列車に乗った瞬間に、出くわしたミラクル現象。
素材にあたる光の反射で、虹色レインボー現象に遭遇。
カメラの光で半減しているけれど、肉眼で見た時は綺麗な七色の光を発していた。
この時間の、この列車に乗らなかったら見ることが出来なかった現象。
列車に乗った瞬間に、出くわしたミラクル現象。
素材にあたる光の反射で、虹色レインボー現象に遭遇。
カメラの光で半減しているけれど、肉眼で見た時は綺麗な七色の光を発していた。
この時間の、この列車に乗らなかったら見ることが出来なかった現象。
主人公はコペル君と呼ばれている中学生の男の子。
彼は心のどこかで思っていた。
あのコペルニクスみたいにまわりの人にどれだけ間違っていると言われても、自分の考えを信じ抜ける立派な人間に僕もなってみたいって・・・
彼のクラスには浦川君がいたけれど、貧乏なせいで毎日弁当にあぶらあげを入れていたので、いじめっ子の山口君から「あぶらあげ」と呼ばれ、いじわるをされていた。
クラスのみんなは浦川君を助けることで、自分がいじめの標的にされることを恐れてみてみないふりをしていた。
だけどそんな浦川君をみかねて反旗をひるがえした少年がいた。
それはガッチンと呼ばれていた水谷君だった。
乱闘になる山口君とガッチン。
ガッチンに加勢するクラスメート達。
そんなみんなを止めたのは、いじめられていた浦川君だった。
君たちはどう生きるか 吉野源三郎
最近、病院に行ったときに待合室で待っていたら、フラフラした年配の痩せた女性が受付に現れた。
フラフラしている!
ただ直感的に感じたけれど、身体は動かなかった。
すぐに看護婦がきて、その人を支えてどこかに連れて行った。
私はただ、病気だったのかなと思っただけだった。
患者が多かったので、検査後1時間後位に再度来院すると、違う女性が看護婦に連れられて現れた。
この女性もフラフラしている。
待合室で待っていると、看護婦が話している声が聞こえてきた。
「ちゃんとご飯食べてるの?」
「一人で帰れる?タクシーを呼ぼうか?」
この二人が話している会話を聞いていて、多分金銭的な問題で食事をとれなかったり、病院にこれなくて病気が酷くなったのかもと、私は想像してしまった。
私の勝手な憶測かも知れないし、実際に金銭的に困っているのかもしれない。
だけど、私が金銭面で助けて上げることはできない。
私が子供の頃は、両親に守られて金銭面では何不自由ない暮らしをしていた。
だけど大人になってくると、今まで見えていなかったことが少しずつ見えてくる。
今は物価高や格差が広がっているから、ヤングケアラーがいたり生活保護世帯も増えている。
病気で働けなくてやむなく生活保護になったり、本当は働けるのに働かない生活保護の人もいる。
生活保護が受けれない人もいる。
フラフラしている女性二人を見て感じたのが、首相が核のない世界実現の為に30億を拠出することに対する違和感だった。海外の研究機関やシンクタンクと聞いて、天下り先が増えるかもしれないと思った事と、違う使途で日本人の貴重なお金が使われてしまうと思った事だった。
このお金があれば、どれだけの日本人が救われるのだろうか。
わたしには、ガッチンのような勇気はない。
ただ、災害がおきた時に義援金を送ったり、松葉杖をついている人が列車に乗ろうとしていたら、後ろに立って
後方の人を前にいかせないようにガードすることだけ。
自分ができるちょっとしたことをするだけ。
そして日本を良くするために、必ず選挙に行き一票を投じる。
白い羽根・黒い羽根・グレーの羽はよく見かける。
茶色の羽はあまり見ないけれど、数日前夢の中に現れた茶色の羽とグレーの羽。
グレーの羽は、昔の友人の傍で人の大きさ以上で飾られていた。
そして空から、私の前に落ちてきた3つの茶色の羽根。
グレーの羽を見るときは、心配事が多くて「どうすればいいのだろう」と思っている時。
気分が落ち込んでいても、グレーの羽を見ると、気分が少し上向きになる。
なんとかなるさと思っていると、瞬間的には問題は解決しないけれど、時間が経過するとその問題が少しずついい方向に向かっていることに気付く。
平穏の訪れ。問題に囚われることなく、頭を柔らかくすることの大切さを思い出させる。
そして・・・
今回夢にみた茶色の羽。
人手不足で連日残業したり、隣人の夜中の騒音で睡眠不足になっていたけれど・・・
新しく人が入ってきて、人手不足が解消されそうな予感。
騒音問題はまだかかるかもしれないけれど・・・
茶色の羽は、肉体と精神のバランスが取れる意味がある。
自分でできる対策はしておいて、あとは平穏の訪れを信じる!
なんとかなるニャン。
最初、ICE工大に入学した三人は寮にはいることになるが、そこで待っていたのは先輩による嫌がらせだった。三人組に降りかかる困難の数々。ランチョーは、困難が発生した時には【うまーくいく】と必ず唱えて、乗り越えていた。
成績優秀なランチョーとは裏腹に、4年間最下位を取り続けたファルハーンとラージュー。ランチョーと過ごすうちに、勉強や親の期待に応えることよりも、大事なことに気付いた二人。
そんな仲の良かった三人組だったが、別れがやってきた。卒業と同時に姿を消したランチョー。彼には人には言えない秘密があったのだ。
ランチョーを探すファルハーンとラージューだったが、消息は掴めず。
しかし、ランチョーのことを憎んでいたチャトゥル(別名サイレンサー)は、ひょんなことからランチョーの居場所を探し出す。
10年後にどちらが成功しているか、賭けをしていたチャトゥル。
果たしてどちらが成功していたのか?
自分の人生を生きることの大切さ、成功はあとからついてくることを、改めて感じて欲しい。
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この映画、時間がかなりあるけれど、歌あり・踊りありで思わず『ズビドウビパランパン』と口ずさんでしまうほどのノリのよさ。ランチョーのことを嫌っていたのに、ランチョーの優秀さを認め宇宙飛行士のペンを渡した学長。いい大学に入ることが是なのかどうか。勉強する気持ちがあれば、何かしら知恵がわくこと。見終わった後の気分爽快感は格別。
エンジニアになる為に、ICE工大に入学した三人。
ランチョーは常識外れだけど優秀で、機械といたずらが大好き。
ファルハーンは、親の意向でエンジニアを目指しているけれど、動物の写真を撮るのが大好き。
ラージューは心配事が多いので、いつも何かにすがっている貧乏学生。
三人は友人同士だけれど、ランチョーは常識外れでストレートに思ったことを口にする為、学長に煙たがられてしまう。仲のいい三人を引き離すために、学長はラージューを成績優秀なチャトゥル(別名サイレンサー)と同室にしてしまう。
そこでランチョーは、チャトゥルに対してみんなが驚くいたずらを考える。
それは、暗記が得意で言葉の意味までは考えない、学長にすり寄っている成績優秀なチャトゥルだからこそ、ひっかかるいたずらだった。
チャトゥルは大勢の人達の前で、学長のことをほめたたえているつもりが、笑い物にしてしまう。
聴衆の前で笑いものにされた学長。
自分も辱めを受けたチャトゥル(別名サイレンサー)は、ランチョーを憎みライバル心を燃やすことになる。
学長から嫌われているランチョーだったが、忍び込んだパーティに参加していたある女性に一目惚れをする。
その女性は、医者を目指している学長の娘のピアだった。
いつも首席をとる優秀なランチョーだったが、一目ぼれのピアには告白する勇気がない。
ある夜、酒に酔ったランチョーは、告白をあと押しするファルハーンとラージューと共に、ピアの家を訪れる。成功したかのように見えた告白だったが、酒の勢いでラージューは学長の家に放尿をしてしまう。
それを目撃した学長は、烈火のごとく怒りだし、ラージューに二者択一をせまる。
退学になるか、友人を裏切るか?
どちらも選べないラージューがとった行動は?
放生会で焼き鳥を購入して失敗。
「なんてこったい!」と思っていたけれど、
そういえばここにはナガタパンがあったんだと思い出す。
18時30分位にお店を訪ねると開いていたので、中を覗いてみることに。
あまり期待しないで購入した、ウィンナー入りのパン。
270円。
焼きたてだったのか触ると温かい。
上にはチーズがかかっていて、ほんのりとチーズの匂い。
そして一口。
「なんてこったい!」
「なんですかこれは?」
ウィンナーをかみしめると、ウィンナーの中からあふれ出す肉汁の炸裂弾。
熱すぎて火傷することもなく、口の中に広がる肉汁は小籠包の如し。
美味しい。
そしてまたウィンナーをかむと、口の中に広がる肉汁達。
ここ数年食べたウィンナー入りのパンの中で一番かも。
あまりにも美味しかったので、時間差でまた購入。
自宅で温めても、あの肉汁の感触は再現できなかった。
焼く温度のせいだろうか・・・
やはり焼きたてを、その場で食べるしかないのね。
これは何のパンだったかな。
ナガタパン箱崎店
福岡市東区箱崎1-44-20
近場で食事に行こうかと思い、ネットで探したおーくら停。
休日なので予約を入れることに。
こんな所にお店があったのね、という場所にお店を発見。
グーグルでみると、駐車場は2台しかとめれないように見える。
あとから反対側にも、とめれることを知ったけれど・・・
さて、何を注文しようかな?
やっぱり口コミで高評価だったハンバーグかな。
そしてケーキも食べたいからBセットを注文。
開店最初の一番乗り。
はじめからハンバーグを成型していないので、料理をもってくるのは普通のお店よりも遅いかも。
待っている間に店内を物色。
マフィンとクッキーを購入。
さあ、待ってました和牛ハンバーグランチ。
もやしはカレー味のナムル?
これ結構お手軽で美味しい。
自分でも作ってみたけれど、カレー粉が主張して同じ味にならなかった。
そしてメインのハンバーグ。
口コミ高評価だけあって、美味しい。。
お肉が柔らかで、この中には玉ねぎのみじん切りは存在していないのか?
繋ぎはどうしているのか?
秘伝のレシピとはなんぞや?
解明できず。
ただ食すのみ!
そしてデザートのチーズケーキ。
ブルーベリーと梨とマスカット添え。
最初の一口は何気なく食べていたけれど、食べ進んでいくうちに感じたナッツ系の味と香り。
気のせいかな?
食べ進んでいくと美味しくて、幸せな気分が身体の中に広がっていく。
食べ物で幸せな気分が味わえるなんて最高。
時間に余裕をもってゆっくりと食事すると、身体も心も満足感を味わえる。
おーくら亭
熊本県阿蘇市小里94-3
予約がおすすめ。