緒に働きながらも、それに負けないほどの能力を有している三人。

エリートの白人から嫌がらせを受けながらも、毎日800mm先の非白人用のトイレに、書類を持って走っていくキャサリン。

ずぶぬれになりながらトイレから戻ってきたキャサリンに、上司は毎日どこへ行ってるんだと声を荒げる。

怒りを抑えながらも、自分用のトイレがないことを訴えるキャサリン。

やっと黒人差別に気付いた上司は、非白人用のトイレの看板をぶち壊す。

 

「メアリー・ジャクソンについて」

とても優秀なメアリー・ジャクソン。

NASAで技術者になることを、最初は反対していた夫。

しかし黒人で初の、白人の通う高校に通う時に、夫が彼女にプレゼントしたものは、勉強をする為のペンシルだった。

彼女が黒人初の航空技術者になれたのは、夫の愛もあったけれど、理解のある上司や、周りの非難も気にしなかった判事の力が大きい。

 

「ドロシーブォーンについて」

ドロシーは、NASAで管理職代行として長年働いてきたけれど、賃金は上がらず昇進もしない日々を送っていた。

だけどNASAにコンピュータが導入されることになり、自分達の仕事がなくなることを予測して一人でコンピュータの操作を学び始める。

そしてそれを、同じ職場で働く黒人女性達に教えていく。

エリートの白人でさえ扱えなかったコンピュータを、自在に操るドロシー。

自分と、同じ職場で働く女性達の雇用を守った彼女は、念願だった黒人管理職に起用されることになった。

 

この映画、見ていて痛快だったのは、コンピュータが間違えた着水予定地点を、キャサリンがピタリとあてたことや、黒人差別という暗い一面や悩みに対して、彼女達が今という時間を大切にして明るく生きたことだった。 

 

 

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『ブラッド・ダイヤモンド』

2011年10月01日 | 映画

http://wwws.warnerbros.co.jp/blooddiamond/main_site/

 

ダイヤの指輪はいらない!

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