My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

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AKATSUKI JAPAN バスケットボール男子・強化試合 日本対オーストラリア 6/23

2024年06月23日 | Weblog

仕事だったから見れなかった、バスケットボール男子・強化試合 日本対オーストラリア戦。

帰って夕飯を食べながら、見逃し配信を見ることに。

前半戦から3クォータ位まで、10点差で日本の方が優勢だったけれど

4クォータでオーストラリアが逆転。

89対90で、日本が1点差負け。

試合も、相手チームよりも点を取っていたのは、1クォータだけ。

個々の選手達の実力は申し分ないのに、気負いすぎというか、絶対に負けられないという気持ちが

逆にプレッシャーになっている感じを受けてしまった。

そんな気負いすぎている中で、一番落ち着いていたのが私の推しの富樫選手。

試合開始前に、目を閉じてイメトレしていたのだろうか。

冷静にプレーしていて、3Pも良く入っていた。

 

メンタル面で気負いすぎて、自分の力が出せなかったのは、河村選手だろうか。

 

本来なら、目の前に相手選手が二人位いても、上手くかわしてゴールシュート出来る人達が、吉井選手・馬場選手・比江島選手・テーブス海選手。こちらも気負いすぎていて、まだおとなしめプレーをしている感じ。

そんな中、一番得点したのは富永選手。

私的にはかなり個性的なプレーをする人。

今後相手チームからマークされて、ファールの数が増えそう。

その時に、どんな回避策をとるのか。

この人もメンタル面で改善しとかないと、ジェットコースター状態になりそう。

 

そして富樫選手。

一番落ち着いていて、富樫選手をおいかける相手選手の姿をみて、まるでリスを追いかけているように見えてしまった。3Pがよく入っていたけれど、最後の3秒で決めた3P。

コートのほぼ半分の位置からのシュートで、ゴールを決めた。

まさに超絶神業プレーで、3回は見返してしまった。

やっぱりバスケの神様に愛されている選手。

 

黒い羽根の守護で、今後も大きな選手があたってきても、身体が柔軟ですばしっこいので

ケガをしないで、自分のプレーを思う存分することができました。

 

AKATSUKI JAPAN 

強化試合だから、どこが足りないのか色々検討しているし、今のうちから完成していたら

パリ五輪の時に完全に攻略されてしまうから、今は負けても色々なことを試して欲しい。

そして本番では、ゴール下の守護神は二人いないと。

可能性は無限大。

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「日暈」「ハロ」のスピリチュアル<千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックス>5/11日の試合 そしてその先へ1

2024年05月12日 | Weblog
横山光輝さんの三国志

孔明は、敵の武将である周瑜を倒すために、画策する。

「天はこの周瑜を地上に生まれさせながら、なぜ孔明まで生まれさせたのだ」

孔明に裏をかかれ続けて激怒した周瑜は、最後は憤死することになる。

 

5/12の朝

富樫選手と、一度も会ったことがない大勢の人達と私が食事会をしている。

私は恥ずかしがって、富樫選手から離れた末席に座り、近くに座っている女性達と楽しく会話をしている。

同じ空間に富樫選手がいると思うと、心がウキウキして楽しくなってしまう。

だけど、私の名前を複数回呼ばれて、目が覚めてしまった。

あのまま夢を見ていたら、富樫選手の生の笑顔を見ることが出来ただろうか?

自分の顔が寝ながら微笑んでいたのは、いつ以来だろうか・・・

 

5/11の千葉ジェッツ 対 宇都宮ブレックスの試合

千葉ジェッツのディフェンスが上手くいって、第一クォーターは千葉ジェッツが優勢。

第二クォーターは宇都宮が優勢。

第三クォーターは千葉ジェッツ。

第四クォーターは宇都宮。

結果、67対58で宇都宮の勝利。

この試合、お互いが1勝を上げようと精力的に戦った試合。

一番ハッスルしていたのが、千葉ジェッツの内尾選手。

ルーズボールを追って相手選手と転倒。

よくケガをしないなと、思わず感心してしまった。

そして気になったのが、審判のファウルの基準。

選手達やコーチも、審判のファウルの判定に対して、疑問を感じている。

途中、佐々 宜央ヘッドコーチが『ファウル・ファウル』と激昂していて『テクニカルファウル』になるかと思ったけれどならなかった。

抗議して、テクニカルファウルをもらっても、選手達の為にはならない。

苛立つのは選手達だけど、それでテクニカルファウルになり怒るよりは、冷静に次のプレーで確実に点を取る方が

大人の対応。

それは千葉ジェッツの選手達や、コーチも同じこと。

 

昨日の試合、千葉ジェッツはディフェンスが上手く機能していたから、比江島選手を2点に抑えることが出来た。

千葉ジェッツ 対 宇都宮戦では富樫選手と比江島選手のマッチアップも見所。

お互いの事を知り尽くした、二人のマッチアップは目が離せなくなる。

そして、試合中に富樫選手が笑顔を見せるとホッとする。

クリストファー・スミス選手は、10日の試合から一貫して3Pを決めても冷静な表情。

本来はブラウン選手と一緒で、お茶目なタイプでバスケットの神様に愛されている人だから、

自分に自信をもってシュートが決まったら、笑顔を見せた方がみんなの張りつめた緊張感がほぐれて

身体がリラックスして、いいプレーが出来ると思うけれど。

本当は昨日の試合で千葉ジェッツが勝利して欲しかったけれど、180度発想転換。

 

これからパリ五輪を控えている、日本の選手達とコーチ達。

自分達よりも、より強い強豪と戦わないといけない。

すんなり2勝していたら、さらなる成長は出来なかっただろう。

バスケットの神様は、日本が強豪と対等に戦うために、精神的・体力面・戦力でも成長しなさいという試練を与えているかもしれない。

それは佐々 宜央ヘッドコーチにもあてはまる。

佐々 宜央ヘッドコーチは、akatsuki japanのアシスタントコーチなのだろうか?

日本の1つのバスケチームのヘッドコーチの視点で終わるのか、将来的に日本を代表するヘッドコーチになれるのか、どこが端境期になるのか。

周瑜のままで終わるのか・・・

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4月28日の宇都宮ブレックスと千葉ジェッツの試合

2024年04月29日 | Weblog

wifiが思っていた時間にこなかったので、途中から見始めた宇都宮ブレックスと千葉ジェッツの試合。

善戦していて、富樫選手やジョン・ムーニー選手がいいプレーをしている。

しかし、バックからボールをとられる金近選手。

今回、後ろからボールをとられるシーンが多かったけれど、もしかしたら声を掛け合うことで防げたかもしれない。

いいブロックをしていたけれど、ファウルアウトになるクリストファー・スミス選手。

荒尾 選手も頑張っているけれど、第3クオーターは宇都宮に流れがいっている。

内尾選手もファウルの数が増えていく。

第4クォーターで点が開き始めて、残り時間が少なくなるとまた主力がベンチに下がって、若手がフル出場。

主力選手達をこれ以上ケガさせたくないとか、まだケガから復帰して本調子でない選手のことを考慮しての、ジョン・パトリックヘッドコーチの判断か。

今シーズン、主力が怪我で戦線離脱していく中で、成長していった若手選手達。

その中で、メンタル面で一番成長したと思ったのがトビン マーカス海舟選手。

だけど善戦むなしく、負けてしまった千葉ジェッツ。

 

次は週末の秋田ノーザンハピネッツとの試合。

前もって相手チームの試合とか見ないけれど、今回は何がキーポイントになるのか知りたかったので

秋田ノーザンハピネッツと、レバンガ北海道との試合を、見逃し配信で見てみることに。

最後まで闘志をもって、戦ってくる秋田ノーザンハピネッツの選手達。

 

対する千葉ジェッツは、誰が熊谷をとめるのか?

カーターとのリバウンド対決に、どのくらいの比重を置くだろうか?

私の中では、相手チームよりもリバウンドを多くとって、丁寧に点を取っていった方が、勝つと思っているけれど。

名将ジョン・パトリックヘッドコーチは、どういう作戦でくるだろうか?

 

原選手は出場するのか?

バスケの神様に愛されているクリストファー・スミス選手。

自分に自信をもってプレーして、3pを決めることが出来ました。

そして私の推しの富樫選手。

4月28日の宇都宮ブレックス戦で感じた、闘志と存在感とオーラの強さ。

高い壁や崖っぷちに立たされるほうが、今まで以上に力を発揮して限界を超えていくタイプ。

バスケの神様に愛されて、神業プレーや誰もついてこれないようなスピードのある動きができる富樫選手。

残り2試合、ブースターを沸かせる面白いことをやってくれました。

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4月27日の宇都宮ブレックスと千葉ジェッツの試合

2024年04月28日 | Weblog

仕事があったから、千葉ジェッツと宇都宮ブレックスの試合を見ることが出来なかったけれど、帰宅したら凄い点差をつけられて千葉ジェッツが負けていた。

何でそんなに点をとられたのだろう。

見逃し配信をみていて、最初の方は点は取られていても、そんなに点差は開いていなかったし互角に戦えていた。

でも最後まで試合を見ていると、一番大事な気持ちで負けていることは明白だった。

 
宇都宮の前にあった、千葉ジェッツと茨城ロボッツの試合。
最後まで諦めなかった人が試合に勝った。
闘志が上回った茨城ロボッツの方が最後に勝った。
連戦連敗だった茨城ロボッツが千葉ジェッツに勝った。
 

宇都宮戦は、後半は途中から主力がベンチに下がって、若手がフル出場。

負け試合だと思ったのか、明日の試合の為に体力温存したかったのか、若手に試合を経験させたかったのかわからないけれど、選手よりもコーチ陣の方が、絶対試合に勝つという気持ちがなかったように感じてしまった。

これが、シーズンの最初の方とか中盤だったらわかるけれど、残り試合が少ない中でこの決断をしているのには違和感を感じてしまう。

 

そして試合中に感じた気になった点。

内尾選手は出場時間が長いのか、相手選手へのディフェンスで体力を消耗するのか、かなり疲れていると感じた点。

休憩時間を増やさないと、集中力が落ちてファールの数が増えてしまうし、ケガに繋がってしまう。

次に出場しているメンバーが、相手選手の誰をマークするのか明確にしているのかと感じた点。

相手選手がフリーになって、シュートして決められていることが多かったから。

そしてゲームメイクしすぎて意外性がない点。

意外性がないから、宇都宮はゲームを組立しやすい点。

そしてジョン・ムーニー選手の軸がズレている点。けがをしていない反対側にも負担がきているなら、そっちもサポートしたらと思ってしまう。

 

そしていい点。

今日の試合で一番気になったのは大倉選手。

いつもは真剣味が感じられないけれど、最近は走り込みしてきたの?って本気で思うぐらい、動き回っていた大倉選手。なんだか光っていた大倉選手。

 

千葉ジェッツには、一つ一つの試合を大切に戦ってほしいから。

CSで勝ち残って欲しいから。

全ては私の妄想で、意外性狙いとしてこんなのはどうだろう。

意外性その1

比江島選手には大倉選手をつける。

ディフェンスというか、大倉選手には比江島選手の前にいて風の役割をして欲しい。

突風のように比江島選手の周りを走って、3Pやシュートのリズムを崩してほしい。

意外性その2

荒尾選手にはファールで相手選手を止めるだけでなく、シュートをしたり、3Pまで挑戦して欲しい。

なんでこいつがこんなプレーをするんだという、意外性で宇都宮を翻弄させて欲しい。

意外性その3

宇都宮のファールの数に対して、千葉ジェッツはファールの数が多い。

主力がファールアウトしないために、いざという時は若手が相手の動きをとめる。

その名もイワシ作戦。

イワシは群れで行動しながら、天敵であるコアジサシ・ぶり・イワシクジラ・人間がしかけたあみをくぐり抜けて

一部のイワシだけが生き残る魚。

主力を最後まで残すために、イワシの役目をする選手は、チームの為に犠牲になるけれど活躍もするのだよ。

トビン マーカス海舟選手はイワシの役目もするけれど、誰よりも高く飛んでリバウンドをとる。

 

そして私の推しの富樫選手。

いつも神業的な3Pやシュートを決めるけれど、もしかしたら3Pした時のボールの最高到達点はそれほど高くないかもしれない。

 

私が、シュートの練習をしに体育館へいった時のこと。

マイボールを忘れたのでボールをレンタルしたけれど、ボールが大きくて重い。

いつも使っているボールじゃないから、いつもの位置からシュートしてもゴールが決まらない。

連日の残業で疲れていたせいや、突然運動したせいで足に痛みも感じる。

だけどシュートは決めたい。

そこで、スナップを効かしたりボールを下から押し出すようにしてシュートすると

ゴールにとどかなかったボールが、今までよりも高い位置から落ちてくるような感じで、ゴールにスパッと入るようになってきた。

ちょっと工夫するだけで、全然変わることにちょっとビックリ。

 

富樫選手は相手チームの選手からマークされて、自由に3Pをうちにくいけれど

これだと今までよりもゴールから離れても遠くまでボールを飛ばせるし、ブロックされにくいような気がする。

パリ五輪にいけば、2M越えの選手達が立ちふさがるから、ボールの最高到達点をあげておくと有利に働くのでは。

バスケの神様から愛されている富樫選手。残り試合、どんな神業プレーを披露してくれるのか。

ステフェンズ選手、CSには戻ってきて欲しいな。

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4月21日の茨城ロボッツと千葉ジェッツの試合

2024年04月27日 | Weblog

B1残留をかけて戦ってくる茨城ロボッツ。

みんなが高確率で3Pを決めてくる。

それを見ていると茨城ロボッツの選手たちはB1に残留したいから、みんな闘志がみなぎっていて最初から最後まで集中している。

それに呼応してバスケの神様が力をかしているような感じがする。

一方の千葉ジェッツ。

段々と点を取られて離されていく。

悪い面もあるけれど、今までゼイビア・クックス選手は自分からシュートに行くことが多かったけれど、味方にパスを送って成功。

だけど、試合中に足を負傷。

そして私の推しの富樫選手は、爆発して36ポイント。

一試合に36ポイントも取れる人はめったにいないけれど、チームが負けているので

厳しい表情。

結局 茨城ロボッツのルーク・メイを抑えることが出来ず負けてしまった。

 

ワールドカード首位を守らないといけない千葉ジェッツ。

週末は宇都宮ブレックスと対戦。

首位の宇都宮ブレックスとどのように戦うのか。

あちらはスピードもあり選手層も厚い。

千葉ジェッツは、クリストファー・スミス選手はどうなるか。

ジョン・ムーニー選手は、肩が本調子ではなさそう。
 
 
 
千葉ジェッツと茨城ロボッツの試合。
最後まで諦めなかった人が試合に勝った。
闘志が上回った茨城ロボッツの方が最後に勝った。
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ダイソーのセンサーライトボールタイプ

2024年04月08日 | Weblog

自分の部屋の、入口のドアからのぞき窓を覗く。

そこには、顔をみたこともない男性が、ドアの覗き窓から中を覗いていた。

直後、私の名前を呼ぶ声がした。

2回目で、自分の名前を呼ばれた時に目が覚めた私。

夢なのに生々しくて、暫くの間は恐怖が続いた。

 

なぜこんな夢をみたのか?

夜の11時に、自動車のメータをみにいこうとして玄関のドアを開けると、

共有の廊下の電気が消えていた。そしてドアから廊下に出ようとしたした瞬間にみえたのは、たばこの火。

私の立っている位置から1m程度の所に、たばこを吸う人影を発見。

危険を感じて咄嗟にドアを閉める。

なんで真っ暗闇の中で、たばこを吸っているのだろう?

同じ階の住人だろうか?

 

最近、廊下と駐車場の電気が消えていることが多い。

その時の恐怖心が、こういった夢を見させたのだろうか?

不安払拭のために購入した、ダイソーのセンサーライト。

ネットで見た時は品切れ状態とあったけれど、お店に行くと陳列棚にあったのを発見。

上の台座はマグネットになっていて、鉄にくっつく。

この商品のいちばんいい点は、角度が自在に変えられる点。

玄関に設置して、近づくとセンサーが反応するか試してみる。

暗闇の中で、ライトが光る。

これで怖い夢を見なくて済みそう。

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千葉ジェッツ  リバウンド封じ

2024年04月06日 | Weblog

2024年4月6日

千葉ジェッツと琉球ゴールデンキングスとの対戦。

主力の外国人選手を欠く千葉ジェッツは、健闘するも惜敗。

天皇杯の屈辱をはらした、琉球ゴールデンキングス。

 

高さのある琉球に対して、守護神ジョン・ムーニー選手不在。荒尾岳選手も不在。

なんとなく、浮足立っているような気配のする千葉ジェッツ。

この試合で気になったのは、琉球ゴールデンキングスのジャック・クーリー選手。

身長2m越えの巨漢で、リバウンドを軽く取りまくる。

千葉ジェッツはスピードを活かして、切り込んでいって点をとっていく。

だけど後半、千葉ジェッツのお家芸の早いパス回しを琉球の方がおこなって

点を入れていく。

前半戦の選手達のスピードは、千葉ジェッツの方があったのに、ある意味面白い試合運び。

そして負けてしまった。

 

素人ながら思ったのが、ジャック・クーリー選手へのリバウンド封じ。

身長差では千葉ジェッツの方が負けるけれど、高さと高さで勝負しなくていい。

私が勝手に思ったのは今日の試合、ジャック・クーリー選手は疲れているなと思った点。

そして他の選手に比べたら動きが遅い点。

 

アルパルク東京のテーブス海選手と、内尾選手の組み合わせがいいように、

ジャック・クーリー選手と、トビンマーカス海舟選手との組み合わせがいいように思う。

トビンマーカス海舟選手からは、今日も闘志を感じた。

もし、明日の試合に原選手・荒尾岳選手が出れず、琉球からはジャック・クーリー選手が最初から出てくるのなら、

トビンマーカス海舟選手をあたらせたら面白いことになりそう。

クーリー選手の動きをよんで相手の前に出る。

相手から目を離さない。

ポジションとりはクーリー選手がするから、ボールを取らせないように、動きを封じる。

 

若さの美点はなんだろう?

それは、おそれを知らずに突っ走れる所ではないだろうか?

ファフルを気にせず、思い切りプレーする。

若さと気迫で、トビンマーカス海舟選手は誰よりも高く飛ぶことが出来る。

 

そして最近思っているのが小川選手。。

3p確率が高く、ディフェンスも上手い。

だけど小川選手には、ポイントガードとしてさらに成長してほしいと思っている。

富樫選手がベンチに下がっている時は、ポイントガードとして味方が点をとれるように

アシストして欲しい。

それをできる実力はすでに兼ね備えているから。

 

大倉選手はフル出場できるだけの体力を身に付けて、アルパルク東京戦はだれよりも相手チームに食らいついて欲しい。

 

会場の雰囲気にのまれない。

琉球よりも早いパス回しで、空いているスペースをうまく利用して、内からと外からそして下から、確実に点をとっていく。

琉球へのリバウンド封じが成功しました。

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千葉ジェッツ  白い羽根のスピリチュアル2

2024年03月30日 | Weblog

ビーリーグB1で、首位を走る宇都宮ブレックス。

選手層が厚く技術力もある宇都宮。

例え数秒でも、そのなかから点をあげた千葉ジェッツの若手選手達。

変な言い方だけど、千葉ジェッツのベテランの選手達が負傷したから、大差で負けているから

この数秒という時間に、首位を走る宇都宮とプレーすることが出来た。

相手選手がフリースローをしている時に、守っている時に感じたトビン マーカス海舟選手の気迫。

ベテランが負傷して出れない時は、自分達若手が守って点を取る。

そんな気持ちだろうか。

この数秒の貴重な時間が、若手選手たちにとって宇都宮の胸を借りるような、さらに成長する機会だったと思ったのに、途中でやめてしまって残念な気がしてならない。

これがオリンピックの試合だったら、同じようなことを日本はするのだろうか・・・

 

最近悲しい出来事があって落ち込んでいた時に、

空から舞い降りてきたケサランパサラン?

道路に落ちたので、持って帰ってパソコンの上にのせていた。

数日後、何気にみたら富樫選手のアクリルスタンドの上にのっていて、ビックリしてしまった。

広島戦での、寺嶋選手と富樫選手のクラッシュや、自身の親指のケガ。

天皇杯やEASLでは優勝したものの、3Pがなかなか決まらないながらも、史上初の3P1000本に輝いたり

自身の得点に関しては、ジェットコースターのような動きをしている富樫選手。

長い試合だから不調な時期もあるけれど、過度に自分が不調でチームに迷惑をかけているとか、思うべきではない。

言葉は力を持っている。

自分が不調だからと発言した時点で、そういった現実を引き寄せてしまう。

それよりも、今日出来たことを自分で褒めてあげればいい。

桜木花道じゃないけれど、『天才ですから』と思っていれば、天才的な閃きやプレーが出来てくる。

私は富樫選手自身が点を取れない時でも、ポイントガードとしてゲームチェンジャーの役割を果たしていたり、

バスケットの神様に愛されているから、不意にボールが引き寄せられると思っているけれど。

 

バスケットの神様は、最後まで諦めない人に、勝利の微笑みを向ける。

そして白い羽根のスピリチュアルな意味は、運気上昇。

ケガ人が多い中で、若手とベテランを使ってどう試合をしていくか。

若手の強みは体力と吸収力。

キャプテンとして、ポイントガードとして、若手を上手く使うことで、

後々負傷者が戻ってきた時に、益々強いチームになっていく。

試合開始から、相手チームのポイントガードに内尾選手をあたらせるのも、面白いかもしれない・・・

その後はベテランがじっくりと攻撃と守りを担当する。

さて、ベンチは何を考えるかな?

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千葉ジェッツ  白い羽根のスピリチュアル1

2024年03月30日 | Weblog

3月初旬の千葉ジェッツと広島の戦い。

守護霊は、その人を成長させるために、試練を与えるけれど・・・

負傷した寺嶋選手が、リハビリをしていて「大きくなって帰ってくる」みたいな記事を読んだけれど、やっぱりこの人には、悔しい顔よりも笑顔が似合う。

そして、試合に出れないからこそ、他の色々な面にも目を向けて欲しいと、勝手に思ってしまう。

寺嶋選手がケガをして立ち直っていく姿をみて、同じようにケガをしたり病気の人が励まされたり。客寄せパンダと言われようが、病院に慰問したら喜んでくれる人は沢山いる。

また、寺嶋選手が観客席に座ってバスケットの試合を見ることで、ファンが何を望んでいるのか、何をしたらファンが増えるのか、そういったことを考えてみるのも、今後の広島ドラゴンフライズにとって、価値あるものになると思う。

 

そして千葉ジェッツの富樫選手。

最初思ったのは、これから先 パリ五輪もあるし強豪と試合をしていかないといけないので、メンタル面でもっと強くなるようにと、守護霊から試練を与えられたような気がしたけれど・・・

二上 耀選手、ディー・ジェイ・ステフェンズ選手・クリストファー・スミス選手と、負傷者が続いている千葉ジェッツ。

ジョン・ムーニー選手は腕の負傷で、軸が狂わないだろうか・・・

けが人がいる中で、活躍し始めている若手選手達。

アルパルク東京戦での、テーブス海選手に対する内尾選手のディフェンス。

ユニフォームみたいに肌にくっついて離れない。

ポイントガードの動きを封じて、相手のペースにのせない姿をみていると、テーブス海選手との相性がいいことを感じてしまう。

ベテランの選手が怪我をしても、若手が少しづつ育ってきていることを実感する。

 

だけど宇都宮との戦いで感じた違和感。

宇都宮は超スピードで、攻撃を仕掛けてくる。

早い攻撃で、千葉ジェッツの選手達がついていくのは疲れるだろうなと、見ている私も感じる。

スピードにスピードで対抗しても疲れるだけだし、攻撃パターンを読まれているようで

点差がひらいていく。

ポイントガードの動きを抑えないとと思いつつ、3クォーターでは宇都宮の超スピード攻撃をかわして、流れを変えていったけれど、暫く経つとまた点差が開き始めて、負けを確信したのか4クォーターで、若手選手を投入してきた千葉ジェッツ。

どんな状況でも経験の為に、若手選手を投入したのかもしれないけれど。

最後の数秒、ビーリーグのルールなのか知らないが、残りの数秒で無駄に怪我をさせない為なのか、

ベンチを2回みた小川選手。

数秒を残して、試合するのをやめてしまった小川選手。

結果、23点差で宇都宮の勝利。

・・・

ちゃんと見てなかったけれど、宇都宮の佐々 宜央コーチが

「バスケットの神様・・・」と発言していたような気がする。

 

バスケの神様は、最後まで諦めない人に、勝利の微笑みを向けると、私は思っている。

「絶対に勝つ」という気持ちを持ち続けたのは、今回宇都宮だった。

気持ちの上で負けていたのは、千葉ジェッツだった。

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「天空の光の旅~竜宮城物語~」『今日をたのしもう!』 竜宮城へようこそ 

2024年03月24日 | Weblog

ニュースで放送されていた、JR博多シティ 屋上つばめの杜ひろばで開催されている

光の切り絵 竜宮城物語。

綺麗で無料ということもあり、いってみることに。

時間より早く着いたのでライトアップされるまえに写真撮影。

『今日をたのしもう!』

19時前の状態。

これが時間になったらどうなるのか?

暗くなってきたらライトアップ。

灯篭?

綺麗な光の絵が、タイルに映し出されている。

天井からつるされた薄い白いサテン地?みたいな布に色々な形が投影されて綺麗。

クラゲかな?

七色に輝く竜宮の使いかな?

鱗の色がとっても綺麗で見惚れてしまう。

桜や花の匂いがしていい感じ。

ライトアップされると青が引き立つ。

自分の足元を亀や魚達が泳いでいる!

時々現れる竜宮の使い。

まるで自分が海の中にいるような、マイナスイオンに包まれているような気分になって、

ずっと見ていたいと思ってしまう不思議な空間。

自分が浦島太郎だったら、『今日をたのしもう!』と思って

家に帰るのを忘れてしまいそう。

 

チームラボに行ったときは、係員にアプリの操作方法を聞いたけれど、上手く出来なくて楽しめなかったけれど、

ここはただ立っているだけで幻想的な空間が広がっていて、最近起こった心配事とか何もかも忘れて、楽しむことが出来た。

光の切り絵アーティスト 酒井敦美さん。

自分の中にあるものを、こんなに綺麗に外に表現できるなんて素晴らしい才能の持ち主。

 

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