市役所の担当者によると、ゴミは捨てた時点で所有権を放棄しているとのこと。
以前ゴミを盗られた人が、警察に相談したところ、逆に嫌な目にあったそうだ。
人間は、問題が起こるとそこに注目してしまう。
でも長い人生からみたら、それはほんの1ページに過ぎないかもしれない。
嫌な出来事が起きようとも、仕事をしたり食事をしたり遊んだり、やらなければいけないことは色々ある。
問題は確かに存在している。
だけどゴミ問題、それだけに囚われていてはいけない。
他のことをすることによって、心に占める割合いが変わってくる。
今日は100％その問題に縛られて雁字搦めでいたとしても、明日まったく違うことをしてその問題を一瞬でも手放す。
新たな考えが生まれてくる。
心に余裕が生まれてくる。
広島に住んでいた頃、中学生の男子が土日アパートの駐車場にいつもいるようになった。
最初は知り合いがいるのかとおもったけれど、そういう感じではなかった。
その子が一度 私に「おはよう」と言ったことがあった。
私の方がかなりの年上。なのに「おはようございます」ではない。
ちょっと違和感を覚えた。
私が用事があって出かけると、その子とすれ違う。
ＪＲ線に隣接するアパートに住んでいた為、電車に乗った後アパートの方をみるとその子がまだそこにいた。
アパートから駅までの時間、駅で電車を待っている時間、結構時間が経過しているはずなのに、その子は駐車場に立っている。
そういった事が何回も続く。
何がしたいのだろうか？
ある時、この子は発達障害があるのかもしれないと思うようになった。
駐車場にずっと立っているだけで、家のドアのチャイムを鳴らしたり、襲い掛かってきたことはなかったが、気持ちが悪かった。電車に乗っていてアパートを見ると、その子が駐車場に立っていたら、遠回りをして時間をつぶしてから帰宅するようになった。
半年ぐらいその状態が続いて、警察に連絡する前に公共機関に相談の連絡をしたら、まさかの激辛な対応をされたことがあった。
最近読んだ防犯マニュアルの本には、泥棒は５分以内に鍵を開けられなかったら大半が諦めると書かれていた。
そして犯人は顔を見られるのを嫌がると。
ゴミ捨て場で通り過ぎた女性は、私に顔を見られるのが嫌だったのか、すぐに顔を背けた。
時と場合によるけれど、不審に感じたら声をかけてみるのも一つの対応策かもしれない。
今回のゴミを持ち去ったかもと思った女性は、同じ階に住んでいる。
引っ越してきて、最初の頃は挨拶をしていたけれど、朝と夕方私が会社に行く時と帰ってきた時に、いつも駐車場で体操をしたり、花壇の手入れをしていたので、監視されているような気になっていた。
私の出勤時刻と帰宅する時間をその女性は知っている。
そしてゴミを出す時間も。
監視されていると思ったので、私はゴミを出す時間を朝起きてすぐに出したり、時間をかえたりするようになった。
ゴミの口を２か所しめる箇所があるけれど、開けないようにきつく締めるようにしている。
でも今回のことで、盲点があることに気付いた。
もし持ち去ってハサミで袋を切って開けていたら・・・
私は自分の名前がかかれた紙を、気にしないでそのまま捨てていた。
以前住んでいたところで、ゴミを持ち去る人がいるので注意してくださいという紙を貰ったことがあった。
その頃は、個人情報になるものはシュレッダーにかけていたのに。
時間の経過とともに忘れていた嫌な記憶。
同じような人物が出てきて、再度防犯することの必要性を感じた。
同じ時間に同じ行動をしない。
ゆめタウンで突然出会った友達。
一緒に食事をしていたら、駐輪していた自転車の籠に物を入れていたら盗られたと嘆いていた。
以前私がプレゼントした品を、自転車の籠に入れっぱなしにしていて盗られたことがあったので、また同じことをしてると内心思っていたが・・・
燃えるゴミの日。
会社に行く前、いつもとほぼ変わらない時間にゴミ置き場にゴミを置きに行く。
ゴミを置いて駐車場に向かう途中、同じビルに住む女性が何も持たずにゴミ捨て場の方に歩いてきた。
顔をみると、その女性は顔を背けた。
車に乘ってゴミ捨て場の方を見ると、その女性はいなくなっていた。
もしかして私のゴミを持っていったかな？
さきほどの女性の行動が怪しかった。
私が思っている女性だったら、いつものように他人が出したゴミ袋の口を結んで右側に並べていくはず。
それをするなら少し時間がかかるはずだから、2．３分ではいなくならない。
怪しみつつも、会社に遅れそうだったので戻って確認しなかった。
その女性は、去年の夏ごろ私が会社に行くとき、仕事から帰ってきたとき、いつも駐車場にいて体操をするふりをして私を監視しているように見えた。
一回部屋を間違えたふりをして、チャイムを鳴らして訪ねてきたこともあった。
はたして私の捨てたゴミは持ち去られたのか？
私が思っている女性が怪しいのか？
それとも他にいるのか？
私が被害妄想に陥っているのか？
佐賀にある志田焼の里博物館。
２回目のランプシェード作りの為、一週間前からテーマを決め自分で型枠を用意して準備に取り組んだ。
当日４時間位かけて、押しすぎて凹ませないように型を掘ってゆく。
今回は外側に、エンジェルや蝶の絵を串で書いていく。
自分なりに大満足して、自宅に届くのを待つこと約一か月。
届いた箱を開けてみて、びっくりしてしまった。
２か所もヒビが入っていた。
どうしてだろう？今回は失敗しなかったのにと思っていたら
中に紙の用紙が入っていた。
「人間国宝と言われる人でも生地を窯の中に入れたら、もう人の力が及びません。仕上げの全ては火力に任せなければならないのです。だから、焼物は人と火の合作なのです。」
火の加減でヒビが入ったのだろうか？
残念な結果になったけれど、暗くなって明かりを灯すとヒビは見えなくなった。
今回のテーマは地球。
私の好きなウサギと天使と太陽。
そしてハートとチューリップ、蝶、トンボ、花が地球と調和している。
大事なことは自分の頭で考えること
行動することです
なにごとも簡単にはいきません
自由とはけわしくきびしいものです
だからこそあなた方には考えつづけてほしいのです。
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わたしは若い人に伝えたい
人生は冒険です
安全は暖炉のそばにはありません
若い人には肌のちがいや文化・宗教のちがいをこえて交流してほしい
そして新しい世界をつくってほしいのです。
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ニューヨークの上流階級の裕福な家に生まれたエレノア。
貧しい生活を送っている人達もいる。そのことを知ってほしいと、父親と一緒に小さいころから慈善活動をします。
しかし、エレノアを愛してくれた父親は、幼いころに亡くなってしまいます。
内気だった少女は、大人になるとフランクリン・ルーズベルトと結婚。
彼はのちに３２代アメリカ大統領になる人物。
しかしフランクリン・ルーズベルトは、ポリオになり一生歩けなくなります。
歩けないフランクリンの代わりに、エレノアはアメリカ中を飛び回り、色々な人達と出会い、人々の声を聴いていきます。その行動はアメリカを良くするため。アメリカに暮らす人々のことを考えてのこと。
エレノアは、フランクリン亡き後、国際連合のアメリカ代表団に入り活躍します。
その後、国連人権委員会の委員長になったエレノアは、世界人権宣言を訴え採択されるのです。
人権のために国連で活躍した大統領夫人 エレノア・ルーズベルト シナリオ 和田奈津子
いつも暖炉の傍にいられればいいけれど、外に出ていかなければならない。
自分の頭で、何をすればいいのか考える。
普段の生活のこと、そして世界のこと。
たまにわけのわからない人に出会い、ぶっ飛ばすぞーと思いつつ
イライラする気持ちを抑えられない自分や
執念深い自分や
物事を都合よく解釈する自分や
妖怪のようになっていく自分や
そういったもの全てを受け入れて、自分らしく生きている自分を愛しく思う。
何気なく外を見たくなって窓の方を見ると
綺麗で大きな虹が出ていた
もしかしてと思って、よく見るとまさかのダブルレインボー
肉眼ではダブルレインボーがはっきりと見えたけれど、写真でとると外側の虹はよく見えない
大阪でダブルレインボーを始めて見た時は、願い事が叶った
ダブルレインボー ほんの一瞬で儚く消えてしまう虹
だから一番に、叶えたいことを願う
佐賀県吉野ケ里町大曲にある籾神社
この神社は昔 害虫が発生して作物が被害を受け、疫病も流行ったときに虫除け祈願を行った場所。
神主さんがいないので、私が代わりにコロナ終息へ向けて御祈願を。
それから約半年。
重症者はまだ３桁台だけれど、一日当たりの新規感染者数が0の県も多くみられるようになった。
全国の神社仏閣でも御祈祷が行われたと思うけれど、ここで一区切りということで、お礼参りに行ってきた。
第６波はきたとしても、第５波よりも少なくなるだろう。
ここは神主さんがいないけれど、石段を登っていると爽やかな風が吹いてきて気持ちがいい場所。
誰かが掃除しているのかな。大きな木があって落ち着く場所。
今回はなぜか狛犬ちゃんが気になった。
狛犬ちゃんのお尻が丸くてとても可愛い。
体育館でジャンプシュートの練習をしていたら、ボールがバックボードにあたって跳ね返ってきた。
いつもなら受け止められるのに、今日は受け止められなかった。
ジャンプしていた直後で体制を整えるのが遅くなったのと、ゴール下に近かったせいかもしれない。
目の前にボールが見えたと思った瞬間。
ボールが顔にあたった。
激痛で鼻血が出て鼻がおかしくなったかとおもったけれど、鼻血も出ず暫く経つと痛みも赤みもなくなっていた。
車を運転して家に帰り、眼鏡が下に落ちてくる違和感に気付いた。
何度かけなおしても眼鏡が下に落ちてくる。
眼鏡をとってよく見ると、クリングスの部分 片方が外側によって変形していることに気付いた。
どうしよう？
自分で直そうか？
壊れるかな？
眼鏡屋にもっていくと、ロウ付けしているから壊れるかもしれないと1軒目で断られた。
2軒目は自分の所の商品ではないからと断られた。
3軒目、見せて下さい。壊れるかもしれませんがと断りをいれられたが、ダメもとでやってもらうことにした。
待つこと数分。
何事もなかったかのように、本来の姿に戻った私の眼鏡。
修理代はいらないと言われたけれど、かわりにこれからの必需品のくもり止めを購入することにした。
私にとっては、これがないと来週の仕事に差しさわりがあったので、簡単に直ってとても嬉しかった。
佐賀の夢タウンにあるメガネのヨネザワ
自分の地元にも店舗が昔からある。
お店の人によるのかもしれないけれど、他店の眼鏡でも直してくれる。地域密着型で眼鏡が壊れた時のメンテナンスを考えると、新しく進出してきている眼鏡屋で新しい眼鏡を購入するよりもいいかもしれない。
今回は担当してくれた人がとてもジェントルマンで、有難かった。
熊本地震で倒壊した阿蘇神社の桜門
倒壊する前はこの門をくぐって参拝していたのに、時間が経つと記憶が薄れてしまう。
阿蘇山が爆発して、自然の驚異を感じるとともに、地球の息遣いに感嘆としてしまう。
風向きによっては火山灰が拡散して、畑の野菜に降り積もって野菜がダメになってしまう。
でも阿蘇の自然の中で生きている。
火の国の生まれは、何度でも立ち向かう。
水害にも地震にも火山にも。
これは左側を写した写真で、正面は人がいたのでのせてない。
女性の自殺者が前年より15％増えて935人という記事を見た。
コロナの影響、非正規雇用の影響を受けている。
３ｹ月更新で仕事をしていて、コロナの影響を受け住むところを追い出されたら、身体も心も疲弊するだろう。
生理用品が買えない女性がいる。
今は役所に置いてあるみたいだけれど、貰いにいくの恥ずかしいだろうね。
人と顔を合わすことなく、気兼ねしないで貰えるシステムにするべきだろう。
生理用品が買えない。それは何を意味しているのか？
生活に困窮している。
なぜ政府はそこに目を向けないのか。
一番公平なやり方は消費税減税。社会保険料の減税。非正規雇用をなくすこと。
女性の自殺者が増えれば、いずれ国力が弱体化していく。
なぜそこに気付かない。
コロナの影響で、海外の工場がストップして機械部品・電気部品の一部が注文停止状態になっている。
開始されても、部品の値上がりは避けられないだろう。
だけど来年はどうかな？
コロナがインフル程度に落ち着いてきたら、経済活動はどうなるかな？
熊本は、地震で壊滅的な被害を受けたけれど、その後復興することが出来た。
コロナで長く苦しんでマイナスになった分、やり方を間違わなければプラスに転じるのが自然の法則。
逆転の考えでいくなら、仕事がなくて困っている人は、北と南に行ってみるのはどうだろう。
コロナで自粛していた人達が、旅行に行きはじめている。
感染者が減っている今なら、気兼ねすることなく旅行できる。
当座のお金がないなら、食住つきのバイトで南の島・北海道などで暫くお金を稼いでみては。
思い付きで書いてるので責任は持ちません・・・
リーマンの時だったか忘れたけれど、コールセンターのバイトをした経験がある。
健康食品。いつの時代でもそれは必要なものだから不況に強い。
知らない人と話をするのは苦手だけど、暗い気分で仕事をするのは嫌だったので、友達と話している気分で電話対応して相手の話を聞いていたら、バイト先の人から電話が長いと嫌な顔をされた。
でも私の面の皮は厚かった。その後も注文を受けながら楽しく喋っていた。
私の毎朝の日課
朝出かけるとき、右手首に「手に塗る清め香」をつけながら「プラスのエネルギーを引き寄せます」そう念じる。
一年で３６５回
かれこれ５年で１８２５回
運命よ！
みたまえ、私の勝ちだ！
