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AKATSUKI JAPAN バスケットボール男子・強化試合 日本対オーストラリア 6/22

2024年06月23日 | Weblog

仕事だったから見れなかった、バスケットボール男子・強化試合 日本対オーストラリア戦。

帰って夕飯を食べながら、見逃し配信を見ることに。

前半戦から3クォータ位まで、10点差で日本の方が優勢だったけれど

4クォータでオーストラリアが逆転。

89対90で、日本が1点差負け。

試合も、相手チームよりも点を取っていたのは、1クォータだけ。

個々の選手達の実力は申し分ないのに、気負いすぎというか、絶対に負けられないという気持ちが

逆にプレッシャーになっている感じを受けてしまった。

そんな気負いすぎている中で、一番落ち着いていたのが私の推しの富樫選手。

試合開始前に、目を閉じてイメトレしていたのだろうか。

冷静にプレーしていて、3Pも良く入っていた。

 

メンタル面で気負いすぎて、自分の力が出せなかったのは、河村選手だろうか。

 

本来なら、目の前に相手選手が二人位いても、上手くかわしてゴールシュート出来る人達が、吉井選手・馬場選手・比江島選手・テーブス海選手。こちらも気負いすぎていて、まだおとなしめプレーをしている感じ。

そんな中、一番得点したのは富永選手。

私的にはかなり個性的なプレーをする人。

今後相手チームからマークされて、ファールの数が増えそう。

その時に、どんな回避策をとるのか。

この人もメンタル面で改善しとかないと、ジェットコースター状態になりそう。

 

そして富樫選手。

一番落ち着いていて、富樫選手をおいかける相手選手の姿をみて、まるでリスを追いかけているように見えてしまった。3Pがよく入っていたけれど、最後の3秒で決めた3P。

コートのほぼ半分の位置からのシュートで、ゴールを決めた。

まさに超絶神業プレーで、3回は見返してしまった。

やっぱりバスケの神様に愛されている選手。

 

黒い羽根の守護で、今後も大きな選手があたってきても、身体が柔軟ですばしっこいので

ケガをしないで、自分のプレーを思う存分することができました。

 

AKATSUKI JAPAN 

強化試合だから、どこが足りないのか色々検討しているし、今のうちから完成していたら

パリ五輪の時に完全に攻略されてしまうから、今は負けても色々なことを試して欲しい。

そして本番では、ゴール下の守護神は二人いないと。

可能性は無限大。

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