あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

出来る社員と残念な社員

2017年09月13日 | 伝えたい事
最近読んだ本のネタです

出来る社員と残念な社員の話。

残念な社員は報告する時
下記の様に言うそうです。

「こういう問題があるので作業が出来ない」

「○○の問題が発生しました!」

「△△の事が懸念されるのでヤメタ方が良いと思います」

とにかく言い訳や問題を提起して
上司や経営者を困らせるそうです。
こんな社員はイラネー!
と言う様な事が書いていました。

ウーン。。。
ワタクシも上記の様な経験があります(汗)

特に大きな環境変化が起こる時(起こりそうな時)は
出来ない理由を挙げて
反対勢力になってしまいがちです。

多くの人は環境変化が嫌なモノです。
ワタクシを含めて。
この報告の場合、問題が発生しても何も進みません。
上司or経営者は困るだけです。


************************

一方、出来る社員はどうでしょう。

「○○の問題があるので作業が止まっています。
 打開する作戦はA案とB案があります。
 各作戦のメリットは□□でデメリットは△△となります。
 ワタクシは☆☆の理由でB案を推進しますが
 判断をお願い致します」

上司はA案とB案どちらか決断して
結果の責任を取るだけです。
どちらを選択しても問題解決へ向けて
何かが動きだします。

ウーン。
この様な人材になりたいモノです(苦笑)

これたまたま【社員】と言うワードを使っていました
けど
【社員】じゃなくても考え方は同じだと思いました。
『出来る社員  残念な社員』

『出来る投資家 残念な投資家』
『出来る選手  残念な選手』
『出来る取引先 残念な取引先』
『出来る大家  残念な大家』
『出来る仲間  残念な仲間』
『出来る親   残念な親』

『出来るヒト  残念なヒト』

投資でも賃貸経営でも
『出来るヒト』側の思考回路が
無いとイカンです。

『残念なヒト』側に居ると
絶対に問題を乗り越えて成果を取る事がない!
と思いました。

今後はチョット注意して発言しようと思いました。
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