日本対オーストラリア戦2日目。
23日の試合の感想を、29日に書いている私。
動きが早くて一瞬でシュートが決まってしまったのが、ジェイコブス 晶選手と川真田選手が出場していて、富樫選手が決めたシーン。川真田選手はリアル桜木と言われるだけのことはある。
この試合2Pが73%から75%までいって驚異的。
ジェイコブス 晶選手と川真田選手は、これからの伸びしろが楽しみ。
そして聞いていて掛け合いが楽しかったのが、解説のレバンガ北海道代表の折茂 武彦さんと、引退した桜井 良太さん。この二人のコンビ解説はこれからも続けて欲しいな。
パリ五輪、強敵と戦う日本。
強敵だから3Pが決まらなかったり、本来点をとるべき人がマークされて、点を取れない時もあるだろう。
そんな時に信頼すべきはチームの力。
どれだけ打ちやすいシュートを打たせるためにアシストできるか。
どれだけ相手の裏をかけるか。
どれだけプレッシャーに打ち勝つことができるか。
どれだけ強固にディフェンスをすることができるか。
どれだけリバウンドをとれるか。
どれだけそれぞれの役割をこなすことが出来るか。
どれだけ自分を信じられるか。
AKATSUKI JAPAN可能性は無限大。