長崎県佐世保市にある「下町の洋食時代屋」
ＪＡＦで紹介されていたので、２時間以上かけて食べに行ってきた。
お昼時はお客さんがいっぱいで、車で待つ事に。
店員さんに駐車場の番号を伝えていたので、暫くして呼びにきてくれた。
レモンステーキを食べにきたけれど、テーブルにのっている写真のビーフシチューも美味しそう。
7割が頼むというレモンステーキ1480円と、これで満足できない男性が食べる、量の多いレモンステーキ。
どちらにしようか迷ったけれど、量が多いかなと思い1480円の方を注文。
お客さんが多いので暫く待つのかなと思っていたら、あまり待たされることもなくレモンステーキが出てきた。
はじめてのレモンステーキ。
お肉は薄いけれど、柔らかくて箸でも切れる。レモンステーキだからさっぱりしていて美味しい。
ちょっとびっくりしたのが、ステーキソースとご飯の食べ方。
お肉がなくなったら、ご飯を鉄板の中に入れて食べる。
普通嫌がられる食べ方かなと思ったけれど、食べ方の記載にそう書いてあったのでやってみることに。
レモンステーキも美味しかったけれど、私はこのご飯とレモンステーキソースのコラボが絶妙で、こっちの方が2倍位美味しく感じた。
お肉は、はっきり言ってもっと食べたくて物足りなさを感じた。
量が多いほうを頼んでも、多分全部平らげたことだろう。
店員さんの接客や声の感じもよかったので、まかない飯も美味しいんだろうなと感じつつお店を出た。
2時間以上かけて食べにきただけのかいはあった。
皆食べたらすぐに出て行くみたいで、回転率が早い。
お客が多いからと、早合点して他の店に行かない方がいい。
