My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

XP・Vista・7結局どれがいいの

2010年04月21日 | Weblog
Vistaに入っているソフトをアンインストールしようとしたけれど、必要な情報を集めていますと表示されてから30分以上経つのに画面が進まない。
何度しても同じ状態が続く。
先生にパソコンを見てもらい操作したのがレジストリエディタを使っての削除方法。
これを使って幾つかのソフトはアンインストール出来たけれど、あと一つ1GBのソフトをアンインストールしようとするとエラーメッセージが出て削除できない。
これを削除しないと新しいソフトが入れられなくて勉強できない。
明日先生にみてもらったら、なにか解決策が見つかるかもしれない。

そういえば、最近7を先生が購入した。
7には使いたいソフトが入らなくて、わざわざXPのソフトを購入してきてインストールしたそうだけれど、うまくソフトが起動しなくてかなり困っているとのこと。
生徒で7を購入する人がいれば、ソフトが起動しなくて勉強することが出来ないから先生も必死に解決策を探すしかない。

先生はバーチャルXPモードを作って色々試している。
システムのことは聞いていてもわからないので「メーカーは教えてくれないのですか」と言う以外にないのだけれど、XPモードを作ったことが改造にあたるとのことで購入先はMSに聞いて下さいと答えたそうだ。
私のパソコンのソフトがアンインストールできないのも、ここらへんに原因があるのかしら。


先生曰く、一部の企業では7を購入して困っているそうだ。
新しいものって車もそうだけど、どういう不具合が起こるかわからない。
それに対する解決策が無償ですぐに解明できればいいけれど。
私の場合購入から一年経過していて無料サポート期間が終わっているので、先生に聞いた方が早そう。

以前テレビで、韓国かどこかではパソコンが故障したら近場のお店に持っていくと30分位で修理している画像を見たことがある。
日本でも全国各地にそういうお店をつくってくれたらいいのに。

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幸せになる秘訣

2010年04月11日 | Weblog
五日市 剛さんの講演会で聞いた82歳の女性のブログ
有形のものでも無形のものでも貰ったものに感謝し、与えたものはさっぱりと手放すこと。
それが幸せになる秘訣。



☆与えた相手からは何も返ってこないかもしれないけれど、もっと違う形で貴方は利益の種子を受け取っていることに気付いているだろうか?


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人間のクローン

2010年04月04日 | Weblog
以前 大阪大学の石黒 浩 教授が自分に似せて作ったロボット(ジェミノイド)をテレビで見て、ロボットもここまできたかと驚いたものだ。
そして昨日テレビで見た女性のアンドロイドロボット。
今回はあまり驚かなかったけれど、画像を見ているだけではわからないけれど、どちらも歩行していない。

実際のロボットは、福岡のロボスクエアでイフボットが歌って会話をしているところを見たけれど、これが歩いたらもっと面白いだろうなと思ったものだ。
それにしても、どうしてASIMOが開発されてから何年も経つのに、アンドロイドロボットは歩かないのだろう。
技術的な問題はあるにしても、もしかして日本のロボット産業は個々がそれぞれの分野ではレベルが高いけれど、企業と企業間・官と民間・教育機関と企業間との連携があまりうまくいっていないのかなと勝手に推測してしまった。
技術を盗まれるのが嫌なのかな???


この間テレビを見ていたら、将来的には世界の人口はかなり減少していくとのことだった。
映画のサロゲートを見たわけではないけれど、ロボットが社会で人間と共存していく世界がすぐそこまで来ている。

優秀な人間が自分のクローンを作りたいと思うように、例えば交通事故や病気で子供を亡くした親が自分の子供に似せたアンドロイドロボットを作って欲しいと願う日が来るかもしれない。

人の遺伝子から人間のクローンを作りだすのは、神の領域で倫理的に考えてタブーだけど、ロボットで人のコピーを作り出すことには今のところ問題はないみたい。
ロボットビジネスを考えると、単純に利益を上げることだけを考えるならば子供に似せたアンドロイドロボットを作り、アイドルのコピーロボットを作って売りだしてもいいのかなと思ってしまう。
ロボットビジョンで特定の人物を認識させて、自分の名前を呼ぶなどの呼びかけをおこなったりする付加価値と、コミュニケーションロボットとしての能力も兼ね揃え、勿論音声はアイドルの肉声を使用する。
私は多機能がいいのでロボットからラジオのニュースも聞いたり、音楽を聞いたりしたいけれど。


最近思うのは、企業は企業献金をして政治家に頼るだけでなく、次にくるもの(ロボットも含め)を見越して商品開発などにお金を使った方が有益なのではと思ってしまう。


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五日市 剛氏 講演会

2010年04月02日 | 有名人
友人は去年五日市さんに年賀ハガキを出し、今年になって五日市さんから年賀ハガキが届いた。
その年賀ハガキを見て私は驚いてしまった。
住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報が記載されていたからだ。
そして大勢のファンがいてその一人一人に年賀ハガキを出していることもとても意外だった。
個人情報を記載して、悪用されるかもしれないとは思わないのかな。
私は非通知で携帯にかかってくる電話は繋がらないようにしているし、登録していない番号からかかってきても電話に出ないようにしている。

さて今年で三年連続 講演会に参加しているけれど、今回はどんな話を聞かせてくれるのだろう。
講演会の前半は前回二回話を聞いていたものと似ていた。
五日市さんは相変わらず話がうまくて最初から観客を笑わせてくれる。

魔法の言葉を唱えていた女性が五日市さんと会った時の話。
「新型プリウスに当りました」とずっと唱えていた女性が本当にプリウスにあたったそうだ。
聞いていて笑ったらいけないところなのに、思わず笑わずにはいられなかった。
車にあてられたとしても当ったことには変わりないから。
五日市さん曰く、その女性は感謝が足りなかったそうだ。

後半では絵本の紹介があった。
「いのちをいただく:内田美智子著」
最初話を聞いていて涙が滲んできて泣きそうになったけれど、人間の根幹的なことに改めて気付かされた気がした。
数日後に本を読んでいて、しのぶ君は小学校の三年生だけど大人以上に本質を理解しているなと思ってしまった。
そして自分達が大事に育てた牛を生活するために売って、泣きながらおいしいといって食べてしまうシーンはとても残酷な気がしてならなかった。

自然界の食物連鎖の中で、動物は生きながらえる為に獲物を狙って殺すけれど、人間は満腹でもまだ欲してしまう。
冷蔵庫の中にはお肉や魚の冷凍したもの、野菜はしおれてパサパサしたものが入れてあり食べきれなくて残っているのに、新しい美味しいものを買ってしまう。

昔一度だけ畜産加工センターに行ったことがある。
生ごみの臭いとは比べられないぐらい、形容しがたい臭いが建物にしみついている感じだった。
この本を読んで、生きている家畜を自分の手で殺さないといけない人の気持ちが少しだけ汲み取ることが出来た。
食べ物からエネルギーを貰っている私達は、食べ物に感謝して食べ物を粗末にしないで残さないようにする。
たまに忘れることがあるけれど、それが最低限の義務でしょう。

私は今まで数少ないけれど色々な人達の講演会に参加したことがあるけれど、五日市さんのように人を感動させることが出来る人はそんなに多くはいないだろう。

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